3年生が2年生に発表会3年生は、社会科見学で行った所をグループで選び、2年生に八王子市の色々な場所の紹介をしました。自分の住んでいる地域を学び、それを分かりやすくまとめて発表することは、とてもいい学習になります。 絵や図、地図などを使い工夫して発表しました。発言する力や思いを発信する力はとても大切です。また、人の話を最後まで聴くことは、人としてのマナーであり、当たり前のことです。 今日の発表会が、次の学力に繋がればと思います。 井上正彦 1年遠足動物園公園では、沢山の動物を見て、新たに発見することも多かったようです。また、触れ合いコーナーでは、実際に触れ合うことによって、動物に対する優しい気持ちも芽生えたようです。 今回のように当たり前にできる挨拶、お礼、マナー、時間を守る、生き物を大切にするなど、しっかりできている姿は、気持ちいいものです。 井上正彦 PTAから本の贈呈PTAの皆さんに心からお礼を申し上げます。 心を込めて「あいさつ」「そうじ」「勉強」を!
私たちが生きていく上で大切なものとは何でしょうか?…「お金」と言う人がいるかもしれませんね。でも、「お金」があっても病気で苦しんでいたり、人間関係が上手くいかずに悩んでいたりしていては、「お金」をもっていても幸せではありませんね。
では、「健康な身体」が大切でしょうか?健康でいることはとても大切です。しかし、健康な身体を使って、犯罪や他の人に迷惑をかけては元もこうもありません。また、身体の1つである口を使って悪口や嫌な言葉『消えろ。うぜー。…』等を言ってしまっていては、相手を傷つけてしまいます。 やっぱり1番大切なのは、「心」だと思います。素直な心、相手を思う心、助け合う心、困難に立ち向かう心…等。心はお金や身体のようには見えません。見えないけれどその人の人格を創る根本です。心ある人に会うと何だか幸せになります。心ある誠実な姿や仕事ぶりを見ていると嬉しくなります。みなさんのご家庭や職場はもちろん、食堂に入った時のお店の方の接待や仕事ぶりに「心」がこもっていたら、幸せになりませんか? なので、私は小宮小の子供たちに「心を込めて『あいさつ』『そうじ』「勉強を』をして欲しいと思います。言われたから嫌々やる、叱られるからやるのと心を込めてやるのでは同じ行為でも雲泥の差があります。心を込めた分、その心は自分に返ってきます。心を込めた「あいさつ」は温かい気持ちになります。心を込めた「そうじ」は達成感と綺麗になった喜びが生まれます。心を込めた「勉強」は、生きて働く学力になります。 さあ、10月は1学年の折り返し点です。残り半年間、心を込めて活動する姿を子供たちと私も示していきたいと思います。 絆を深めた「小宮小祭り」当日を迎えるために話し合いを重ね、準備をすることでクラスのつながりが深まります。また、今回はエコを大切にしようという趣旨も加え、環境教育も兼ねて行いました。 私も各学年のお店を回りましたが、どのクラスも創意工夫がこなされ、子供たちの笑顔と生き生きと取り組む主体性が見られ、楽しいひと時を過ごしました。 この「小宮小祭り」を通して、『自立』『共生』『奉仕』を感じ取ってくれたら、嬉しく思います。 夏休みの力作私は、子供達の自由研究を一つ一つ見て周りました。沢山の力作が揃っていました。時間をかけて苦労して作った作品、旅行の思い出、体験したことをまとめた物、実験や観察、資料を調べて分析や意見を書いた物など、本当に様々です。中には親子共同で力を合わせただろうと思う物もありました。 夏休みの自由研究は、取り組み方によって、課題を自ら見つけ課題を解決する方法を自ら考えて、親の力を借りながら自分で課題解決の実行をするという過程を経ます。その過程で親子の関係と話し合いの内容を深め、試行錯誤することが、子供に本当の学力を付ける絶好の機会であると思います。 時間をかけ努力した作品は、やっぱり見ている私に感動を与えてくれます。誠意と心は自由研究に表れますね。 井上正彦 みんなで力を合わせれば大丈夫!どうしようかと思案しましたが、ここは人海戦術でいくしないと判断しました。