1月18日雪!の週明け午後は雪が止み、柔らかい日差しの中、下校となりました。低学年とそれ以上の学年の一斉下校となり通学路の安全を見守りながら先生たちが途中まで送りました。 先生たちは学校に戻ると明日の登校で滑らないように雪かきをしました。みなさん気を付けて登校しましょう! 1月19日の給食・ほっけの塩焼き ・筑前煮 ・金時豆の甘煮 ・牛乳 1月から3月まで、食育の一環として「ファンキー加藤・元気応援メニュー」を実施します。 今月のテーマは煮物! ファンキー加藤さんからメッセージをいたたきました。 ♪小さいころから、良く食べていた煮物。今でも大好きです。ごぼう・れんこん・にんじんと食べると体があたたまってかぜをひかなくなります。 僕のステージは体力勝負。全力で歌ったり、飛びはねたり。だからライブ前には、最高のパフォーマンスができるように、しっかり食べます! みんなもいっぱい食べて、元気な体をつくろうね! 毎日の給食が、みんなの応援団! とにかく今は、しっかり食べて、元気な体をつくろう! おおなわとび集会低学年・中学年・高学年と跳び方やルールは少し異なりますが、3分間に何回跳んだか、記録を伸ばしていきます。今日は最初の記録を取りました。 最初の練習は、体育委員がコーンを立てたクラスの場所に移動して行いました。 跳んだ回数を数える声は真剣そのもの。楽しく練習を重ね、記録を伸ばしていきたいですね。 3学期始業式新しい年が明け、3学期が始まりました。児童代表は5年生の3名。4月から最高学年になる5年生から、「これまでの苦手を克服する」「委員会を引っ張っていく」と、力強い言葉がありました。 校長先生からは「PDCA」サイクルについてのお話がありました。目標を立てて取り組む、チェックして改善すること、さらに新たな目標を立てることを意識して学校生活を送っていきましょう。 2学期終業式児童は、2学期の学校生活の締めくくる終業式にふさわしい、素晴らしい姿勢で参加することができました。児童の言葉を発表した1年生の代表も、堂々と2学期を振り返ることができました。 校長先生からは、始業式で話した「継続は力なり」について、2学期はこの姿をたくさん見つけることができた、とお話がありました。冬休みに新しい年を迎えます。一年の計は元旦にあり、と言います。来年も目標を立て、健康に過ごせる一年にしていきましょう。 音楽集会
12月24日に音楽集会がありました。
音楽委員会によるハンドベルの演奏の後、「雪だるまつくろう」「赤鼻のトナカイ」を歌いました。 「雪だるまつくろう」は、音楽委員会の6年生が是非歌いたいと選曲し、舞台の上で踊りを披露しました。 保健朝会「足の話」巻き爪や外反母趾といった足のトラブルがある子供が、年齢が上がるにつれて増えているそうです。健康な足でいるためのポイントは その1 よい姿勢でいる。 その2 足をたくさん使う。 その3 自分の足に合った靴を正しくはく。 の3つです。 その2のヒントとして「足指じゃんけん」をしました。お風呂から出た後など、気軽にできそうですね。 1月18日の給食・コーンとたまごのスープ ・茎わかめのしょうが炒め ・牛乳 今日は雪が降ってとても寒い日でした。 マーボー丼のとうがらしパワーと茎わかめのしょうが炒めのしょうがパワーで 寒い冬を乗り切りましょう! 1月15日の給食・かきたま汁 ・白玉あずき ・牛乳 『小正月』とは・・・ 元日を中心とした「大正月(おおしょうがつ)」に対して、1月15日(厳密には14日の日没から15日の日没まで)を「小正月」といいます。 小正月の朝には、一年中病気をしないようにと「小豆がゆ」を食べる風習があります。 今日の給食では白玉あずきを食べました。 調理員さんがひとつずつ丁寧に丸めてくれました。 1月14日の給食・ジュリエンヌスープ ・ポテトカルボナーラ ・みかんジュース ジュリエンヌとは、フランス語で千切りという意味です。 キャベツやニンジンを千切りにして、たくさんスープに入れました。 野菜をたくさん食べられる栄養満点のスープです。 