煮込んだ皮を取り除いています。

タマネギやブドウの皮を煮詰めています。

上手に輪ゴムをつけることができましたか？

布にビー玉を入れて
輪ゴムで絞っています。

十分浸したら
ビー玉や輪ゴムを外し、
余分な物を洗い流して干します。

乾いたらどんな色になるのでしょう。

ずいぶんきれいな色ですねえ。
仕上がりが楽しみです。

十分に込んだら
皮を取り除いて、
輪ゴムで絞り込んだ布を
液の中に入れます。

こんな手順で
素敵な染め物ができます。
きれいな色ですねえ。

３年生が草木染めに挑戦。

ブドウの皮や
タマネギの皮
マリーゴールドなどを煮詰めて
ハンカチを染めます。

どうですかこの整理されたパソコン。
２年生が使ったあとのパソコン室です。

椅子もパソコンもちゃんと片付けられています。
どの学年も見習ってほしいですね。

☆今日の献立
ほうとううどん
豆腐のまさご揚げ
はくさいのごまあえ
みかん
牛乳

さすが中川先生、
即興でもイメージの膨らむ
素晴らしい曲にしてくださいました。

最後に弾いてくださった
ムソルグスキーの「キエフの大門」は
演奏に引き込まれていって
写真を撮るのを忘れてしまいました。

桜美林大学プルヌスホールのスタッフの皆様
調律師の坂口様
そして、ピアニストの中川賢一様
かけがえのない素晴らしい時間を
ありがとうございました。
子供たちにとって一生涯消えることのない
宝物となりました。

作曲の瞬間

子供たちの絵を見て、
瞬間的に絵のイメージを曲にします。

曲と絵があまりにもピッタリで
みんな大笑いでした。

圧巻はピンポン球。
はねるはねる。
二度とできない体験でした。
中川先生、渾身の力で弾いています。

ピアノのいろんなところを触ることで、
ピアノ全体がふるえていることを体感しました。

実際に弦に触って、
弦のふるえを体感したり
オルゴールを使って
響板（きょうばん）のすごさを感じたりすることで、
指で鍵盤を押した力が
アクションを通して
ハンマーに伝わり、
ハンマーがたたいた弦のふるえが
響板によって大きな音になることを
学びました。

黄色いピンポン球が跳んでいるのが分かりますか？
ピンポン球と似顔絵の紙を使って
ハンマーにたたかれた弦のふるえを
目に見えるようにしてくださいました。

ハンマーの感触が
手から消えないようですね。

貴重な体験をありがとうございます。

ハンマーの勢いに
みんなビックリしていました。

シャイな調律師
坂口さんにピアノを解体していただき
アクション部分を目の当たりにしました。