10月30日の給食(レシピあり)・パンプキンシチュー ・コールスローサラダ ・みかん ・牛乳 明日のハロウィンにちなんで、今日はカボチャを使った パンプキンシチューを出しました。 教室でも『ハロウィンだからカボチャのメニューなんでしょ!』と言う子がたくさんいて、ハロウィンにはカボチャ、というイメージがだいぶ定着してきているようです。 今日は北海道から甘くておいしいカボチャが届きました。 給食ではシチューのルーも手作りなので、カボチャと合わさり 甘くて優しい味のシチューが出来上がりました◎ シチューの他に、付け合せのコールスローサラダも人気があり、 残りがほとんどなかったのでレシピを紹介します。 ☆コールスローサラダ(4〜5人分)☆ ・キャベツ 6枚 ・ホールコーン 60g ・ハム 3枚 ・酢 大さじ2/3 ・サラダ油 大さじ2 ・さとう 小さじ1 ・塩 小さじ1/2 ・こしょう 少々 1、キャベツは茹でて1センチ角に切り、水気を絞っておく。 ハムも1センチ角に切る。 2、酢、サラダ油、さとう、塩、こしょうを混ぜ合わせてドレッシングを作り、 キャベツ、コーン、ハムと合えれば出来上がり。 (お好みでにんじんを加えると、更に彩りが良く華やかになります。) 写真1枚目:シチューに使ったカボチャ。 今日は大きなカボチャを15個使いました! 写真2枚目:ホワイトルーを作っているところ。 バター、油、小麦粉を焦がさないようゆっくり加熱していきます。 ルーを手作りするのは手間がかかりますが、 優しくておいしいシチューが出来上がります。 展覧会会場設営全児童の作品を展示するためのパネルや、机、椅子、ベニヤ板、垂木など校舎の色々なところから続々と運び入れ、何もなかった体育館が1時間ほどで展覧会の会場らしくなってきました。 あとは、それぞれの児童の思いが詰まった作品が展示されるのを待つばかりです。 今年度は3〜6年生が、自分たちで作品を紹介する「子供ガイド」という新しい試みを予定しています。たくさんの方のご来場をお待ちしております。 10月29日の給食・五目煮豆 ・みそ汁 ・牛乳 今日は人気メニューのさんまのかば焼き丼でした。 今が旬のさんまには血液をサラサラにする良質の脂が多く含まれています。 また、頭の働きを良くするDHAという栄養も豊富なので、子どものうちから ぜひたくさん食べてもらいたい魚ですね。 さんまはもちろん、タレもおいしいので、タレだけをご飯にかけて食べる子もいます。 今日は全員同じ大きさのさんまにしましたが、1学期は残していた低学年も、 今日は高学年に負けずにペロリと食べていました! 写真1枚目:さんまの開きに下味をつけています。 身が柔らかく半分に切れやすいので、丁寧な作業が必要です。 10月28日の給食・主食のリザーブ給食 鶏肉またはあじの香草焼き ・秋色のポタージュ ・ジョア 今日は主菜の香草焼きを『鶏肉』か『あじ』から選ぶリザーブ給食でした。 自分で好きなメニューを選べるため、この日を楽しみにしている子どもたちも多いようです。 船田小では鶏肉367人、あじ102人という結果になりましたが、 皆さんはどちらを食べましたか? 主菜とは肉、魚、卵を使ったメインのおかずのことで、 『血や筋肉、骨などの体を作る働き』をします。 丈夫な体を作るためには欠かせないものなので、家でも給食でも しっかり食べるようにしましょうね。 写真1枚目:主菜の香草焼き。 よく似ていますが、左が鶏肉、右があじです。 写真2枚目:クラスの様子。 鶏肉、あじ、それぞれを選んだ理由を3年生に聞いてみると、 『とにかく肉が好きだから!』『あじは家でよく食べるから肉!』 『お父さんが魚を食べると頭がよくなるって言ってたから魚!』など、 色々な答えが返ってきました。 どちらを食べている子も自分で選んだ方をおいしそうに 食べていました。 野菜を作る農家の仕事その2肥料は使っていますか?種はどこで買うんですか?植え付けの時期を変えるとどんな違いがありますか?と前回の学習を踏まえた質問に答えていただくことができました。 井上さんの大根の畑には、トンネルと呼ばれるシートがアーチ状にかけられています。シートは穴が2つのもの、4つのもの、穴のないもの、ピンク色のものなど、様々な種類があり、生長のはやさをコントロールしているのだそうです。生長をあえて遅らせる理由は子供たちには難しかったようです。この疑問が次回の「出荷」の学習につながっていく予感がしています。 