11月9日の給食きなこあげパン ポトフ ごまめナッツ くだもの(みかん) ぎゅうにゅう 揚げパンは2−2・2−3・3−1・3−2・3−3・4−2・4−3・5−2・5−3・6−1・6−2・6−3のリクエストです。揚げパンなどの調理したパンが給食ででるようになったのは昭和30年代の終わりごろからで、昔から大人気です。きなこ揚げパンはきなことさとうを混ぜたものを揚げたパンにまぶしますが、きなこのいい香りがして、さとうだけをまぶした揚げパンよりも人気がありますね。 4年 社会科見学〜東京港めぐり・中央防波堤埋立処分場〜バスの中から東京のまちの様子を見ながら、約2時間かけて日の出桟橋に向かいました。 緑が多い八王子の景色と、高いビルが並ぶ都心との違いをメモにしっかりまとめていました。 水上バスに乗って東京港めぐりをしました。 社会科の授業で学習したコンテナふ頭を自分の目でよく見て、他地域や世界とつながる東京都について理解を深めました。 水上バスから見えた、東京スカイツリーやレインボーブリッジに子供たちは大興奮でした。 お昼ご飯は潮風公園で海を見ながら食べました。 天気もよく、気持ちのよい風が吹く中でのお弁当はとてもおいしかったです。 中央防波堤埋立処分場では、バスの中から粗大ゴミ破砕処理施設や「ごみ・土・ごみ・土」のサンドイッチ工法を確認しました。 あと50年ほどしかごみの埋立ができないことを知りました。 「まぜればごみ・分ければ資源」分別してごみを捨てること、物を大切に長く使うこと、今回の見学を通して学んだことをこれからの生活に生かしていきましょう。 11月6日の給食マーボーどんぶり はるさめスープ くきわかめのじゃこいため ぎゅうにゅう マーボー豆腐は、1−2のリクエストです。 明後日の11月8日は「11(いい)8(歯)」という語呂合わせから、「いい歯の日」です。今日の給食の茎わかめやちりめんじゃこは、よくかんで食べる「カミカミ食材」です。よくかんで食べることで、虫歯を予防したり、あごが鍛えられて丈夫になり、歯がまっすぐに強く生えてきます。また、茎わかめやちりめんじゃこには、カルシウムも多くふくまれています。一口30回かむことを目標に、よくかんでしっかり食べましょう! 11月5日の給食ごはん さばのしょうがに もやしナムル さつまいものみそしる ぎゅうにゅう 八王子を本拠地とするプロバスケットボールチーム「東京八王子トレインズ」が活躍中ですね。『ごはん』は、「東京八王子トレインズ」の選手の皆さんからの『元気応援メニュー』です。選手の皆さんからのメッセージを食育メモにのせています。 ユニセフ集会代表委員から、ユニセフ募金の説明、呼びかけがありました。 世界には5歳の誕生日を迎えられない子供が年間で約630万人もいること、きれいな水を飲めることや学校に通えることが当たり前ではないことを知りました。 明日6日(金)と、9日(月)に募金活動を実施します。 集まった募金は、ユニセフを通して世界の子供たちの命を守るためのワクチンなどの購入に使われます。御協力よろしくお願いします。 11月4日の給食かわりきんぴらサンド チキンビーンズ しょうゆドレッシングサラダ ぎゅうにゅう 今日はきんぴらに短いスパゲティを入れた変わりきんぴらで、パンにはさんで食べてもらいます。珍しい組み合わせですが、意外においしいですよ。 ごぼうは春に種をまいて秋から冬にその根っこを収穫します。私たちが食べているごぼうは根っこの部分で、この根っこを食べるのは日本だけだそうです。外国では食べないそうですが、ヨーロッパではごぼうの若い葉っぱをサラダとして食べるそうです。国が変われば食文化も変わるものですね。 今日のごぼうは、太くてりっぱな八王子産のごぼうです。 11月2日の給食えびのチリソースどんぶり えのきとこまつなのスープ くるみこくとう くだもの(みかん) ぎゅうにゅう 明日11月3日は113で「いいみっか(3日)ん」のごろ合わせで、「みかんの日」です。みかんは甘い柑橘ということから、漢字で「蜜柑」と書きますが、昔は「みっかん」と読んだそうです。その「みっかん」の最初の音節が短くなって「みかん」となったようです。みかんには、他の柑橘類にはない「シネフィリン」という成分が含まれていて、かぜ予防に効果ありです。みかんパワーで元気にすごしましょう! 10月30日の給食ライトフランスパン パンプキンシチュー コールスローサラダ くだもの(りんごかん) ぎゅうにゅう もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うヨーロッパのお祭りでしたが、最近はおばけの仮装やパーティーを楽しむイベントになりました。ハロウインには「ジャック・オー・ランタン」といってオレンジ色のかぼちゃをくりぬいて作ったちょうちんをかざります。でも、このオレンジ色のかぼちゃは私たちが食べるかぼちゃとは種類が違っていて、甘みがなくておいしくないそうです。今日はシチューはホクホクの甘いかぼちゃで作った甘みのあるシチューです。 防災体験教室6年PTA学年行事今回のコンセプトは、ミニ運動会!! 子供たちは、障害物お菓子取り競争や、ボール運びリレーを楽しんで行いました。「すごく楽しかった!」「お菓子を取るのが難しかった!」と、色々な感想が聞こえました。 