きょうの給食10月8日(木)イワシの山河焼き くきわかめとしめじの佃煮 とんじる 牛乳 茎ワカメは給食にときどき登場します。体にとって良いもので、ご家庭でなかなか食べる機会の少なくなっている食材を重点的に食べてもらえるようにと考えてのことです。せっかく出しても、おいしく食べられないようではいけないと、給食室でも心して、特においしくなるようにあじつけ、調理法など工夫を凝らしています。きょうは、少し甘辛い味付けにしてみました。豚汁も、野菜に味が染みるように、早めにみそ味を入れてあります。あついときはさっぱりと、さむくなったら、コクを出してと考えています。 きょうの給食10月7日(水)ピザポテト 大根ゴマサラダ くだもの 牛乳 あたたかいリゾットがおいしい季節になりました。食欲のない時や忙しい朝などにもとてもよいものです。かつおぶしでだしをとり根菜類を加えてコトコト煮込み、洗米しておいた米を加えてひと煮たちシーフードをくわえ味を調えます。炊いたご飯でもよいのですが、やはりコメを直接加えるほうが、舌触りが違います。きょうは、もう一工夫、ベーコンと玉ねぎを炒めた中にだしを加えました。するとコクが出ておいしくなります。 午後はお天気は良いのですが風が冷たく感じられました。 でも子供たちの胃袋はリゾットのおかげでぽかぽかだったことでしょう。 えんそく<1年生>(10月6日)きょうの給食10月6日(火)いがむし とうふじる おかかあえ 牛乳 今日は秋を連想させる栗のイガに似せたいがむしです。 ぶたにく、しいたけ、ショウガ、ねぎなどよく練りこんで丸いお団子にして、もち米の上をコロコロところがして蒸し器で蒸します。 すると白いつやつやしたごはんが、ピンと立ってユーモラスな栗坊やになります。 かじるとじゅわっと肉汁がこぼれて、おいしくて楽しい秋の料理です。 きょうの給食10月5日(月)チリウィンナー ペイザンヌスープ フレンチきゅうり 牛乳 大豆ピラフを一工夫。いつも煮た大豆を具に混ぜて作っていましたが、それだと少し大豆の食感と匂いが、受けない様子なので、きょうはトッピングにしてみました。 しっかり味の大豆をサッと揚げて、パラパラとごはんにかけます。カリカリした食感と、ピラフのうまみがいい感じです。 さあ、子どもたちは、どんな反応かな?給食室のみんなで考えた大豆ピラフ成功の予感!ひとつ、不安なことは、おいしくて豆だけ食べてしまうこと。 ごはんもいっしょにね!と声をかけていかなくては・・ きょうの給食10月2日(金)煮卵 ポテト餃子 果物(巨峰) 牛乳 今日は朝のご挨拶から「給食、ラーメンだね!」と楽しみな様子の人もいました。 いりこと鰹節でじっくりだしを取って作ったスープに、肉や野菜を入れて仕上げます。 麺は、ひとりずつ玉どりしたものをオーブンで蒸して作ります。それをカップにとりおいしいスープをかけるのです。麺がつるつるしておいしいので、あっという間に完売です。 ポテト餃子も好評でした。 直径13センチのジャンボな皮にツナポテトソテーを詰めてあります。開いて食べる人やていとってほおばって食べる人、至福のひと時という感じでした。 きょうの給食10月1日(木)なめこの味噌汁 ピリ辛キャベツ 牛乳 サンマのかば焼き丼は大好評でした。 さけ、しょうが汁、しょうゆで下味をつけた後でんぷんをつけてカラりと少し長めに油で揚げます。すると小骨までカリカリになって香ばしくておいしくなります。 これだけでもおいしいのですが、甘辛の特製ダレを熱いうちにかけてやると、本当につやつやしたかば焼き風になります。白い御飯にのせていただくと格別です。 秋の味覚サンマ、ご家庭でも蒲焼に挑戦してみてはいかがでしょう。 子供たちのリクエストありましたらぜひどうぞ・・ 児童集会<図書委員会による>(10月1日) |