小宮小は給食室が1階です。高学年は4階です。放送で給食の運搬を依頼すると、子供たちが進んでお手伝いに来てくれました。とても嬉しかったです。その日は、何とか無事に給食を食べることができました。 そして、その日の夕方、ようやくエレベーターの故障が直りましたが、重いものを持ち上げると負荷がかかり動かなくなる心配があったため、3日の給食は6年生が中心になり全学級の給食を手運びして挙げてもらうことにしました。6年生は、今年のテーマ『奉仕』の心をもって1階の給食室から次々と各クラスに運んでくれました。何と5分間ほどで終了しました。とても、ありがたかったです。心から「ありがとうございます」と言いたいと思います。 人が困っている時に、手助けすることができることって素晴らしいですね。心を一つにしてみんなが力を合わせれば、これから先、問題が起きた時でも乗り越えられることが実感できました。 なお、エレベーターは今は順調に動いています。また、古くなった巻き上げ機を新品にしてもらえることになりました。ご報告しておきます。時期は未定ですが。 2学期は「当たり前のことが当たり前にできる」学期に!当たり前のことを当たり前にするって、とても難しいです。これができれば、子供たちは自らの手で自分の未来を拓いていけるでしょう。もっと、皆が仲良く生きていく世の中になるでしょう。 ○「あいさつ」とは‥‥相手の存在を認め(あなたのこと分かっていますよ)、相手に対して心を開くこと(私はここに居ますよ)です。人として生きていく上で最も大切な流儀です。 ○「そうじ」とは‥‥嫌々するのではなく心を込めてすることが大事。心を込めるとは、「きれいにするんだ!ここがきれいだと他の人が喜んでくれるな。」と本気でそうじをすることです。どうせやるなら「楽しんでやろうよ。」と思うこと。人はいつも見ている物に心が似てくると聞いたことがあります。だから、身の回りをきれいにすると心が磨かれ、きれいになることに繋がります。 ○「学び」をするとは‥‥自分の人生の役割・使命を見つけるためにする。 「あいさつ」「そうじ」「学び」は、当たり前のことです。その根底に何が必要か?私は「心」だと思います。心を込めてあいさつする。心を込めて掃除をする。心を込めて勉強する。表面だけの見せかけのあいさつ・掃除・勉強では意味がありませんね。やっている本人も、むなしくなるだけではないでしょうか? 先週は、プールにも入ることができました。泳ぎがうまくなるように心を込めて練習することはもちろんのこと。始まりのあいさつを心を込めてすること。ぬいだ上履きを心を込めて綺麗にそろえること。そんな当たり前のことを当たり前にできる子供たちが小宮小に当たり前にいるようにしたいです。 大地震を想定しての図上訓練をしました
8月28日、小宮小の教職員で大地震を想定しての図上訓練をしました。
○想定 多摩地域西部でマグニチュード7.3 石川町震度7 午前8時発災 地震発生直後から概ね72時間経過後までに対応が必要と思われる4つの課題に対して、学校対策本部を立ち上げ、収集された情報の整理、分析、真偽の判断、他機関等への伝達及び情報を共有し、児童の安全を最優先とし、迅速かつ適切な対応を考える訓練を行いました。小宮小では低学年・中学年・高学年部会に分かれて具体的な対応の在り方を検討しました。 首都直下型の地震がいつ来てもおかしくない状況です。私は訓練こそ本番のつもりで行うことが大切であると思います。真剣に検討した対応策は必ず、いざという時に生きてきます。 地域で活躍する子供達まず、私の顔を見た子供達が挨拶を元気よくしてくれたことです。やっぱり、挨拶って気持ちいいですね。挨拶は人と人をつなぐ大切なものです。挨拶が自然にできる社会っていいです。 次に、私が「学校がもうすぐ始まるけど、どう?」と聞くと、どの子も「楽しみ!」「早く行きたい」と言ってくれたことです。長い休みで不規則な生活を送っていないか心配していましたが、ご家庭や地域でちゃんと過ごしているので、良い返事が返って来たのでしょう。 