ランドセル地蔵のご開帳3実際に疎開していたというお二人も会場にいらしていました。 また、浅川の防空壕についてのお話も伺うことができました。(写真上) 「ランドセルをしょったじぞうさん」(写真中)の作者、古世古先生からサインをいただきました。(写真下) ランドセル地蔵のご開帳2去年までは見ることができなかったので今年見られて良かったです。 日光移動教室を振り返る4素晴らしいの一言でした。 ゆっくりと足湯につかろうとしたら、大騒ぎ! そうです、すぐそばに野生の猿がいました。(写真上) 悠々と、木の芽でしょうか、おいしそうに食べていました。 夜はふくべ細工を体験しました。 私は日光に来てふくべ細工を行う度に、職人さんの技の素晴らしさに、いつも感心します。(写真中) そして、子供たちの豊かな才能にも感心します。(写真下) 日光移動教室を振り返る3あちこちから湯気が立ち、言おう独特のにおいがします。 もってきた10円玉をお湯につけて変化を楽しみ(?)ました。(写真上) この日のメインはハイキング。湯滝から光徳牧場へ、光徳牧場から湯の湖の宿へと頑張って歩きました。(写真は湯滝) 湯の湖の周りを歩いているとヒカリゴケが見られました。(写真下) 上手に撮れませんでしたが、自分で見付けられたときはとても嬉しかったです。 ランドセル地蔵の御開帳PTAのメールでも回っていますが、ランドセル地蔵について以下のようなお話があります。 原国民学校(現品川区立小中一貫校伊藤学園)から疎開していた4年生の児童がいました。 この少年が、昭和20年(1945年)7月8日に戦闘機からの銃撃を受けて亡くなってしまいました。 少年の母親が寺の地蔵堂にある1体のお地蔵様が我が子に似ていることに気付いたお母さんが、このお地蔵さんに息子のランドセルを背負わせて欲しいと住職にお願いし、供養したと言うお話です。(写真中 ランドセルを背負っているのが分かるでしょうか?) 御開帳に合わせて、このランドセル地蔵のことを本を書いた児童文学作家の古世古和子さんの講演が相即寺にて14:10より行われました。(写真下) 学区内、学校からすぐ近くと言うこともあり、東小の児童が保護者に連れられて何家族も参加していました。 また、東小の学童さんや、隣保館保育園の園児の皆さんも大勢で地蔵堂を見学に来ていました。 古世古先生のお話は10年ごとに行っているそうです。 次の10年後はもちろん100年後も平和な日本であり、式典が開催できることを願いました。 (校長:平田 英一郎) 日光移動教室を振り返る2「想像のゾウ」は、想像以上にインパクトがあったようです。 今は、皆普通に知っていますが、江戸時代ゾウが日本にいなかった時代は、想像するしかなかったのですね。 華厳の滝も予定通り1日目に見ることができました。 見事な眺めでした。 この後雨が降ってきました。 危ない所でした。 日光移動教室を振り返る速報で終わっていましたので、夏休みに写真とともに振り返りたいと思います。 写真上 1日目の昼食です。 東照宮付近 富士や観光センターで頂きました。 ちょっとまだ緊張気味な感じです。 写真中 千人同心の碑を見学しました。 八王子市と関係の深い日光市。 そんな一面を歴史から見ました。 図書室より「二度と繰り返してはいけない。忘れてはいけない。」平和への願い、祈りを込めて悲惨な体験を語り継ぐ被爆者の方々。身近な相即寺のランドセル地蔵さん。 「戦争は人の心の中で生まれるものだから人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」(国連ユネスコ憲章前文) 平和は、まずわたしたちが、身近な目の前の人を深く思いやることかことからはじまるのですね。 みなさんは小惑星探査機「はやぶさ」を覚えていますか。 2003年5月9日に打ち上げられ、実に7年かけて、途中音信不通になり傷だらけになりながらも「世界初」小惑星「イトカワ」の表面物質を採取し、2010年6月13日奇跡的に地球に帰還し、人類に大きな貢献をして輝きながら燃え尽きましたね。 