明日は保護者鑑賞日「音楽会」NO2
明日は、天気が心配です。でも、安心してください。『子ども達は、やりますよ。』練習の成果を発揮して、悪天候も吹き飛ばしてくれることだと思います。
今日、子供たちに話したことの概要を以下に載せます。 「今日の本番で、今まで積み上げてきた練習の成果を出すこと。そして、しっかりと鑑賞すること。そのために ・目…頑張っている他の学年の姿を観ること。 ・耳…歌声や楽器の演奏をしっかり聴くこと。 ・口…歌う時は大きく口をあけて、観る時は口を閉じること。 ・手…演奏する時は手に神経を集中して演奏し、他の学年の発表が終わったら大きな拍手をすること。 ・心…心を込めて歌い、演奏すること。そして、心を込めて他学年の発表を観ること。」を話しました。 明日は、一生懸命に取り組む子供たちの姿をご覧ください。お待ちしています。 *雨が降る模様です。靴入れの袋を忘れないでください。また、出入り口が同じ個所になります。混雑が予想されます。係の指示に従って入退場をしてください。 明日は保護者鑑賞日「音楽会」NO1
今日は、児童鑑賞日として第2回「音楽会」を行いました。全部の学年が今日までの練習の成果を生き生きと発揮していました。発表前は、緊張した面持ちでしたが、舞台に立つと、素晴らしい歌声と演奏を披露しました。子供って、すごい力をもっているんですね。秘めた力・可能性を引き出すことの大切さを改めて実感しました。出番が終わった後の拍手に包まれた笑顔が素敵でした。
明日は、保護者・地域の方の鑑賞日です。ぜひ、ご来校いただきたく思います。 明日は「音楽会」 輝く子供たち当日は、天候が気になりますが、ぜひ、ご来校いただき、輝く子供たちの姿をご覧ください。体育館を子供たちの心のこもった歌声と演奏で一杯ににして、温かいコンサート・ホールにしたいと思います。 ふれあい集会『明るく笑顔あふれる学校に』学校生活の1年中を通して全ての子供が自己有用感・自己肯定感をもち、学級に所属意識をもてるようにしていきたいものです。いじめのない楽しい学校生活が送れるようにしていきたです。 特に、東京都は11月を「ふれあい月間」として定めています。4月からの学校生活を一人一人の子供に考えさせ、いじめやいじめの疑いがないかをアンケートをとり、結果を受けて学校が一体となって取り組んでいきます。 歯を大切に!ところで、本校は虫歯になっている子供が大変多いです。そのためにご家庭に治療を勧める手紙を出していますが、歯医者に行って治療されているご家庭が少ないです。とても残念です。もし虫歯になったら、必ず、治療しないと治りません。ちょっとした切り傷や打ち身、熱が出たら休養して薬を飲めば治りますが、虫歯は休養しても、薬を飲んでも治りません。どんどん虫歯が進行するだけです。 なので、歯医者に行って治療するしか方法はないのです。お子さんの将来を左右する大事な歯は、食べ物を咀嚼したり、話す時の発音を調整したり、身体の成長にも影響すると言われています。これから長く生きていく中でお子さんの人生を左右すると言っても過言はないと思います。 早めの予防と治療をしてください。 道徳授業地区公開講座から今、世界の中で生きていくには、人間としての他の人の差異を認め、自分を大切にすることと共に相手も大切にする道徳心が欠かせません。パソコンや先進技術がいくら進んでも、心は他の物にとって代わることはできません。そのために、子供たちの道徳心を学校・地域・家庭で一緒に力を合わせて育んでいきたいと思います。 第2部の意見交換会では、活発に意見が出されました。『大事に育てられた子は、他の人も大切にする』『地域でもっと、声掛けをしていく』『家庭・地域・学校でもっと、褒め合う』『相手の気持ちに立っていく』など、意見が出されました。 お子さんの教育の1番の土台は、家庭です。豊かな心を一緒に育んでいきましょう。 