昼食後、楽しみにしている買い物。家族のこと考えながら、一生懸命選んでいました。

12時40分、子どもたちが楽しみにしていた昼食は、カレーライス。これでは足りないという子がでるほど、みんな元気です。この後、おみやげを買って、予定通りの時間で、帰ります。

11時45分、予定より少し遅れて茶揉み体験をしました。クラスごとに、茶摘みと茶揉みに分かれて体験をしました。茶揉みでは、お茶の匂いが手について、いい香りでした。

10時50分、久能山東照宮に到着。日光東照宮の前に作られたという家康を祀った神社は、6年で見学するのとは、違った面もちがありました。

10時30分、日本平ロープウェイに乗って、久能山東照宮に向かいました。

9時40分、お世話になった宿舎の方にお礼の挨拶をする閉室式を行いました。特に、夜中の雷で、停電になった時や朝食など、急な予定変更にも、快く応じてくださいました。本当に、ありがとうございました。

予定の変更で、朝食後、部屋ごとに見立て遊びの即興劇をしました。相談時間は、短かったのですが、宿舎のシーツやハンガーを借りて、表現を楽しみました。

チリ中部沖地震のため、由比漁港での学習ができないため、持って行く予定のお弁当を宿舎で食べました。

20時20分、本部の部屋で、班長会を行いました。けがもなく、無事に終わった一日の反省と明日の予定を確認しました。どの班長も真剣に意見を言い、メモをとりながら取り組んでいます。頼もしさを感じました。21時20分、就寝の準備をして消灯です。明日もよい一日になりますように。おやすみなさい。

19時20分、夜レクの係を中心にホールで、始まりました。いろいろなゲームをして、楽しみました。

18時20分、お風呂に入ってさっぱりしたあとの夕食は、どの子もしっかりと食べました。特にたくさんあった舟盛りは、完食でした。

ニュースでも、報道されましたチリ中部沖で発生した地震と津波については、宿舎の方を通じて情報を集めています。状況によっては、明朝予定されている由比漁港に近づけないことも考えられます。安全第一で取り組みますので、ご安心ください。

夕食は、通常の献立に、加えて、地引き網でとれたスズキとタイの舟盛りとコノシロの唐揚げが並びました。

こんなに大きな生きている魚を目の前で見て、触れて、めったにできない貴重な体験が、できました。

15時30分、雨は降っていましたが、地引き網体験に出発しました。全員で、ワッショイ、ワッショイとかけ声をかけながら、一生懸命綱を引きました。めったに捕れないと漁師さんが言っていたほどの大きなすずきや鯛が捕れたので、持って重さを確かめました。今晩、夕食に出るのが、楽しみです。

ヒトデを触ったり、水槽の中に入って写真を撮ったり、大きなクジラの骨格標本を見たりしました。

裏側見学のあとは、水族館の中を楽しみました。

裏側見学では、水族館で産まれた魚や餌、巨大な濾過器など、普通では見ることができないところを見て、丁寧に説明していただきました。

1時15分。予定より少し遅れて、東海大学海洋科学博物館につきました。初めに水族館の裏側を見学しました。

会室式のあと、宿舎のそばの避難場所まで、避難訓練をしました。