10月23日の給食くりごはん とりてばにくのしょうゆに ごもくにまめ かきたまじる ぎゅうにゅう 10月25日は十三夜です。十五夜から約1カ月後の十三夜は「後の月」ともいい、『十五夜の次に月が美しい日』とされています。十三夜には、栗や枝豆を供えることから「栗名月」や「豆名月」とも呼ばれます。十三夜の月は、満月よりも少し欠けているのですが、それが趣があっていいのだそうです。晴れたら夜空を見上げてみましょう。 10月22日の給食まるパン しゅさいリザーブ パンこやき(とりにく か さけ) ハムとほうれんそうのスパゲティ あきいろのポタージュ オレンジジュース 今日は主菜のリザーブ給食です。とりにくかさけ、えらんだ方を食べます。主菜は『献立の中心になるおかず』のことです。主に魚や肉・卵・豆製品など、たんぱく質が多く含まれている食べ物です。筋肉や皮ふ・血液・骨を作り、病気やけがになりにくい強い体を作ります。自分で選んだ主菜を、主食のパンや他のおかず、汁と一緒に残さず食べましょう。 4年 いのちの授業
10月19日(月)、4年生では学年行事「いのちの授業」を行いました。
助産師さんを講師にお招きして、命の誕生について教えていただきました。 お母さんのお腹の中で赤ちゃんがどう育っていくのか、学ぶことができました。 胎児の大きさが分かる人形を抱いたり、赤ちゃんの心臓の音を聞いたりもしました。 出産を控えた妊婦さんにも、教室に来ていただきました。 自分の命も友達の命も大切にして欲しいというメッセージが子供たちの心に響いていました。 10月21日の給食きびごはん えのきのつくだに ほっけのおろしソース みそけんちん ぎゅうにゅう ほっけは、成長の過程で呼び名が変わります。アケボッケ、ロウソクボッケ、マボッケ、ネボッケと呼び名が変わります。ぶりやスズキ、ボラという魚も成長とともに名前が変わり「出世魚」といいます。昔、武士の身分の人たちは出世するごとに名前を変える習慣があったことから、成長に伴って名前が変わる魚を「出世魚」といい、縁起の良い魚とされています。他にどんな魚があるか、探してみるとおもしろいですね。 10月20日の給食カレーうどん うずらたまごのカレーに だいがくいも やさいのちゅうかいため ぎゅうにゅう 揚げたさつまいもにみつをからめた大学いもですが、なぜ大学いもという名前なのでしょう?これにはいろいろな説があります。昭和の初めに大学生が学費などをかせぐために作って売ったのが当時の学生の間で大ブレイクしたから、とか、明治時代に東京の神田という学生がたくさんいる場所で学生が好んで食べたから、とか、大正の初めに東京大学の近くのふかしいも屋がみつをからめたいもを売ったのが大学生に人気になったから、など、はっきりしたことはわかりませんが、大学生がからんでいることは間違いないようです。 10月19日の給食たまごどんぶり ごまおひたし えびだんごのすましじる ぎゅうにゅう えびが赤いのは「アスタキサンチン」という色のもとの色素が体の中にあるためです。魚のさけにもこの「アスタキサンチン」があって赤い色をしています。「アスタキサンチン」には老化防止や目の健康・美肌などに効果があるといわれています。 1年 生活科見学について目標通り、きちんと並んで歩き、電車の中では静かにして、目的地に行くことができました。 片倉城址公園では、秋さがしをして、ドングリや落ち葉を拾いました。そして、隠れている虫をさがして、捕まえました。カマキリやコオロギ、いろいろな種類のバッタを友達と楽しんで捕まえました。美味しいお弁当を食べた後、虫たちを逃がしてあげました。 天気も良く、虫の音、さやわかな風、草のにおい等、秋の自然を満喫しました。 10月16日の給食せきはん ぶりのしちみやき いりどり きゅうりのしょうがふうみ ぎゅうにゅう 今日10月16日は「世界食料デー」です。世界の1人1人が協力しあい「すべての人に食料を」をめざして『食料問題』について考える日です。世界では7億9500万人の人がうえています。一方で、私たちは年間1800万トンもの食べ物を捨てているそうです。皆さんが残してしまった給食も全部捨てています。まずは「捨てない、残さず食べる」をめざしましょう。 明日は山田小の40周年の記念集会と式典があります。今日は山田小40周年をお祝いした献立です。 40周年記念集会・記念式典
10月17日(土)、山田小学校開校40周年記念集会・記念式典が行われました。