PTA交通安全教室「自分の命は自分で守る」自転車の正しい乗り方や雨の日に注意することスマホをしながらの運転はしないことを学びました。また、交差点で信号が青でも立ち止まって車を確認すること、右左右と確認して横断歩道を渡ることなどを学びました。 その後は、トラックに乗って、見えない死角があることも体験しました。 大切な何物にも変えられない命を守る大事な勉強をしました。こういう学習は、何回も繰り返し体が覚えることが必要です。私達大人が、見本を見せることが大事ですね。 嬉しいことがありました。交通安全教室が終わった時に校庭に描かれたラインを何人かの子供たちが、ほうきを持ってはいて、消してくれていました。その光景は、微笑ましくて、ありがとうの感謝の気持ちが湧いてきました。 井上正彦 八小協オリンピックいつも思いますが、地域の方々に子供を育てていただいている姿に感謝の想いを強く感じました。 今日までの準備や打ち合わせなど、本当にありがとうございました。 井上正彦 ふれあい給食まず、オープンスペースで顔合わせをして、その後、各クラスに地域の方に入っていただき、楽しくお話ししながら給食を食べました。 子供たちが、日頃お世話になっていることに感謝の気持ちをもってほしいと思います。 井上正彦 3年生が2年生に発表会3年生は、社会科見学で行った所をグループで選び、2年生に八王子市の色々な場所の紹介をしました。自分の住んでいる地域を学び、それを分かりやすくまとめて発表することは、とてもいい学習になります。 絵や図、地図などを使い工夫して発表しました。発言する力や思いを発信する力はとても大切です。また、人の話を最後まで聴くことは、人としてのマナーであり、当たり前のことです。 今日の発表会が、次の学力に繋がればと思います。 井上正彦 1年遠足動物園公園では、沢山の動物を見て、新たに発見することも多かったようです。また、触れ合いコーナーでは、実際に触れ合うことによって、動物に対する優しい気持ちも芽生えたようです。 今回のように当たり前にできる挨拶、お礼、マナー、時間を守る、生き物を大切にするなど、しっかりできている姿は、気持ちいいものです。 井上正彦 PTAから本の贈呈PTAの皆さんに心からお礼を申し上げます。 心を込めて「あいさつ」「そうじ」「勉強」を!
私たちが生きていく上で大切なものとは何でしょうか?…「お金」と言う人がいるかもしれませんね。でも、「お金」があっても病気で苦しんでいたり、人間関係が上手くいかずに悩んでいたりしていては、「お金」をもっていても幸せではありませんね。
では、「健康な身体」が大切でしょうか?健康でいることはとても大切です。しかし、健康な身体を使って、犯罪や他の人に迷惑をかけては元もこうもありません。また、身体の1つである口を使って悪口や嫌な言葉『消えろ。うぜー。…』等を言ってしまっていては、相手を傷つけてしまいます。 やっぱり1番大切なのは、「心」だと思います。素直な心、相手を思う心、助け合う心、困難に立ち向かう心…等。心はお金や身体のようには見えません。見えないけれどその人の人格を創る根本です。心ある人に会うと何だか幸せになります。心ある誠実な姿や仕事ぶりを見ていると嬉しくなります。みなさんのご家庭や職場はもちろん、食堂に入った時のお店の方の接待や仕事ぶりに「心」がこもっていたら、幸せになりませんか? なので、私は小宮小の子供たちに「心を込めて『あいさつ』『そうじ』「勉強を』をして欲しいと思います。言われたから嫌々やる、叱られるからやるのと心を込めてやるのでは同じ行為でも雲泥の差があります。心を込めた分、その心は自分に返ってきます。心を込めた「あいさつ」は温かい気持ちになります。心を込めた「そうじ」は達成感と綺麗になった喜びが生まれます。心を込めた「勉強」は、生きて働く学力になります。 さあ、10月は1学年の折り返し点です。