ゴースマイル!小宮小!

「国立極地研究所」の博士を招いて6年生に授業

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 本日12月3日(木)4時間目に理科の学習『地層』につて「国立極地研究所」の堀江憲路博士をお招きして、授業を行っていただきました。今日の授業のために堀江先生は、わざわざ多摩川で石を採取してもらい、パワーポイントを使い、身近な石や岩石の話、そして、地球が誕生して今の大陸が形成されるまでの話、石から40億年の歴史を探る話、日本の下にあるプレートの話など、45分間の限られた時間の中で沢山のお話をいただきました。6年生には、少し難しかったかもしれませんが、私は興味深くお話を伺いました。
 特に、石に含まれるウランが45億年かけて鉛になる特質を使って、ウランの数と鉛の数を調べて、石が何億年前にできたかを調べ、そこの土地がいつできたかが分かる装置のこと(国立極地研究所には2つあるそうです)。日本列島は3つのプレートの境の上にあることによってプレートがずれて地震が多発すること。奥多摩や秩父地方の地盤は2億年前にできていたこと。ここ小宮は比較的新しい地盤であることなど…本当に興味深くお話を伺い、勉強になりました。
 また、機会があったらお話を聴いてみたいと思います。また、「国立極地研究所」は立川にあるそうです。南極基地のことや様々な機器も見学できるそうです。興味をもった子供たちがいたら、見学に行って欲しいですね。
 

『保育園・園児と1年生が交流』NO2

 今日12月2日(水)、「ひなた保育園」の園児が来校し、1年生と交流活動をしました。以前、開催したように1年生が「けん玉」「さかなつり」「手作り楽器演奏」「どんぐりこま遊び」「工作」などのお店を出し、保育園児がお店を回るワークショップの形式で行いました。
 1年生にとってみては、次年度は2年生になる意識付になり、保育園児にとっては次年度、1年生になる心構えができるいい機会になります。この交流活動は、今後も続けていきたい「保幼小の連携」です。
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学校行事
12/4 社会科見学(5) 保護者会(34)
12/7 保護者会(12)
12/8 クラブ12
12/9 避難訓練 特別時程
12/10 安全指導・安全点検

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