そして、良かったことの3つ目が子供達が地域のお祭りで、活躍している姿が見られたことです。今日の日まで一杯練習したことは、子供達の自信に満ちた輝く姿から分かります。地域で子供達を育んでいただいていることに感謝します。 最後になりましたが、小宮会館隣の中道公園をいつも掃除をしていただいている地域の方にお会いすることができたことです。この方には、お会いしてお礼を申し上げようと思っていました。子供達が食べ物を買って公園で食べるのですが、そのゴミを片付けないでいるのです。そのゴミをいつも拾ってくださっています。感謝します。自分で出したゴミは、自分で片づける子供達でいて欲しいです。ゴミのない綺麗な公園は、全ての人にとって、気持ちよく、心が和むと思います。 夏休みも、残り少なくなりました。9/1みんなに会えること楽しみにしています。 井上正彦 1学期の反省NO10「そうじ」3
ところで、ゴミやタバコの吸い殻をポイ捨てする人を見かけることがあります。ポイ捨ては自分の住んでいる環境を破壊していることに繋がるのです。そして、環境を破壊するだけでなくゴミと一緒に自分の人間性・心を捨てているのではないでしょうか?そのゴミを拾う人の重い心に気づかないのです。そういう人は自分のとった行動の後始末ができないのです。
さて、「掃除」についてまとめていきたいと思います。 1「掃除」は心を磨き綺麗にできる。人はいつも見ている物に心が似てくるため、身の回りを綺麗にすることは、心を磨くことになる。 2「掃除」は心が大切である。「ここを使う人はどんなに喜んでくれるだろう」「ここに来た人は気持ちよく過ごせる」など他の人のことを考えられる心ってとても大切です。「心こそ大切」ですね。この他の人を思う心があれば、もっと良い世界になるでしょう。 3「掃除」を一生懸命にすると、人の目の届かない所まで綺麗にしようとします。そのことで、周りの状況に気づく目、あらゆる角度から物事を見る目が育ちます。 2学期は、『あいさつ』『掃除』には、力を入れていきたいと思います。もちろん、『学習』にもユニバーサルデザインをもとにして取り組んでいきます。 1学期の反省NO9 「そうじ」2なので、「掃除」を「心」をもって行う子は、きっと学習にも生活にも自分のもっている力を出し切って、『自立』し、『共生』し、『奉仕』の心で自分の未来を開いていけるんだろうなと思います。続きは次回で。 1学期を振り返ってNO8 「そうじ」について1さて、1学期の振り返りとして『掃除』を考えてみましょう。保護者アンケートでは『掃除に取り組む子供の姿勢』の肯定的な答えが前回より4Pアップして79%でした。児童のアンケートでは『清掃活動に取り組んでいる』の肯定的な答えが20Pアップして77%でした。数値を見ると「掃除」への取り組む姿勢がよくなっているように思います。しかし、保護者の自由意見には「掃除の時間に何となくダラダラしている感じがする」「掃除の時間に箒をもってブラブラし、おしゃべりし、遊んでいる子もいます」という記述もありました。 「掃除」することは、当たり前ですが、これがなかなかできません。人は食物をとらなければ生きていけません。しかし、掃除をしなくても生きていけます。だから、「掃除」に意味を見出さなくてはなりません。何のために掃除するのでしょうか?… 私も校長室を時々、掃除します。掃除をすると、スッキリして綺麗になり気持ちいいです。私が一番長く時間を過ごす部屋でもあり、お客様を迎える部屋でもあります。そこが過ごしやすく綺麗に整頓されていたら、やっぱり仕事も効率的にできますね。また、校長室に来られた方も心地よいと感じるはずです。お家でも同じだと思います。掃除が行き届いた部屋はいいですね。 「掃除」はしなくても生きていけなくはないけど、「掃除」をすると、ゴミやほこりがなく清潔で感染症などの病気も防げます。また、気持ちよく生きていけます。心が豊かに生きていけます。心が落ち着いて生きていけるのではないでしょうか?次回に続きは書きます。 