10月27日の給食・鶏手羽肉のしょうゆ煮 ・かきたま汁 ・きんぴらごぼう ・牛乳 今日は季節の食材を使った秋を感じる献立でした。 十五夜から約一か月後は『十三夜』といい、 十五夜の次に月が美しい日と言われています。 十三夜には栗や枝豆をお供えする習慣があるので、 今日の主食は栗ごはんにしました。 『十三夜に曇りなし』という言葉があるように晴れることが多い そうなので、今晩は夜空を見上げてみてくださいね。 つなげよう地域の輪歌や合奏、代表児童・生徒の意見発表、ゲストのダンス披露などで、大いに盛り上がりました。 プログラムの最後に参加者全員にで合唱した「ふるさと」のうたは、毎年この交流会で歌われるテーマソングとなっています。 音楽集会合唱は、さすが6年生と思わせる美しい声のハーモニーでした。 「百花繚乱」は、聴いている子供たちの前にずらりと並んだ箏11面がメロディーを奏で、和太鼓や木琴、リコーダー、管楽器など様々な音色が重なり合い、迫力のある演奏でした。 発表後、拍手も忘れて静まりかえった体育館には、素晴らしい演奏の余韻が残りました。 10月23日の給食(レシピあり)・ホキと大豆の揚げ煮 ・みそ汁 ・お浸し ・牛乳 今日の主食も白いご飯でした。 1学期や2学期の始めはご飯だけ大量に残ることもありましたが、 最近は食べ方がわかったのか、大量に残るクラスも減っています。 今日の1番人気はホキと大豆の揚げ煮でした! 『お魚の唐揚げおいしい!』『僕は大豆が好き!』と言いながら、 子どもたちはおいしそうに食べていました。 甘辛の味付けでご飯も進み、フライパンでもできてしまうお手軽メニューです。 今回は作りやすいよう大豆のみを使ったレシピを掲載しますので、 ご家庭でもぜひお試しください。 ☆大豆の揚げ煮(4〜5人分)☆ ・大豆水煮 100g ・片栗粉 50g ・揚げ油 適量 ・さとう 大さじ1 ・みりん 小さじ1/2 ・しょうゆ 大さじ2/3 ・水 大さじ1/2 ・白いりごま 少々 1、大豆に片栗粉をまぶし、180度の油できつね色になるまで揚げ、 揚がったら皿にとっておく。 2、フライパンか小鍋ににさとう、みりん、しょうゆ、水を混ぜ合わせて煮て、 たれを作る。 たれのさとうが溶けたら1の大豆、白ごまを振り入れて よく混ぜ合わせれば出来上がり。 写真1枚目:2年1組の様子。 ホキと大豆の揚げ煮は人気があるので、 おかわりしたい人がたくさん! 大豆1粒づつをおかわりしています。 写真2枚目:2年2組の食缶。 始めは食べきれず残すことが多かったですが、 最近はすっかりきれいに食べられるようになりました! 今日もこの通り、ピカピカです☆ 10月22日の給食・白菜スープ ・ピリ辛こんにゃく ・牛乳 白菜はこれからの季節が旬の野菜です。 ビタミンC,カリウムが豊富に含まれているので、 風邪予防、高血圧予防にぴったりです。 今日のスープには白菜の他に、にんじん、たまねぎなどが入っていたので、 野菜の味がよく出て、甘みのあるおいしいスープに仕上がりました◎ 10月21日の給食・ほっけのおろしソース ・えのきの佃煮 ・みそけんちん ・菊花みかん ・牛乳 今日も白いご飯が主食の和食献立でした。 船田小の子どもたちは肉も魚もよく食べます。 ほっけには他の魚より多くのカルシウムが入っているので、 成長期の子どもたちにはぜひ食べてほしい魚です。 クラスで聞くと、『うちでも食べているよ!』と言っている子が多く、 食べ慣れているのかどのクラスも残さずしっかり食べていました。 写真1枚目:ほっけにかける大根おろしソースを作っている様子。 10本ほどの大きな大根も、この機械にかければあっという間に 大根おろしになってしまいます! 写真2枚目:5年1組の食缶。 1学期から毎日残さずきれいに食べてくれるクラスです。 今日も給食終了15分前には全ての食缶がこの通り! 美しい&素晴らしいですね◎ 5年生「共に生きる」10月20日の給食(レシピあり)・わかめスープ ・ぶどう豆 ・牛乳 今日は月に1〜2度しか出ない麺が主食の献立でした。 今日のあんかけ焼きそばには7種類の野菜が たっぷり入ったあんが乗っていましたが、 このメニューにすると野菜が苦手な子どもも食べられるようで、 普段は野菜を残しがちな子もよく食べていました。 ぶどう豆は、大豆を砂糖と塩としょうゆで甘く煮たシンプルなメニューです。 箸休めに出しましたが、こちらもとてもよく食べていて、 特に低学年の残りが少なかったです! 