ドレインの清掃屋上など校舎にある雨どいや排水口などをきれいにしました。 ゴミや泥などが詰まっていると、大雨の際にあふれたり、うまく流れなかったりします。 体育館の雨どいもきれいにするため、はしごで登って作業していました。 命綱も無くヘルメットを被っただけで体育館の屋根の上です。 プロとは言えすごいなあと思いました。 体育館の屋根にたくさんボールが載っていましたがそれらもみんな落としてくれました。 東京都小学校体育研究会 夏季合同研究会港区立幌南小学校で行われました。 今年の小体研では、思考判断の指導方法や見取りにスポットを当てて研究しています。 とにかく大切な事は子供たちにいかに体育の楽しさ、体を動かすことの心地よさを伝えるかだと思っています。 ビルに囲まれ、東小のように広くはありませんが校庭は人工芝でした。 体育館には冷房が入り、採光も工夫されとても明るい校舎内でした。 東小も改築が待ち遠しいです。 消火設備の点検消火栓のホースですが、10年に一度耐圧テストがあるそうです。 八王子市では、テストではなく交換することにしており、今回、東小の大多数のホースが交換されました。 起こっては困る火災ですが、万が一のために備えています。 東小の自然(日々草)いろいろな色があって楽しめます。 (8月18日火曜日撮影) 以下、ウィキペディアフリー百科事典より引用 ニチニチソウ(日々草、学名: Catharanthus roseus)は、キョウチクトウ科ニチニチソウ属の一年草。 初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「日々草」という。 東小の自然(ケイトウ)去年のこぼれ種から芽を出したものを、園芸ボランティアさんが集めて立派に育ててくれています。 鶏(にわとり=けい)の頭(あたま=とう)に似ているからこの名前が付いたと言われています。 「夏から秋にかけ、赤・桃色・黄色などの花穂ができる。その形状がニワトリの鶏冠(とさか)に似ていることからこの名がついた。花期は6月から9月頃。」(ウィキペディアフリー百科事典より引用) 正門を入って右側、非常階段の近くのプランターに植えられています。 (8月18日(火)撮影) (校長) 東小の自然(さるすべり)百日紅ともいわれ、文字通り百日間(約三ヶ月間)花を楽しめます。 「猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもある(実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまう。)」(ウィキペディアフリー百科事典より引用) 正門を入ってすぐ左手フェンス際に植わっています。 (8月18日撮影) (校長:平田 英一郎) 夏休みの様子から(8月18日2)窓側の壁面に、体育着等を吊しておくためのフックです。 フックが表に出ていると、何かの拍子に児童に引っかかると危険であると考え、フックが内側に来るものを全クラス分作ってくれています。 教室といっても、各教室は少しずつサイズが違ったりします。 「それぞれに合わせるのが大変。」と用務主事さんは話していました。 300個以上のフックを付けることとなり、一つずつ手でつけていると大変な作業です。 そこでインパクトドライバーの先に別のフックを付け、それに引っかけてフックを付ける作業をしていました。 素晴らしい工夫ですね。 用務主事さん。子供たちのために夏休みもありがとうございます。 夏休みの様子から(8月18日)でも、雲が真夏の雲ではなくちょっと秋っぽいですね。 夏休みの様子から(飼育小屋の仲間たち)インコは(エメラルド(手前)、くーちゃん)、かくれんぼだか顔を見合わせているのか・・・。(写真中) かわいいですね。 ウサギのクッキー。 涼しい場所を求めて時間と共に居場所を変えています。(写真下) 夏休みの様子から(稲)分けつが進み、太くなりました。(写真上) ちょっと時期が遅いかも知れませんが、今「中干し」をして水を控えているところです。(写真下) そうすることで、水を求めて根がさらに張り、丈夫な稲になるのだそうです。 また、、土の中の根に空気が送り込まれ、元気な稲になります。 東小の自然トンボが飛び交ったり、バッタが跳ねたり。 そうそう、虫の声も聞こえます。 日中は暑いですが、確実に秋に近づいています。 (8月14日撮影) 高尾599ミュージアム 3東小の児童もご家族で遊びに来ていて木工作を楽しんでいました。 丸太を持ち上げて、木によって重さが違うことを実感したり、木を使ったおもちゃがあったり、時間を忘れて楽しめそうです。