1月13日の給食・大学いも ・野菜炒め ・牛乳 今日は油揚げを小さく切ってうどんに入れたので、こぎつねうどんといいます。 具材を小さく切って、みりん、しょうゆ、酒でやさしい味に仕上げました。 今朝はとても寒かったですね。 寒い日にぴったりの体が温まる嬉しいメニューです。 1月12日の給食・豆腐の田楽焼き ・肉じゃが ・くだもの(ぽんかん) 三学期の給食が始まりました。今年もよろしくお願いします。 今日の献立は、1月7日に食べる七草粥にちなんで七草ぞうすいです。 せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ が春の七草です。 今年も健康でよい1年を過ごせるようにと、お正月にたくさんごちそうを食べて 疲れた胃を休ませる為に、千年前の平安時代から続くならわしです。 豆腐の田楽焼きは、いちどオーブンで焼いてから味噌だれを塗り、もういちど香ばしく焼きました。 調理員さんが丁寧にたれを塗ってくれました。 12月24日の給食・鶏のから揚げ ・ABCスープ ・ミニカップケーキ ・牛乳 今日はクリスマスイブにちなんで、鶏のから揚げ、クリスマスカップ入りの チョコチップケーキを出しました☆ 各教室ではから揚げをめぐる争奪戦が繰り広げられ、 船田小の給食時間は最後までにぎやかでした! 2学期の給食も今日で終了です。 2学期は1学期より食べる量がぐんと増え、給食を通しても子どもたちの 成長を感じることができました。 年末年始はイベントもたくさんあり、体調を崩しやすい時期でもあります。 家でもしっかり3食食べて、元気に年末年始を過ごしてくださいね。 12月22日の給食・鮭の幽庵焼き ・豚汁 ・かぼちゃのそぼろ煮 ・牛乳 今日は一年で昼が一番短く、夜が一番長い日、『冬至』です。 『冬至にかぼちゃを食べると風邪を引かない』という言い習わしがありますが、 今日はそれにちなんでかぼちゃのそぼろ煮を作りました。 また、冬至に『ゆず湯』に入り、ゆずの強い香りで邪気を追い払うという 風習にちなみ、鮭の幽庵焼きにはゆずのしぼり汁を入れています。 子どもたちに冬至とかぼちゃのお話をすると、 『え〜、風邪ひかなくなるの〜?!』と疑いながらも、 一生懸命かぼちゃを食べていました。 写真1枚目:今日は宮崎県産のかぼちゃを20キロ届けていただきました! 12月21日の給食(レシピあり)・温野菜のごまドレッシング ・焼きりんご ・牛乳 今日の献立はどのメニューも大変人気がありました! 好き嫌いは分かれるようですが、焼きりんごの人気が高く、 『また作ってください!』という声とともに、『どうやって作るのですか?』 という質問も多かったのでレシピを掲載します。 りんごには疲れをとる働きや腸をきれいにする働きがあります。 今が旬なので、安くておいしいりんごがたくさん売っています。 また、大量に手に入った時など、たまには焼きりんごにするのも良いですね。 ☆焼きりんご(6個分)☆ ・りんご 1個 ・バター 20g ・さとう 大さじ3 ・レモン汁 0.3g ・シナモン 少々 ・アルミカップ 6枚 1、りんごはよく洗い、1/6のくし型に切って、芯をとる。 2、バターを溶かし、さとう、レモン汁、シナモンを混ぜ、りんごにまぶす。 3、2のりんごをアルミカップに入れ、オーブン(またはトースター)で 180度、15分焼けば出来上がり。 写真1枚目:くし型に切ったりんご。 今日は青森県産の甘いりんごを80個届けていただきました。 皮にも栄養があるので、よく洗って皮ごと使いました。 写真2枚目:焼きあがったりんご。 12月18日の給食・れんこんとひじきのハンバーグ ・茎わかめのきんぴら ・みそ汁 ・牛乳 今日は中学生が考えたバランス献立でした。 (本来の副菜はちくわときゅうりですが、都合により 船田小では茎わかめのきんぴらに変更しています。) たくさんの野菜がとれる献立にし、ハンバーグは豆腐も入れてボリュームに をアップするなど、様々な工夫がされています。 写真1枚目:れんこんとひじきのハンバーグ。 お肉は少なめでしたが、とうふ、れんこん、ひじきがたくさん 入っていたので食べごたえがありました。 