高学年になって２か月ですが、一歩一歩が力強く感じられる走りでした。

　５年生は初めて１００ｍを走ります。午後の暑い中でしたが、全力で走りました。

　最後までもつれた玉入れでしたが、白が勝ちました。

　出てくる妖怪は、かわいい妖怪ばかりでした。中には、妖怪・・・？もいたような。

　１年生の団体競技は玉入れです。しかし、出てくるのはかわいい妖怪たちでした。今、流行の「妖怪ウォッチ」にちなんだ「ようかい玉入れ」でした。

　最後には、各クラスで振付を考え、披露して退場しました。

　体形移動やリズムをずらした動きなど、選曲から動作まで、すべて先生方のオリジナルで作りました。

　３・４年生の表現は旗を使った「With flags flying」でした。黄色い旗に、自分でデザインを描きました。

　持ち上げるとき、下ろすときも慎重にやらないと、玉が転がってしまいます。

　風の強い中でも、２年生は上手に球を抑えながら、運んでいました。

　午後は風も少し強くなり、走るスピードとの兼ね合いが難しそうでした。

　２年生の団体競技は「大玉ワッショイ」です。白・青（白組）、赤・黄（赤組）の４組に分かれて、大玉を運びます。

　一騎打ち戦は、６年生も真剣勝負です。みんないい顔してますね。

　６年生は２年目の戦いに、どことなく余裕が感じられました。騎馬の足取りも軽く見えます。

　みんな帽子を取られまいと、必死に戦っています。どの騎馬からも真剣さが伝わってきます。

　午後の部、応援合戦に続いての種目は５・６年生による騎馬戦「椚田夏の陣」です。５年生は初めて騎馬戦を行いました。堂々と入場できました。

　午後の部も、応援合戦から始まりました。前半終了時点では、赤白引き分けの点数でした。後半はどうなるでしょう。

　高学年もバトンを落とすことなく、走りきれました。６年生にとっては最後の運動会です。良い思い出ができました。

　午前の部の最後は、５・６年生による選抜リレーです。高学年になると、スピードに迫力が出ます。

　３・４年生でも練習すると、後ろを見ないでバトンをもらうことができるようになります。練習の成果が出て、バトンを落とすチームは一つもありませんでした。よかったです。