記念集会では、各学年の代表児童が、将来の夢、未来の自分に向けた今の思いをスピーチしました。図工クラブが作った誕生日ケーキのお披露目や集会委員による山田小歴史クイズもありました。全員でHAPPY BIRTHDAYの歌を歌って、山田小学校40歳のお誕生日をお祝いしました。 記念式典には、悪天候の中、石森孝志八王子市長をはじめ、70名近い御来賓の皆様、100名を超える保護者の皆様に参列していただきました。 5、6年生による呼びかけと歌からは、「山田小学校の伝統と歴史を大切にしていこう」という強い意志が感じられました。 地域の方々、保護者の方々に支えられて40周年を迎えることができました。今後とも、山田小学校をよろしくお願いいたします。 給食集会給食委員会による分かりやすい劇やクイズのおかげで、1年生から6年生まで、「よく噛んで食べること」が大切であることが分かりました。 普段の食事で、「30回も噛んでいないなあ」と感じた子供たちも多いと思います。 これからは学校でも家でもよく噛んで食べることを意識して食事ができるといいですね。 10月15日の給食ごはん ふりかけ にくどうふ じゃがいもとだいずのいそあげ くだもの(みかん) ぎゅうにゅう スポーツの秋ですね。成長期の皆さんは、しっかり栄養をとることと運動をすることが大切です。元気に運動するためには「1日3食バランスよく」食べることが基本です。骨つくるカルシウムが多く入っている牛乳や小魚・海藻・豆類などもしっかり食べましょう。今日のふりかけは、ちりめんじゃこ・わかめ・ごま・アーモンドでつくった、カルシウムたっぷりのふりかけです。 10月14日の給食あんかけやきそば わかめスープ フルーツヨーグルト ぎゅうにゅう わかめはとても体にいい食べ物です。わかめには目をよくするビタミンがたくさんふくまれています。他にも、肌や髪の毛をつやつやにしたり、骨を強くしたり、おなかの調子を良くしたり、体に入った悪い菌を体の外に追い出してくれるなど、体にいいことばかりです。こんなに体にいいわかめですが、一度にたくさん食べることは難しいです。毎日少しずつ食べるといいですね。 10月13日の給食さつまいものカレーライス ちゅうかふうサラダ くだもの(きょほう) ぎゅうにゅう 今日は「さつまいもの日」です。さつまいもは、400年ほど昔に沖縄・薩摩(今の鹿児島)に伝わりました。その後、荒れた土地でもできる作物だったことから、全国で作られるようになりました。さつまいもには体を動かすエネルギーやおなかの調子を良くする食物せんい、風邪をひきにくくするビタミンCが含まれています。 10月9日の給食にんじんごはん ちくわのにしょくあげ いなかじる くだもの(みかん) ぎゅうにゅう 明日10月10日は『目の愛護デー(目を大切にしようという日)』です。目は物を見るという大切な役割をしていますが、使いすぎると疲れてしまいます。疲れた目を回復させてくれる栄養のひとつが『ビタミンA』です。ビタミンAは目の疲れを回復させるだけでなく、視力が下がるのを予防したり、目が乾燥するのを防いだりする働きもあります。にんじんやこまつな・かぼちゃなどの色の濃い野菜やうなぎ・レバーなどにたくさん含まれています。今日はにんじんを炊き込んだにんじんごはんです。 10月8日の給食ツナときのこのピラフ ウインナーのケチャップあえ ようふうすいとん くだもの(ももかん) ぎゅうにゅう 秋になり、きのこがおいしい季節になりました。きのこには、おなかの掃除をしてくれる食物せんいやカルシウムの吸収を高めてくれるビタミンD、エネルギーを燃やすために必要なビタミンB群などいろいろな栄養素が入っているヘルシーな食べ物です。苦手・・という人も、秋の味覚、一口は食べてくださいね。 今日のすいとんは、小麦粉に白玉粉とカレー粉を入れて練り、トマト味のスープに入れました。白玉粉が入っているので、つるつるモチモチのすいとんです。 職業講演〜働くことについて考える〜なぜ仕事をするのか、仕事をすることにどんな意味があるのかなど、わかりやすく教えていただきました。現在、職業は世の中に約3万種類もあるそうです!お話の中で、働く人に求められることの一つに、基本的な生活習慣が身に付いていること、基礎学力があることということを教えてもらいました。規則正しい生活を送ることや、勉強をきちんと行うことは、将来働くことにとって大切なことなのだと、改めて確認しました。 10月の避難訓練レク集会〜もうじゅうがり〜「もうじゅうがりに行こうよ!」 集会委員の元気な声に続いて、ゲームを楽しみました。 ヘラクレスオオカブト・・・10人で集まるのは大変でしたが、他学年とも交流することができました。 10月7日の給食ミルクパン さかなのピザやき コーンポテト せんぎりやさいのスープ くだもの(シャインマスカット) ぎゅうにゅう 今日のぶどうはシャインマスカットという品種です。種がなく、皮ごと食べられます。とっても甘くて香りもよいぶどうです。 ぶどうには「ポリフェノール」という成分があり、皮にたくさんふくまれています。「ポリフェノール」には、体を健康に、若々しく保つ働きがあります。 10月6日の給食ごはん とりのつくねやき あおなとコーンいため のっぺいじる ぎゅうにゅう とりのつくねやきの「つくね」はこねてまるめるという意味の「つくねる」からきた言葉で、調味料やつなぎを加えてこねたものをまるめて調理したものです。似たものに「つみれ」というものがありますが、これは「つまみいれる、つみいれる」という言葉が変化したもので、生地を手やスプーンなどで、汁物などにいれてつくります。今日は鶏のひき肉にしぼった豆腐を混ぜてつくねやきをつくりました。 |