給食では乾燥大豆を使いますが、大豆の水煮缶を使えばすぐにできるので、 あと一品という時にいかがでしょうか? ☆ぶどう豆(4〜5人分)☆ ・大豆水煮 80g ・さとう 大さじ1強 ・塩 少々 ・しょうゆ 小さじ1 ・水 大さじ4 1、小鍋に大豆水煮と調味料、水を入れて弱火で煮る。 調味料がなくなるまで煮含めれば出来上がり。 写真1:あんかけ焼きそばに使う野菜。 今日は7種類、50キロ弱の野菜を使いました! 写真2:4年生の食缶。 4年生はどちらのクラスも毎日きれいに給食を食べてくれます。 今日も食缶はピカピカでした! 10月19日の給食・厚揚げのごまソース ・いものこ汁 ・巨峰 ・牛乳 朝会発表10月16日の給食・中華風サラダ ・フルーツミックス缶 ・牛乳 今日は『世界食糧デー』と言って、世界中の食糧問題について考える日です。 それにちなみ、船田小でも昨日の給食の残菜量を発表しました。 結果は、 ○キムチチャーハン 2人分 ○棒餃子 3人分 ○青菜と豆腐のスープ 43人分 となっています。 船田小の子どもたちはとてもよく給食を食べますが、それでもスープは 1クラス分以上が残って捨てられているのですね。 この機会に一人一人が『捨てないで残さず食べる』という意識をもって、 これからもしっかり給食を食べてくれると嬉しいです。 写真1枚目:1〜3年生の残菜量。(昨日) 6クラス分合わせてもこの量です。よく食べるようになりましたね。 写真2枚目:4〜6年生の残菜量。(昨日) 低学年より量も多く、おまけもたくさん入れていますが 8クラス分を合わせても残りはほとんどありません。 ほとんどのクラスが完食しているということです、素晴らしい◎ 避難訓練その後、1〜5年生の代表と、6年生全員が起震車で「地震の揺れ」を体験しました。体験した子は、「立っていられなかった。」「怖かった。」と話していました。 市の担当の方からは、「今後30年の間に大きな地震がくると予想されています。その日は、明日かもしれません。」とお話がありました。次回は、今回以上に真剣に取り組みたいですね。 10月15日の給食・棒餃子 ・青菜と豆腐のスープ ・菊花みかん ・牛乳 今日は『校長先生の元気応援メニュー』で、キムチチャーハンを出しました! (元気応援メニューとは、八王子にゆかりのある人や先生方などから給食や食べ物の思い出をうかがい、それをもとに作った献立を提供するという取り組みです。) キムチは韓国の漬物に当たる伝統的な食品で、それを食べることにより、隣の国をより身近に感じてほしいという思いが込められています。 5年後には東京オリンピックも開催されますね。 料理を通して色々な国の食文化を知ってくれると嬉しいです。 今日は品数も出来上がった量も多めでボリュームのある献立でしたが、 ほとんど残りがなく給食室も嬉しい限りです!! いつも残りが少ないと書いていますが、実際にどのくらいの残菜量があるのかは、明日のホームページでお知らせする予定です。 写真1:棒餃子を作っている様子。 皮に具をのせ、1枚1枚丁寧に巻いていきます。 写真2:焼きあがった棒餃子の中心温度を測っています。 野菜を作る農家の仕事井上さんは約20種類の野菜を育てているそうです。春野菜・夏野菜と季節に合わせて植え付けをします。 どうして農家になったのですか?自分で育てた野菜は食べますか?井上さんの野菜はどこで売っていますか?どうしたらおいしい野菜になる?ウコッケイは何羽?虫や動物から野菜を守る工夫は?等々子供たちからの質問もたくさん受け付けて下さいました。今日教えていただいたことから課題を見つけ、今後さらに学習を深めていきます。 10月14日の給食(レシピあり)・じゃが芋のそぼろ煮 ・もやしのナムル ・のりの佃煮 ・牛乳 運動会も終わり、連休で疲れをとった子どもたちは、 今日も元気にたくさん給食を食べています! 今日はシンプルな和食の献立でした。 どのメニューも人気がありますが、今日はもやしのナムルのレシピを紹介します。 材料はもやしのみで、あと一品ほしいときなどに使えます。 ぜひお試しください。 ☆もやしのナムル(4〜5人分)☆ ・もやし 200g ・酢 小さじ1 ・しょうゆ 大さじ1弱 ・さとう 小さじ1/2 ・一味唐辛子 (お好みで)少々 ・炒め油 適量 1、フライパンに油を熱し、もやしと調味料を加えて炒め煮にする。 もやしに火が通ればできあがり。 (一味唐辛子はお好みで使ってください。) |