楽しい会の企画から運営まで、PTAの皆さん、本当にありがとうございました。 10月29日の給食さんまのかばやきどんぶり ごもくきんぴら みそしる ぎゅうにゅう 今日は校長先生の『元気応援メニュー』で、さんまのかばやきどんぶりです。校長先生からメッセージをいただいています。 おすすめの理由は・・日本では昔からその季節の食材をいただいてきました。秋を代表する食材の王様はさんまです。秋のさんまは脂がのってとてもおいしいです。ぜひ食べてくださいね! メッセージ・・校長先生が子どものころは、今のようなにぎりずしはめったに食べられませんでした。魚といえば、あじの干物・さけ・めざし・さんまの塩焼きでした。さんまは大根おろしとごはんがよく合います。栄養満点なので、たくさん食べてくださいね! レシピをのせましたので、ご家庭でも作ってみてください。 さんまのかばやきどん 10月28日の給食キムチチャーハン ぼうぎょうざ あおなととうふのスープ くだもの(みかん) ぎゅうにゅう 給食のぎょうざは、市販ではあまりみかけない大きな皮を使って作ります。今日のぼうぎょうざは、13センチ角の皮に1つ1つ具を包んで作りました。その数、560個!みんなとってもよく食べてくれました! 10月27日の給食わかめごはん ししゃものカレーやき じゃがいものそぼろに おかかあえ ぎゅうにゅう シシャモは、日本では北海道あたりの海に多くいる、15センチくらいの小さな魚です。ししゃもはアイヌの言葉で「シュシュハム」といいます。「シュシュ」は「柳の木」、「ハム」は「はっぱ」だそうです。昔、川岸の柳の葉が、風で川に落ちた時に、魚になったというアイヌの伝説からきているそうです。 10月26日の給食あきのかやくごはん なまあげのごまソース いものこじる くだもの(きょほう) ぎゅうにゅう 今日の果物は巨峰です。巨峰のつぶを見てみると、皮に白い粉のようなものがついていることがあります。これは果実の粉と書いて「果粉」というもので、果物が病気にならないようについているものです。といっても、農家の人が薬をつけたのではなく、果物自身から生み出されたものです。私たちには自分でけがや病気を治す「自然治癒」という力がありますが、植物にもあるのですね。 10月22日宝探し集会1位は・・・赤(1組チーム)の6班でした!おめでとうございます。どの班も頑張って宝をたくさん集めました。 10月23日の給食くりごはん とりてばにくのしょうゆに ごもくにまめ かきたまじる ぎゅうにゅう 10月25日は十三夜です。十五夜から約1カ月後の十三夜は「後の月」ともいい、『十五夜の次に月が美しい日』とされています。十三夜には、栗や枝豆を供えることから「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれます。十三夜の月は、満月よりも少し欠けているのですが、それが趣があっていいのだそうです。晴れたら夜空を見上げてみましょう。 10月22日の給食まるパン しゅさいリザーブ パンこやき(とりにく か さけ) ハムとほうれんそうのスパゲティ あきいろのポタージュ オレンジジュース 今日は主菜のリザーブ給食です。とりにくかさけ、えらんだ方を食べます。主菜は『献立の中心になるおかず』のことです。主に魚や肉・卵・豆製品など、たんぱく質が多く含まれている食べ物です。筋肉や皮ふ・血液・骨を作り、病気やけがになりにくい強い体を作ります。自分で選んだ主菜を、主食のパンや他のおかず、汁と一緒に残さず食べましょう。 4年 いのちの授業
10月19日(月)、4年生では学年行事「いのちの授業」を行いました。
助産師さんを講師にお招きして、命の誕生について教えていただきました。 お母さんのお腹の中で赤ちゃんがどう育っていくのか、学ぶことができました。 胎児の大きさが分かる人形を抱いたり、赤ちゃんの心臓の音を聞いたりもしました。 出産を控えた妊婦さんにも、教室に来ていただきました。 自分の命も友達の命も大切にして欲しいというメッセージが子供たちの心に響いていました。 10月21日の給食きびごはん えのきのつくだに ほっけのおろしソース みそけんちん ぎゅうにゅう ほっけは、成長の過程で呼び名が変わります。アケボッケ、ロウソクボッケ、マボッケ、ネボッケと呼び名が変わります。ぶりやスズキ、ボラという魚も成長とともに名前が変わり「出世魚」といいます。昔、武士の身分の人たちは出世するごとに名前を変える習慣があったことから、成長に伴って名前が変わる魚を「出世魚」といい、縁起の良い魚とされています。他にどんな魚があるか、探してみるとおもしろいですね。 10月20日の給食カレーうどん うずらたまごのカレーに だいがくいも やさいのちゅうかいため ぎゅうにゅう 揚げたさつまいもにみつをからめた大学いもですが、なぜ大学いもという名前なのでしょう?これにはいろいろな説があります。昭和の初めに大学生が学費などをかせぐために作って売ったのが当時の学生の間で大ブレイクしたから、とか、明治時代に東京の神田という学生がたくさんいる場所で学生が好んで食べたから、とか、大正の初めに東京大学の近くのふかしいも屋がみつをからめたいもを売ったのが大学生に人気になったから、など、はっきりしたことはわかりませんが、大学生がからんでいることは間違いないようです。 |