学習発表会〜その1〜お腹をすかせた11ぴきのねこたちが、協力して冒険する姿を上手に表現できました! 学習発表会〜その3〜三蔵法師に助けられ、仲間と共に天竺を目指すそんごくうたちの様子を元気いっぱい表現しました。 術を使ったり、戦ったりと見ごたえ満点な演技でした! 11月13日の給食ごもくちらし とりにくのさんみやき しっぽうじる くだもの(フルーツかん) ぎゅうにゅう 明後日の11月15日は七五三といって、子供の成長をお祝いする行事です。昔は病気などで子供がなくなってしまうことが多く、子供の無事な成長を祝ったことがはじまりです。千歳あめは、子供が元気よく成長するよう、長生きするようにとの願いが込められています。今日は七宝汁の「七」、五目ちらしの「五」、鶏肉の三味焼きの「三」で、「七・五・三」の数字が料理名についた献立です。 11月12日の給食さつまいもごはん あかうおのみそやき すきやきふうにもの くだもの(ひめりんご) ぎゅうにゅう 今日の果物は、見てわかりますね?りんごです。小さくて飾り物のようですが、ちゃんと食べられますよ。「1日1個のリンゴで医者いらず」ということわざがあります。りんごを食べると病気になりにくく、医者が必要なくなるという意味です。りんごには、おなかの調子を整えたり、体のつかれをとるなどの働きがあり、体にとってもよいからです。小さなりんごを皮ごとがぶりといただきましょう! 11月11日の給食むぎごはん さけのてりやき とんじる ゆかりきゅうり ぎゅうにゅう 今日、11月11日は「さけの日」です。鮭は漢字で魚へんに「十一十一」と書くことに由来しています。鮭は産卵のときに、海から自分が生まれた川に戻ってきます。目の上にある鼻がとてもよくきくので、生まれた川のにおいを覚えていて戻ってくるといわれています。鮭は今の時期・秋が旬の魚です。秋が旬の魚は、脂がのってとてもおいしいです。さけの他に、さんま・さば・かつおなども秋が旬の魚です。魚には、体をつくったり、頭の働きを良くしたり、血液をサラサラにしたり、歯や骨をつくる栄養があります。おいしい旬の魚をたくさん食べましょう。 11月10日の給食ちゅうかどんぶり わかめスープ ポップビーンズ ぎゅうにゅう ポップビーンズの豆は大豆です。大豆は栄養豊富で、体をつくったり、動かしたりする働きがあり、「畑の肉」といわれています。おなかの調子を整える働きもあり、さらに、記憶力を高めるともいわれています。豆は苦手な人が多いですが、体にいいことづくしの大豆です。今日の大豆は油で揚げてあって、苦手な人もおやつ感覚で食べられるのではないでしょうか? 11月9日の給食きなこあげパン ポトフ ごまめナッツ くだもの(みかん) ぎゅうにゅう 揚げパンは2−2・2−3・3−1・3−2・3−3・4−2・4−3・5−2・5−3・6−1・6−2・6−3のリクエストです。揚げパンなどの調理したパンが給食ででるようになったのは昭和30年代の終わりごろからで、昔から大人気です。きなこ揚げパンはきなことさとうを混ぜたものを揚げたパンにまぶしますが、きなこのいい香りがして、さとうだけをまぶした揚げパンよりも人気がありますね。 4年 社会科見学〜東京港めぐり・中央防波堤埋立処分場〜バスの中から東京のまちの様子を見ながら、約2時間かけて日の出桟橋に向かいました。 緑が多い八王子の景色と、高いビルが並ぶ都心との違いをメモにしっかりまとめていました。 水上バスに乗って東京港めぐりをしました。 社会科の授業で学習したコンテナふ頭を自分の目でよく見て、他地域や世界とつながる東京都について理解を深めました。 水上バスから見えた、東京スカイツリーやレインボーブリッジに子供たちは大興奮でした。 お昼ご飯は潮風公園で海を見ながら食べました。 天気もよく、気持ちのよい風が吹く中でのお弁当はとてもおいしかったです。 中央防波堤埋立処分場では、バスの中から粗大ゴミ破砕処理施設や「ごみ・土・ごみ・土」のサンドイッチ工法を確認しました。 あと50年ほどしかごみの埋立ができないことを知りました。 「まぜればごみ・分ければ資源」分別してごみを捨てること、物を大切に長く使うこと、今回の見学を通して学んだことをこれからの生活に生かしていきましょう。 11月6日の給食マーボーどんぶり はるさめスープ くきわかめのじゃこいため ぎゅうにゅう マーボー豆腐は、1−2のリクエストです。 明後日の11月8日は「11(いい)8(歯)」という語呂合わせから、「いい歯の日」です。今日の給食の茎わかめやちりめんじゃこは、よくかんで食べる「カミカミ食材」です。よくかんで食べることで、虫歯を予防したり、あごが鍛えられて丈夫になり、歯がまっすぐに強く生えてきます。また、茎わかめやちりめんじゃこには、カルシウムも多くふくまれています。一口30回かむことを目標に、よくかんでしっかり食べましょう! 11月5日の給食ごはん さばのしょうがに もやしナムル さつまいものみそしる ぎゅうにゅう 八王子を本拠地とするプロバスケットボールチーム「東京八王子トレインズ」が活躍中ですね。