1学期を振り返ってNO7「あいさつ」4「あいさつ」はこれだけではありません。自分が間違ってしまったり、失敗したりした時、心からキチンと「ごめんなさい」と謝れることもそうです。また、困って人に何かを頼む時や親切にしてもたった時に真心からの「ありがとうございます」が言えるか?とても大切なことです。「あいさつ」に心がこもっているか?表面だけの「あいさつ」になっていないか?だから、「あいさつ」は真心からして欲しいのです。心と心のキャッチボールですから。 ご家庭の中では「あいさつ」が自然にできていますか?家庭でちゃんと「あいさつ」ができるってことは、お互いにそれぞれが相手を認めている証拠です。そして、それぞれが存在を尊重し合っている証拠です。 学校でも「あいさつ」を大切にしていきます。そのことは、子供の存在を認め、心を開いていくことなります。子供同士・教職員と子供・子供と保護者・教職員と保護者等があたりまえの「あいさつ」が自然にでき、笑顔あふれる学校にしていきたいと思います。「あいさつ」はお互いに相手の存在を認め、心を通わせているのですから、「あいさつ」がちゃんとできれば、学校生活も充実し、授業にもしっかり取り組めるようになると思います。 これまで、「あいさつ」の仕方や形式ばかり子供たちに話してきたように思います。「あいさつ」の意味を2学期は、しっかり話し、一人一人の子供が「あいさつ」について考えてもらえるようにしていきます。そして、心からの「あいさつ」ができるようになって欲しいと願っています。 1学期を振り返ってNO6「あいさつ」3その本の中の木下晴弘さん(株式会社アビリティトレーニング 代表取締役)は、『あいさつとは、相手の存在を認め、相手に対して心を開くこと』と言っています。 また、「あいさつ」をすることによって、自分の存在も相手に認めてもらうことになります。「私はここに居ますよ。」って相手に気付いてもらえます。ですから、逆に言えば、「あいさつをしないことは、相手を無視している。存在を認めていない」「自分の存在も認めていない」ということになるのです。そのことによって、人に心を開かない人は、人からも心を開いてもらえないことになります。人に対して、いつも気持ちのいい「あいさつ」をして、心を開ける人は、他の人からも心を開いてくれます。 私も「あいさつ」をしてくれると嬉しくて心がほっこりとします。そして、「A君は元気そうだな」「Bさんは少し疲れているかな?」とか感じたり、「これから、どこにいくの?」とか「調子はどう?」などと声をかけることができたりします。出張に行く時にある子が「こんにちは、どこに行くんですか?」と話しかけてきます。聞かれると「これから出張で、教育センターに行くんだよ」と答え、「気を付けて行ってらっしゃい」と言われると出張行くのが嬉しくなり、頑張っていこうという気持ちになるのです。不思議ですね。「あいさつ」一つで気持ちが晴れ晴れとしてきます。 つまり、「あいさつ」は心のキャッボールです。心のこもった「あいさつ」をすれば心のこもった「あいさつ」が返ってくるのです。意地悪な言葉や嫌がる言葉を言うと意地悪な言葉・嫌がる言葉が返ってきます。子供の喧嘩って、そうですね。真心と真心がつながれば、普段の生活がもっと楽しく、少しくらいの辛いことがあっても乗り越えられる気がします。「あいさつ」ってとても大切なことなんです。 *続きは、次回にまた、述べます。 1学期を振り返ってNO5「あいさつ」について 27月に保護者の皆さんに小宮小の子供たちの「あいさつ」の仕方についてアンケートをとりました。保護者の82%、子供(5・6年生)の79%は「あいさつ」ができているという結果でした。しかし、子供の20%は自分は「あいさつ」ができていないという結果でした。また、保護者のご意見として「目が合っているのに避けてあいさつをしない」「会っても無視します」という声も寄せられています。皆さんはこの結果をどう思われますか?私は、この結果についてはとても残念です。辛いです。