東小の自然(さるすべり)百日紅ともいわれ、文字通り百日間(約三ヶ月間)花を楽しめます。 「猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもある(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう。)」(ウィキペディアフリー百科事典より引用) 正門を入ってすぐ左手フェンス際に植わっています。 (8月18日撮影) (校長:平田 英一郎) 夏休みの様子から(8月18日2)窓側の壁面に、体育着等を吊しておくためのフックです。 フックが表に出ていると、何かの拍子に児童に引っかかると危険であると考え、フックが内側に来るものを全クラス分作ってくれています。 教室といっても、各教室は少しずつサイズが違ったりします。 「それぞれに合わせるのが大変。」と用務主事さんは話していました。 300個以上のフックを付けることとなり、一つずつ手でつけていると大変な作業です。 そこでインパクトドライバーの先に別のフックを付け、それに引っかけてフックを付ける作業をしていました。 素晴らしい工夫ですね。 用務主事さん。子供たちのために夏休みもありがとうございます。 夏休みの様子から(8月18日)でも、雲が真夏の雲ではなくちょっと秋っぽいですね。 夏休みの様子から(飼育小屋の仲間たち)インコは(エメラルド(手前)、くーちゃん)、かくれんぼだか顔を見合わせているのか・・・。(写真中) かわいいですね。 ウサギのクッキー。 涼しい場所を求めて時間と共に居場所を変えています。(写真下) 夏休みの様子から(稲)分けつが進み、太くなりました。(写真上) ちょっと時期が遅いかも知れませんが、今「中干し」をして水を控えているところです。(写真下) そうすることで、水を求めて根がさらに張り、丈夫な稲になるのだそうです。 また、、土の中の根に空気が送り込まれ、元気な稲になります。 東小の自然トンボが飛び交ったり、バッタが跳ねたり。 そうそう、虫の声も聞こえます。 日中は暑いですが、確実に秋に近づいています。 (8月14日撮影) 高尾599ミュージアム 3東小の児童もご家族で遊びに来ていて木工作を楽しんでいました。 丸太を持ち上げて、木によって重さが違うことを実感したり、木を使ったおもちゃがあったり、時間を忘れて楽しめそうです。(写真上) 場所は、綺麗になった高尾山口駅(写真中)とリフト乗り場(写真下)の中間です。 高尾山口駅から登山道を目指すと、ちょっと左奥にあり意識しないと(ミュージアムに行こうとしないと)見つからないかも知れません。 八王子市民にとって身近な山、高尾山。 登る前に後に、ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 高尾599ミュージアム 2展示室の展示もさることながら(写真上の白いテーブルのような物が展示台)、映像展示が素晴らしかったです。(写真中) 今はやりのプロジェクションマッピングのように3台のプロジェクターを使った映像が美しかったです。 情報ガイドも思わず見とれてしまいました。(写真下) 高尾599ミュージアム高尾山の麓に、高尾山の魅力を発信する拠点として8月11日(火)にオープンした八王子市の施設です。 小中校長会で石森市長がお話しされた際にもこの施設のことを述べられていて「完成したら見に行こう。」と思っていました。 写真上:甲州街道側の入り口 中:建物全景 広い敷地にゆったりと立っています。 下:敷地案内図 図書室よりそんな人のために、調べ学習の見本や、前にご紹介したはやぶさ2や宇宙の資料等をたくさんそろえています。 やり方が分からない人にも、ていねいに説明しますよ! 楽しい「はやぶさ2クイズ」もあります。挑戦してみませんか? 8月25日(火)は、ぜひ東小の図書館に来てください!待っています! 図書室より第1回は、来館した人は13人でした。第2回の今日は、18人でした。(一人幼児) ボランティアの方や、図書館司書の先生と一緒に図書の修理やクリーンアップをしました。 本も図書室もすっきり、ピカピカになりました! 子供たちのじっくりと読みたい本を探す、真剣な表情がステキでした! 第3回目は、8月25日(火)です。 夏休みの様子から(8月14日)(夏のお客様)また、担当の先生からHPで報告があると思います。 図書室から校長室に戻ると、バタバタバタと廊下で何かが暴れていました。 せみが、窓から入ってきて出られなくなっていました。 この2・3日はそれほど暑くないのでエアコンを止め窓を開けていました。 元気な鳴き声は校庭に響いていますが、本物が校長室に来ました。 