「国立極地研究所」の博士を招いて6年生に授業特に、石に含まれるウランが45億年かけて鉛になる特質を使って、ウランの数と鉛の数を調べて、石が何億年前にできたかを調べ、そこの土地がいつできたかが分かる装置のこと(国立極地研究所には2つあるそうです)。日本列島は3つのプレートの境の上にあることによってプレートがずれて地震が多発すること。奥多摩や秩父地方の地盤は2億年前にできていたこと。ここ小宮は比較的新しい地盤であることなど…本当に興味深くお話を伺い、勉強になりました。 また、機会があったらお話を聴いてみたいと思います。また、「国立極地研究所」は立川にあるそうです。南極基地のことや様々な機器も見学できるそうです。興味をもった子供たちがいたら、見学に行って欲しいですね。 『保育園・園児と1年生が交流』NO2
今日12月2日(水)、「ひなた保育園」の園児が来校し、1年生と交流活動をしました。以前、開催したように1年生が「けん玉」「さかなつり」「手作り楽器演奏」「どんぐりこま遊び」「工作」などのお店を出し、保育園児がお店を回るワークショップの形式で行いました。
1年生にとってみては、次年度は2年生になる意識付になり、保育園児にとっては次年度、1年生になる心構えができるいい機会になります。この交流活動は、今後も続けていきたい「保幼小の連携」です。 |
|