「世界初」に挑戦することの素晴らしさ、あきらめず困難に打ち勝つ忍耐力とチームワークの大切さを教えてくれましたね。 その「はやぶさ」のふるさと、JAXA相模原キャンパスに行く機会がありました。 2015年12月3日に小惑星探査機「はやぶさ2」が地球スイングバイの予定です。 宇宙の本は図書室にあります。宇宙や人類の未来に思いをはせ、科学や技術の冒険への関心や夢や希望や勇気をもっていきたいですね。 校内研修(プロジェクトアドベンチャ−)玉川大学TAPセンタ−から2人の先生と5人の学生さんに来ていただいて体験的な活動を多く行いました。 アイスブレ−キングもいろいろな種類を教えていただきました。 名前を呼ぶことの大切さも学びました。 活動を行い体験し、振り返ってシェア−する。 ただ「楽しかった!」ではなく、学びに落とし込むことも学びました。 難しい活動に少ない人数から取り組み、大人数で達成したとこの成就感、達成感、絆感はとても大きな感動でした。 最後の理論的な話もうかがい、「アドベンチャ−マインド」で一歩踏み出すことも教わりました。 暑い暑い体育館での3時間の活動でしたが、あっという間でとても有意義な活動・研修となりました。 時間は是非、玉川大学にお邪魔して本格的にアドベンチャ−したいと思います。 玉川大学TAPセンタ−の皆さん、お世話になりました。 参加された先生方、お疲れ様でした。 (校長:平田 英一郎) 防災倉庫点検防災倉庫の中は整頓されいつでもものを取り出せるようになっていました。 上:ポリタンク。 中:ロープ。災害時いろいろな活躍が考えられます。 下:災害時がれきをどかしたり、ゆがんで開かなくなった扉をこじ開けたりするバール。のこぎりもありました。 防災 図上訓練これは、災害発生を想定した防災課からの指示書(想定書)をもとに、どのように対応すべきか考えて回答を行う、書面上(図上)の訓練です。 例えば、「朝8時に震度6の地震発生。児童と職員は8割登校・出勤。登校途中の児童有り。家庭科室からガスの匂い。教室のガラスも何枚か割れている模様。」このようなときにどう対処するか、と言った具合です。 主に校長・副校長・都の事務主事で相談し回答しました。 あわせて、防災倉庫の点検や体育館のキーボックス(体育館の鍵や防災倉庫の鍵)の確認等を行いました。 備えあれば憂いなし。 何もなければ一番ですが、こういった訓練も行い、万が一に備えていきます。 (校長:平田 英一郎) 写真 上:防災倉庫に入った所。防災倉庫は4階東側 図書室の手前にあります。 中:ミネラルウォーター。期限を確認しました。 下:発電機 消防設備の点検防火扉や消火栓、火災通報設備や消火器などの点検が行われ、不備な点は市役所に報告され改善されます。 定期的に行っている点検です。 1階の防火扉が調子悪かったのですが点検でもチェックを受け修理することとなりました。 何もないことが一番ですが、これからも何かあったときのために備えていきます。 (校長:平田 英一郎) 八王子花火大会学校から自転車で帰る途中、松枝橋の上で花火が見られました。 東小の卒業生や在校生に何人も会いました。 家に帰ると青梅でも花火大会! 夏の夜空を彩る花火。 たくさん見られました。 (校長:平田 英一郎) 八王子市のHPから http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kanko/event/0... 見ごたえのあるスターマインから、ラストを飾る仕掛け花火までおよそ3,300発。 迫力ある色とりどりの花火が、豪快な打ち上げ音とともに真夏の夜空を彩ります。 水泳指導(前半)無事終了!最後の日と言うことで検定を行いました。 夏休みの指導前半の結果を生かし頑張っていました。 夏休み前半、事故無く有意義な水泳指導ができました。 ご協力頂いた皆様に感謝致します。 暑い中熱心な指導をしてくださった先生方ありがとうございました。 