もちろん撮影が終わると窓から逃がしてあげました。 地上で生活する期間がとても短いせみ。 少しでも長く、その期間を謳歌して欲しいと思いました。 日光移動教室を振り返る6お昼は、再び日光市内に戻って食べました。(写真中) 豪華な塗り物のお弁当箱にびっくりしました。 2泊3日の日光移動教室もあっという間に過ぎてしまいました。 学校に戻って来て最後の解散式のみ雨に降られ体育館となりました。(写真下) それ以外は天候にも恵まれ、具合の悪くなる人もほとんどおらず、充実した移動教室となりました。 保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。 宿の皆さんや運転手さん、もちろん引率してくれた先生方、すべての皆さん感謝したくなる素敵な移動教室でした。ありがとうございました。 日光移動教室を振り返る5朝の散歩は湯の湖に行きました。(写真上) 湖で泳ぐ魚が見えたり、時々魚が湖面を跳ねたり。 朝、まだ眠たそうな子供たちの表情も段々元気になってきました。 2泊お世話になった釜屋さん。 宿舎前で閉校式を行いお別れです。(写真中) 来年もよろしくお願いします。 足尾銅山を見学しました。 トロッコに乗って坑道に入りました。(写真下) 夏休みの様子から(8月12日2)コンクリートが劣化して扉のレールが無いような状態になっていました。 今年来た二人の用務主事さん。 あちこちを良く直してくれます。 一人はスーパー用務主事。 名前の通り本当にスーパーです。 様々な技術を持っていて、「そんなことができるのか!」と思うような修理も可能になりました。 もう一人は今年から用務主事さん。 技術は習得中ですが、熱意があります。 朝早くから掃除をしてくれ、一日中技術の習得に熱心です。 スーパー用務主事の「スーパー」な技術を学ぼうと真剣です。 老朽化した校舎はいかんともしがたいです。 学校評価にも、「建て替えた方が良いんじゃないですか。」とか、「校舎内が薄汚い。」と書かれています。 しかし、予算の関係で、立て替えやリフォームが簡単にはできないことは明白なことです。 ですから、できる範囲で最大限に努力し、児童が快適で良好な環境で学習できるよう、これからも努力を続けていきます。 (追記:8月13日(木)6:13) 夏休みの様子から(8月12日)夏季水泳指導がない間に補水をしないでいると、水道管や濾過するフィルターに汚れが付着してしまうことがあります。 そのことを防ぐため先生方が工夫して、長くても4日に一回は補水するようにしています。 その効果で、現在、とてもきれいな状態を維持しています。 8月24日から再開する夏季水泳指導に、万全の状態で臨めるよう管理を続けていきます。 立秋を過ぎ、少し暑さが和らいだ気がします。 (それでも、連日30度を超える暑さですが・・・。) 大気の状態が不安定な日が続いています。 この日も朝から、怪しい雲が出ていました。(写真) 突然の雷雨には十分気を付けたいものです。 (8月13日(木)6:14文章追記) 夏休みの様子から(8月11日2)受け付け開始2時間前に行きましたが、もう、10人以上の人が並んでいました。 教育センター3階の大会議室の前には、読書がコンクールの入賞作品が展示されていました。 夏休みの様子から(8月11日)交通安全研修は、DVDを見た後、警視庁高尾警察署の方がお話をしてくださいました。 東小にもいつも来て指導してくださる交通総務係の係長さんです。 道路交通法が変わり周知期間も終わりました。 罰則の適用が始まっています。 自転車で路側帯の中であっても右側通行はできないことなどは、身近な変更点です。 気を付けて行きたいと思います。 情報セキュリティについても、服務事故が後を絶たない現状に有り、十分留意していかなければなりません。 (文章追記:8月13日(木)6:03) ランドセル地蔵のご開帳4その中にランドセル地蔵も安置されています。 たくさんのお地蔵さんが並ぶ地蔵堂です。 (和尚様に撮影の許可をいただいて撮影しました。) 以下、相即寺のHPより引用。(http://jodo.jp/13-417/) 境内山門左手に地蔵堂(延命閣)があり、堂内に延命地蔵を安置し、その回りに150躰の石の地蔵さまがある。この地蔵堂は明和8年(1771)に建立され、天正年間八王子城落城のさい同寺縁故の283人の戦死者の首を引取って堂内に埋葬、その霊を供養したものという。 ランドセル地蔵のご開帳3実際に疎開していたというお二人も会場にいらしていました。 また、浅川の防空壕についてのお話も伺うことができました。(写真上) 「ランドセルをしょったじぞうさん」(写真中)の作者、古世古先生からサインをいただきました。(写真下) |