『ごはん』は、「東京八王子トレインズ」の選手の皆さんからの『元気応援メニュー』です。選手の皆さんからのメッセージを食育メモにのせています。 ユニセフ集会代表委員から、ユニセフ募金の説明、呼びかけがありました。 世界には5歳の誕生日を迎えられない子供が年間で約630万人もいること、きれいな水を飲めることや学校に通えることが当たり前ではないことを知りました。 明日6日(金)と、9日(月)に募金活動を実施します。 集まった募金は、ユニセフを通して世界の子供たちの命を守るためのワクチンなどの購入に使われます。御協力よろしくお願いします。 11月4日の給食かわりきんぴらサンド チキンビーンズ しょうゆドレッシングサラダ ぎゅうにゅう 今日はきんぴらに短いスパゲティを入れた変わりきんぴらで、パンにはさんで食べてもらいます。珍しい組み合わせですが、意外においしいですよ。 ごぼうは春に種をまいて秋から冬にその根っこを収穫します。私たちが食べているごぼうは根っこの部分で、この根っこを食べるのは日本だけだそうです。外国では食べないそうですが、ヨーロッパではごぼうの若い葉っぱをサラダとして食べるそうです。国が変われば食文化も変わるものですね。 今日のごぼうは、太くてりっぱな八王子産のごぼうです。 11月2日の給食えびのチリソースどんぶり えのきとこまつなのスープ くるみこくとう くだもの(みかん) ぎゅうにゅう 明日11月3日は113で「いいみっか(3日)ん」のごろ合わせで、「みかんの日」です。みかんは甘い柑橘ということから、漢字で「蜜柑」と書きますが、昔は「みっかん」と読んだそうです。その「みっかん」の最初の音節が短くなって「みかん」となったようです。みかんには、他の柑橘類にはない「シネフィリン」という成分が含まれていて、かぜ予防に効果ありです。みかんパワーで元気にすごしましょう! 10月30日の給食ライトフランスパン パンプキンシチュー コールスローサラダ くだもの(りんごかん) ぎゅうにゅう もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い払うヨーロッパのお祭りでしたが、最近はおばけの仮装やパーティーを楽しむイベントになりました。ハロウインには「ジャック・オー・ランタン」といってオレンジ色のかぼちゃをくりぬいて作ったちょうちんをかざります。でも、このオレンジ色のかぼちゃは私たちが食べるかぼちゃとは種類が違っていて、甘みがなくておいしくないそうです。今日はシチューはホクホクの甘いかぼちゃで作った甘みのあるシチューです。 防災体験教室6年PTA学年行事今回のコンセプトは、ミニ運動会!! 子供たちは、障害物お菓子取り競争や、ボール運びリレーを楽しんで行いました。「すごく楽しかった!」「お菓子を取るのが難しかった!」と、色々な感想が聞こえました。 楽しい会の企画から運営まで、PTAの皆さん、本当にありがとうございました。 10月29日の給食さんまのかばやきどんぶり ごもくきんぴら みそしる ぎゅうにゅう 今日は校長先生の『元気応援メニュー』で、さんまのかばやきどんぶりです。校長先生からメッセージをいただいています。 おすすめの理由は・・日本では昔からその季節の食材をいただいてきました。秋を代表する食材の王様はさんまです。秋のさんまは脂がのってとてもおいしいです。ぜひ食べてくださいね! メッセージ・・校長先生が子どものころは、今のようなにぎりずしはめったに食べられませんでした。魚といえば、あじの干物・さけ・めざし・さんまの塩焼きでした。さんまは大根おろしとごはんがよく合います。栄養満点なので、たくさん食べてくださいね! レシピをのせましたので、ご家庭でも作ってみてください。 さんまのかばやきどん 10月28日の給食キムチチャーハン ぼうぎょうざ あおなととうふのスープ くだもの(みかん) ぎゅうにゅう 給食のぎょうざは、市販ではあまりみかけない大きな皮を使って作ります。今日のぼうぎょうざは、13センチ角の皮に1つ1つ具を包んで作りました。その数、560個!みんなとってもよく食べてくれました! 10月27日の給食わかめごはん ししゃものカレーやき じゃがいものそぼろに おかかあえ ぎゅうにゅう シシャモは、日本では北海道あたりの海に多くいる、15センチくらいの小さな魚です。ししゃもはアイヌの言葉で「シュシュハム」といいます。「シュシュ」は「柳の木」、「ハム」は「はっぱ」だそうです。昔、川岸の柳の葉が、風で川に落ちた時に、魚になったというアイヌの伝説からきているそうです。 10月26日の給食あきのかやくごはん なまあげのごまソース いものこじる くだもの(きょほう) ぎゅうにゅう 今日の果物は巨峰です。巨峰のつぶを見てみると、皮に白い粉のようなものがついていることがあります。これは果実の粉と書いて「果粉」というもので、果物が病気にならないようについているものです。といっても、農家の人が薬をつけたのではなく、果物自身から生み出されたものです。私たちには自分でけがや病気を治す「自然治癒」という力がありますが、植物にもあるのですね。 |