(写真上) 場所は、綺麗になった高尾山口駅(写真中)とリフト乗り場(写真下)の中間です。 高尾山口駅から登山道を目指すと、ちょっと左奥にあり意識しないと(ミュージアムに行こうとしないと)見つからないかも知れません。 八王子市民にとって身近な山、高尾山。 登る前に後に、ちょっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。 高尾599ミュージアム 2展示室の展示もさることながら(写真上の白いテーブルのような物が展示台)、映像展示が素晴らしかったです。(写真中) 今はやりのプロジェクションマッピングのように3台のプロジェクターを使った映像が美しかったです。 情報ガイドも思わず見とれてしまいました。(写真下) 高尾599ミュージアム高尾山の麓に、高尾山の魅力を発信する拠点として8月11日(火)にオープンした八王子市の施設です。 小中校長会で石森市長がお話しされた際にもこの施設のことを述べられていて「完成したら見に行こう。」と思っていました。 写真上:甲州街道側の入り口 中:建物全景 広い敷地にゆったりと立っています。 下:敷地案内図 図書室よりそんな人のために、調べ学習の見本や、前にご紹介したはやぶさ2や宇宙の資料等をたくさんそろえています。 やり方が分からない人にも、ていねいに説明しますよ! 楽しい「はやぶさ2クイズ」もあります。挑戦してみませんか? 8月25日(火)は、ぜひ東小の図書館に来てください!待っています! 図書室より第1回は、来館した人は13人でした。第2回の今日は、18人でした。(一人幼児) ボランティアの方や、図書館司書の先生と一緒に図書の修理やクリーンアップをしました。 本も図書室もすっきり、ピカピカになりました! 子供たちのじっくりと読みたい本を探す、真剣な表情がステキでした! 第3回目は、8月25日(火)です。 夏休みの様子から(8月14日)(夏のお客様)また、担当の先生からHPで報告があると思います。 図書室から校長室に戻ると、バタバタバタと廊下で何かが暴れていました。 せみが、窓から入ってきて出られなくなっていました。 この2・3日はそれほど暑くないのでエアコンを止め窓を開けていました。 元気な鳴き声は校庭に響いていますが、本物が校長室に来ました。 もちろん撮影が終わると窓から逃がしてあげました。 地上で生活する期間がとても短いせみ。 少しでも長く、その期間を謳歌して欲しいと思いました。 日光移動教室を振り返る6お昼は、再び日光市内に戻って食べました。(写真中) 豪華な塗り物のお弁当箱にびっくりしました。 2泊3日の日光移動教室もあっという間に過ぎてしまいました。 学校に戻って来て最後の解散式のみ雨に降られ体育館となりました。(写真下) それ以外は天候にも恵まれ、具合の悪くなる人もほとんどおらず、充実した移動教室となりました。 保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。 宿の皆さんや運転手さん、もちろん引率してくれた先生方、すべての皆さん感謝したくなる素敵な移動教室でした。ありがとうございました。 日光移動教室を振り返る5朝の散歩は湯の湖に行きました。(写真上) 湖で泳ぐ魚が見えたり、時々魚が湖面を跳ねたり。 朝、まだ眠たそうな子供たちの表情も段々元気になってきました。 2泊お世話になった釜屋さん。 宿舎前で閉校式を行いお別れです。(写真中) 来年もよろしくお願いします。 足尾銅山を見学しました。 トロッコに乗って坑道に入りました。(写真下) 夏休みの様子から(8月12日2)コンクリートが劣化して扉のレールが無いような状態になっていました。 今年来た二人の用務主事さん。 あちこちを良く直してくれます。 一人はスーパー用務主事。 名前の通り本当にスーパーです。 様々な技術を持っていて、「そんなことができるのか!」と思うような修理も可能になりました。 もう一人は今年から用務主事さん。 技術は習得中ですが、熱意があります。 朝早くから掃除をしてくれ、一日中技術の習得に熱心です。 スーパー用務主事の「スーパー」な技術を学ぼうと真剣です。 老朽化した校舎はいかんともしがたいです。 学校評価にも、「建て替えた方が良いんじゃないですか。」とか、「校舎内が薄汚い。」と書かれています。 しかし、予算の関係で、立て替えやリフォームが簡単にはできないことは明白なことです。 ですから、できる範囲で最大限に努力し、児童が快適で良好な環境で学習できるよう、これからも努力を続けていきます。 (追記:8月13日(木)6:13) |