残り半年間、心を込めて活動する姿を子供たちと私も示していきたいと思います。 絆を深めた「小宮小祭り」当日を迎えるために話し合いを重ね、準備をすることでクラスのつながりが深まります。また、今回はエコを大切にしようという趣旨も加え、環境教育も兼ねて行いました。 私も各学年のお店を回りましたが、どのクラスも創意工夫がこなされ、子供たちの笑顔と生き生きと取り組む主体性が見られ、楽しいひと時を過ごしました。 この「小宮小祭り」を通して、『自立』『共生』『奉仕』を感じ取ってくれたら、嬉しく思います。 夏休みの力作私は、子供達の自由研究を一つ一つ見て周りました。沢山の力作が揃っていました。時間をかけて苦労して作った作品、旅行の思い出、体験したことをまとめた物、実験や観察、資料を調べて分析や意見を書いた物など、本当に様々です。中には親子共同で力を合わせただろうと思う物もありました。 夏休みの自由研究は、取り組み方によって、課題を自ら見つけ課題を解決する方法を自ら考えて、親の力を借りながら自分で課題解決の実行をするという過程を経ます。その過程で親子の関係と話し合いの内容を深め、試行錯誤することが、子供に本当の学力を付ける絶好の機会であると思います。 時間をかけ努力した作品は、やっぱり見ている私に感動を与えてくれます。誠意と心は自由研究に表れますね。 井上正彦 みんなで力を合わせれば大丈夫!どうしようかと思案しましたが、ここは人海戦術でいくしないと判断しました。小宮小は給食室が1階です。高学年は4階です。放送で給食の運搬を依頼すると、子供たちが進んでお手伝いに来てくれました。とても嬉しかったです。その日は、何とか無事に給食を食べることができました。 そして、その日の夕方、ようやくエレベーターの故障が直りましたが、重いものを持ち上げると負荷がかかり動かなくなる心配があったため、3日の給食は6年生が中心になり全学級の給食を手運びして挙げてもらうことにしました。6年生は、今年のテーマ『奉仕』の心をもって1階の給食室から次々と各クラスに運んでくれました。何と5分間ほどで終了しました。とても、ありがたかったです。心から「ありがとうございます」と言いたいと思います。 人が困っている時に、手助けすることができることって素晴らしいですね。心を一つにしてみんなが力を合わせれば、これから先、問題が起きた時でも乗り越えられることが実感できました。 なお、エレベーターは今は順調に動いています。また、古くなった巻き上げ機を新品にしてもらえることになりました。ご報告しておきます。時期は未定ですが。 2学期は「当たり前のことが当たり前にできる」学期に!当たり前のことを当たり前にするって、とても難しいです。これができれば、子供たちは自らの手で自分の未来を拓いていけるでしょう。もっと、皆が仲良く生きていく世の中になるでしょう。 ○「あいさつ」とは‥‥相手の存在を認め(あなたのこと分かっていますよ)、相手に対して心を開くこと(私はここに居ますよ)です。人として生きていく上で最も大切な流儀です。 ○「そうじ」とは‥‥嫌々するのではなく心を込めてすることが大事。心を込めるとは、「きれいにするんだ!ここがきれいだと他の人が喜んでくれるな。」と本気でそうじをすることです。どうせやるなら「楽しんでやろうよ。」と思うこと。人はいつも見ている物に心が似てくると聞いたことがあります。だから、身の回りをきれいにすると心が磨かれ、きれいになることに繋がります。 ○「学び」をするとは‥‥自分の人生の役割・使命を見つけるためにする。 「あいさつ」「そうじ」「学び」は、当たり前のことです。その根底に何が必要か?私は「心」だと思います。心を込めてあいさつする。心を込めて掃除をする。心を込めて勉強する。表面だけの見せかけのあいさつ・掃除・勉強では意味がありませんね。やっている本人も、むなしくなるだけではないでしょうか? 先週は、プールにも入ることができました。泳ぎがうまくなるように心を込めて練習することはもちろんのこと。始まりのあいさつを心を込めてすること。ぬいだ上履きを心を込めて綺麗にそろえること。そんな当たり前のことを当たり前にできる子供たちが小宮小に当たり前にいるようにしたいです。 大地震を想定しての図上訓練をしました