船田小の子どもたちもとても良く食べていましたね! 12月17日の給食・のっぺい汁 ・彩り合え ・牛乳 『さんまのかば焼き』は、生姜、酒、しょうゆで下味をつけたさんまに 片栗粉をまぶして油で揚げた後、甘辛のタレをかけたものです。 今日は北海道産の立派なさんまを届けてもらいました。 このメニューは魚料理の中でも人気が高く、 どのクラスもおかわりの争奪戦が繰り広げられていました! 甘辛のタレも人気で、魚ではなくタレをおかわりに来る子もたくさんいました! 写真1枚目:さんまを揚げているところ。 給食室では大きな釜にたっぷりの油を入れて高温で揚げるので、 カリッとした仕上がりになります。 一気に50人分を揚げることができます!! 12月16日の給食・副菜リザーブ給食 わかめスープ または わかめサラダ ・みかんヨーグルト ・牛乳 今日は第3回目のリザーブ給食でした。 最終回の今回は『副菜』をわかめスープかわかめサラダから 選んでもらいました。 船田小ではスープの人が297人、サラダの人が171人でしたが、 皆さんはどちらを選びましたか? 副菜の働きは『体の調子を整える』ことで、おなかの調子を良くしたり、 風邪の予防をしたりします。 冬休みまで2週間を切りました。 船田小でも風邪が流行ってきたようです。 副菜をしっかり食べて、風邪に負けない元気な体を作りましょう! 12月15日の給食・豆腐のまさご揚げ ・こんにゃくの甘辛煮 ・牛乳 今日の主食『ほうとううどん』は、山梨県の郷土料理です。 山梨県の武将、武田信玄が自分の刀で材料を切ったことから 『宝刀』と名づけられたとも言われています。 ほうとうの特徴は麺が平たい、みそ味、カボチャが入っている、ことです。 今日は白みそを使いましたが、山梨県の甲州みそを入れると より本格的な味に近づきます。 『もっと食べたい!』という声をききましたが、 ほうとうの麺はスーパーでも売っているので、 野菜をたっぷり入れておうちでも作ってみてくださいね。 今日はほうとうも、おかずのまさご揚げも大人気で どのクラスもほぼ完食でした! 12月14日の給食(レシピあり)・芋の子汁 ・ピリ辛白菜 ・菊花みかん ・牛乳 今日の献立は、旬の食材がたくさん詰まった冬の和食献立でした。 芋の子汁に使われている大根と里芋は農家の井上さん、 ピリ辛白菜の白菜は農家尾崎さんから届けていただいた地場野菜です。 毎日、安全で新鮮な野菜が食べられる船田小の子どもたちは とても幸せですね。 毎月教室を回って食育のミニ指導を行っていますが、 今月のテーマは『行事食』です。 ・冬至に食べる食べる食べ物は? ・どうして年越しそばを食べるの? ・おせち料理の黒豆に込められている意味は? など、簡単なクイズとともに行事食についてお話しています。 今日は3年生の2クラスを回りました。 今日のクイズのこと、お家での話題にしてみてくださいね。 今日の献立で人気のあったすき焼き風混ぜご飯のレシピを掲載します。 ☆すき焼き風混ぜご飯(4〜5人分)☆ ・米 2合 ・豚ももこま肉 100グラム ・しょうが 1かけ ・にんじん 5センチ ・しらたき 80グラム ・ごぼう 1/4本 ・炒め油 適量 ・さとう 大さじ1/3 ・しょうゆ 大さじ2弱 ・酒 大さじ1 1、ご飯を炊く。 しょうがはみじん切り、にんじんは千切り、ごぼうはささがきにし、 しらたきは3〜4センチに刻んでおく。 2、小鍋に炒め油を熱し、豚肉を炒める。 色が変わったら1の野菜と調味料を加え、野菜に火が通るまで煮る。 (煮汁を少し残しておく。) 3、ご飯に、2でできた具を加えて混ぜれば出来上がり。 (調味料が少ないので、ご家庭では適宜水を足して煮てください。 ごぼうの代わりに、しいたけなどのきのこを加えてもおいしいです。) 写真1枚目:行事食の話をしに、3年生のクラスを回りました。 冬至に食べる物を知らない子が多かったです。 |
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