足尾銅山観光では、江戸時代から明治・大正・昭和と足尾の発展と歴史を学びました。写真は新型の削岩機の体験です。奥に入り、公害で１本も木が生えなくなった様子から、現在の植生が戻った様子を学び、植樹体験をしました。植えたのはヤブデマリです。いつか見に行きたいですね。富弘美術館を見学して学校に戻りました。帰りのバスはレクで大いに盛り上がりました。お疲れ様でした。

６月２４日（水）いよいよ日光ともお別れです。パークロッジ深山のみなさんと記念撮影をしました。朝の湯の湖はとてもすんでいてきれいでした。素晴らしい晴天でした。三本松で記念撮影をしました。

さかなと森の観察園では、えさをあげながらマスやチョーザメを観察しました。かわいい親子鹿もいました。その後日光自然博物館と華厳の滝・湯滝を見て、１日で奥日光三名瀑を見ることができました。夜はこわ〜い館内探検をやりました。

７月２３日（火）は朝から大雨でした。予定を変更し赤沼から戦場ヶ原を通り光徳牧場に行くコースです。赤沼の前に竜頭の滝に行きました。赤沼の少し先で鹿を見ることができました。ネイチャーガイドの方に詳しく説明してもらいました。恩二小の自然も少し自慢しました。歩き終わった後のカレーとアイスクリームの味は最高でした。

２２日の午後は東照宮に行きました。ガイドさんの説明を聞きながら、三猿・想像の像、眠り猫を見ました。今年は東照宮ができて４００年目に当たります。あいにくの雨でしたが観光客が大勢見学していました。この後木彫りの里へ行きました。

木彫りの里では、日光刀（ひっかき刀）で作品を仕上げました。力作ぞろいでした。雨の中いろは坂を上り、宿舎のパークロッジ深山に向かいました。源泉は行けたのですがその後雨が強くなり、室内でレクをしました。

７月２２日（月）
いよいよ日光移動教室に出発です。１日目はさきたま古墳に行きました。円墳・前方後円墳に上って、古代の人のお墓の様子を学びました。忍城や石田堤も見られました。

校内のビオトープでモリアオガエルが産卵をしていました。泡にたくさんのオスがくっついていました。中休みに見に行った子供たちは大興奮でした。

６月の家庭科クラブでは、１２日にフルーツポンチ作り、１９日にマイうちわ作りをしました。おいしくてフルーツポンチはおかわりをし、マイうちわは個性のある素敵なうちわができました。

明治６年６月１０日に恩方第二小学校が開校しました。６月６日（土）１時間目の開校記念集会で、開校からの沿革史を校長が話した後、ブルーベリー摘みでお世話になっている中村貞夫さんから、ブルーベリーづくりの工夫やご苦労を話していただきました。
ブルーベリーづくりには３つのポイントがあります。それは、土づくりと剪定と売り方です。土づくりでは、雑草を味方にしているというお話、剪定では切ることによっていつまでも若々しい実をつけさせることができるというお話等々。どれも本当に意味深く、子供たちとともに学校評議員の皆様も我々教員も感動しました。
中村貞夫さん本当にありがとうございました。

６月１１日（月）に大和田小学校３年生が社会科見学で恩二小学校に来校しました。
６年生一人一人が恩二小のパンフレットをつくり、自分のグループに配布して、１階から４階まですべての教室を案内しました。
大和田小の児童は初めて見る恩二小に興味津々。「体育館は似てるよ。」「机が少ないね。」と色々な感想を話していました。
３０分ほどの校内散歩で、沢山の発見があったようです。＜校長＞

６月６日（土）の学校公開には、多くの保護者・地域の皆様にご来校いただき子供たちは張り切って学習していました。２時間目は起震車体験でした。全校５８名が全員起震車に乗って体験しました。高学年は震度７まで体験したので、「まだゆれている感じがする。」と少し驚いた様子でした。今朝も地震がありましたし、大きな地震の時は学んだとおりに対処できるよう、これからも訓練を続けます。