8月28日、小宮小の教職員で大地震を想定しての図上訓練をしました。
○想定 多摩地域西部でマグニチュード7.3 石川町震度7 午前8時発災 地震発生直後から概ね72時間経過後までに対応が必要と思われる4つの課題に対して、学校対策本部を立ち上げ、収集された情報の整理、分析、真偽の判断、他機関等への伝達及び情報を共有し、児童の安全を最優先とし、迅速かつ適切な対応を考える訓練を行いました。小宮小では低学年・中学年・高学年部会に分かれて具体的な対応の在り方を検討しました。 首都直下型の地震がいつ来てもおかしくない状況です。私は訓練こそ本番のつもりで行うことが大切であると思います。真剣に検討した対応策は必ず、いざという時に生きてきます。 地域で活躍する子供達まず、私の顔を見た子供達が挨拶を元気よくしてくれたことです。やっぱり、挨拶って気持ちいいですね。挨拶は人と人をつなぐ大切なものです。挨拶が自然にできる社会っていいです。 次に、私が「学校がもうすぐ始まるけど、どう?」と聞くと、どの子も「楽しみ!」「早く行きたい」と言ってくれたことです。長い休みで不規則な生活を送っていないか心配していましたが、ご家庭や地域でちゃんと過ごしているので、良い返事が返って来たのでしょう。 そして、良かったことの3つ目が子供達が地域のお祭りで、活躍している姿が見られたことです。今日の日まで一杯練習したことは、子供達の自信に満ちた輝く姿から分かります。地域で子供達を育んでいただいていることに感謝します。 最後になりましたが、小宮会館隣の中道公園をいつも掃除をしていただいている地域の方にお会いすることができたことです。この方には、お会いしてお礼を申し上げようと思っていました。子供達が食べ物を買って公園で食べるのですが、そのゴミを片付けないでいるのです。そのゴミをいつも拾ってくださっています。感謝します。自分で出したゴミは、自分で片づける子供達でいて欲しいです。ゴミのない綺麗な公園は、全ての人にとって、気持ちよく、心が和むと思います。 夏休みも、残り少なくなりました。9/1みんなに会えること楽しみにしています。 井上正彦 1学期の反省NO10「そうじ」3
ところで、ゴミやタバコの吸い殻をポイ捨てする人を見かけることがあります。ポイ捨ては自分の住んでいる環境を破壊していることに繋がるのです。そして、環境を破壊するだけでなくゴミと一緒に自分の人間性・心を捨てているのではないでしょうか?そのゴミを拾う人の重い心に気づかないのです。そういう人は自分のとった行動の後始末ができないのです。
さて、「掃除」についてまとめていきたいと思います。 1「掃除」は心を磨き綺麗にできる。人はいつも見ている物に心が似てくるため、身の回りを綺麗にすることは、心を磨くことになる。 2「掃除」は心が大切である。「ここを使う人はどんなに喜んでくれるだろう」「ここに来た人は気持ちよく過ごせる」など他の人のことを考えられる心ってとても大切です。「心こそ大切」ですね。この他の人を思う心があれば、もっと良い世界になるでしょう。 3「掃除」を一生懸命にすると、人の目の届かない所まで綺麗にしようとします。そのことで、周りの状況に気づく目、あらゆる角度から物事を見る目が育ちます。 2学期は、『あいさつ』『掃除』には、力を入れていきたいと思います。もちろん、『学習』にもユニバーサルデザインをもとにして取り組んでいきます。 |
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