以前、この「校長のつぶやき」にも書きましたが、子供の中には引っ込み思案であったり、思春期を迎えて気恥ずかしくなっていたりしている子もいます。なので、「あいさつ」ができない子の気持ちも分かります。 でも、「あいさつ」は自分なりの仕方でいいからして欲しいと思います。声は小さくても笑顔でする。頭を下げて会釈する。手を振るなどできます。避けたり、隠れたり、無視したりしては、やっぱり、まずいと思います。人と人とのつながりができなくなります。人間社会が成り立たなくなります。「あいさつ」をしてもらって嫌な気持ちになる人はいないでしょう。あたりまえの「あいさつ」ですが、あたりまえのことをあたりまえに行うことって、結構、難しいです。 初対面の人、知り合いの人、家族等がつながる基は「あいさつ」です。夏休みは、出かけることも多く様々な人とも出会うことでしょう。まずは、自分なりの「あいさつ」でいいから、勇気を奮ってしてみましょう。きっと、自分も相手も気持ちが良いはずです。 *次回は、「あいさつ」の意味について考えてみたいと思います。 夏休みも教員は研修に励んでいます。
本日、7月29日(水)夏季プール指導後の午後にパソコン室で教員が自主研修として、2学期から授業に使える教材作りをしています。今回は、学校サポーターの高橋さんを講師として招き、パワーポイントを使っての教材研究です。どの教員も、子供たちの喜ぶ顔や「できた」「わかった」という声を夢見ながら一生懸命に取り組んでいます。
2学期の授業が楽しみになってきました。子供たちの勉強に取り組む姿も楽しみです。子供たちも宿題にしっかりと取り組んでいるかな? 1学期を振り返って NO4「あいさつ」について「あいさつ 言葉づかい」は、子供を取り巻く大人や環境(TV、ネット、雑誌等)の姿が映し出されている面が多分にあると思います。特に子供に接する教職員・家族・地域の方は、『あいさつ』の範を示していく必要があると思います。子供の中には、恥ずかしがり屋で引っ込み思案な子もいます。もともともっている性格もあります。私も子供のころは積極的にあいさつができる子ではありませんでした。あいさつされると返さないといけないので、隠れたり、目を合わさなかったりした時期もありました。 そこで言いたいのは、あいさつできない子は悪い子であるというレッテルを貼ったり、色眼鏡で見たりすることなく、大人である私たちが微笑んであいさつを繰り返すことが大切であると思います。誠実に心を尽くしてあいさつをすことをしていきたいと思います。子供があいさつを返してくれないことを叱っても仕方ないです。あいさつの意味が分かればきっと子供自らしてくれるはずです。 あいさつについては、次回に詳しく述べたいと思います。 5年林間学校を振り返って自分の果たすべき仕事に一生懸命に取り組む子供たち。訪れた場所を来た時より綺麗にしようとゴミを拾う子供たち。様々な会の司会は、堂々としていて発表の内容も声の大きさも素晴らしかったです。布団の片付けも完璧にしていた班の子供たち。友達が困っていたら、優しく手助けする子供たち。 そして、素晴らしい子供たちを育んでいただいたご家庭の支え。さらに、チーム小宮の教職員の力。全てに感謝です。 本年度のテーマ「自立」「共生」「奉仕」する子供たちの輝かしい姿が見られて幸せです。 校長 井上 井上正彦 1学期を振り返って NO3 「自立共生奉仕」そして、夏休みを「自立 共生 奉仕」した姿で送って欲しいと話しました。「自立」は、自分で早寝早起きをする。テレビやゲームを時間で決めてやめて宿題や勉強をするなど。「共生」は、家族の為にお手伝いをする。弟や妹の面倒をみる。地域の為に地域の行事に参加するなど。「奉仕」は、家の周りのゴミ拾いをする。困っている人がいたら助けてあげるなど。心がけ一つで、自分ができる小さなことをやって欲しいと思います。 9月1日の始業式には、みんな事故なく、病気なく、怪我なく成長した姿で会いたいと話しました。 井上正彦 |
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