手前味噌で申し訳ありません。自校の職員を誉めて。 でも、最近の暑さは異常なほどです。 その中で集中を切らさず声をからして頑張ってくれています。 そして、ご家庭の協力が大きいと思います。 時間に間に合うように朝起こし、体温を測り、朝食をとらせ、水着の準備をさせて・・・。 ありがとうございました。 後半の指導は8月24日(月)から始まります。 児童の皆さん、後半も元気にプールで会いましょう。 (校長:平田 英一郎) 図書室より本の借り換えでにぎわいました。 図書委員会の子供たちが、本の修理・クリーン大作戦に大活躍!。 子供たちの活躍で100冊以上の傷んだ本もニッコリ!生き返りました。 本を借りてにこにこ帰っていく子供たちの笑顔が印象的でした。 次回は8月14日(金)です。 たくさんの子供たちが本を借りに来てくれるのを待っています! パワーアップ研修会日本シェアリングネイチャー協会から、講師の先生にお越し頂きました。 参加者は東小の先生方の他、14名もの先生方が他校から参加されました。 学校の身近な教材を生かしてできるネイチャーゲームを体験し授業に活かしていきたいと思います。 講師の先生、参加された先生方、暑い中お疲れ様でした。 夏休みの水泳指導見に行ったときは低学年がいろいろな物に変身しながら水遊びを楽しんでいました。 (写真) 明日31日(金)は、夏休み水泳指導前半の最終日です。 児童の皆さんがたくさん参加することを楽しみに待っています。 いつもと同じように、 3〜6年生は、受付 8:45から 指導時間 9:05〜10:15 1・2年生は、受付10:30から 指導時間10:50〜12:00です。 明日は図書の貸し出しもあります。 10時から12時までです。 こちらにもたくさん来てください! (校長:平田 英一郎) 図書室より東小の学校図書館開館日は 7月31日(金)10:00〜12;00 8月14日(金)10:00〜12;00 8月25日(火)10:00〜12;00 です。本の返却や貸し出しや、読書することができます。その日に合わせて本の整理や修理等を行います。お手伝いしていただける方はどなたでもおいでください。 ご協力よろしくお願いします。 ランドセルをしょったじぞうさん8月8日(土)本校近くの相即寺(そうそくじ)にて戦後70年の供養と、「ランドセルをしょったじぞうさん」に関する講演が予定されています。 その打ち合わせに相即寺に行かれた帰りに、古世古先生は東小にもわざわざ寄ってくださいました。 85歳とは思えないしっかりとしたお話ぶりにびっくり。 八王子城落城のお話や、花川(はなかわ)ほたるのお話、市役所付近にかかる鶴巻橋の「鶴巻」の地名の由来、もちろんランドセル地蔵のことなどいろいろなお話を伺うことができました。 お時間のある方は、是非、相即寺へお出かけください。 日時 : 平成27年8月8日(土) 13:00〜16:00 場所 : 相即寺本堂・地蔵堂(八王子市泉町1132) 時程 : 13時より、戦没者の法要 相即寺住職 豊島明裕(みょうゆう)氏 14:10より、古世古 和子先生 講演会 (校長:平田 英一郎) 写真:古世古和子先生 一緒に写っているのは 村田 孝子 先生 PTAプール2日目早朝から雷注意報が八王子市に出ていたり、天候が危ぶまれていました。 朝6時前からPTA会長と連絡を取り合いながら、天候を見守り、準備を進めてきました。 幸い通常通り実施できて良かったです。 この日午前中研修があった校長は、開始前に挨拶にプールへ行きました。 すると、指導の合間、休憩時間に見せてくれる演技の練習をしていました。 おぼれている人を救助して蘇生させるまでを真剣に行っていました。 ライフセービング部の真骨頂です。 この日のPTAプールで披露されたと思います。 技術はまだ小学生には難しすぎると思いますが、命の大切さと、その大切な命を救うために日々訓練している人たちがいることを知ってもらえたら嬉しいなと思います。 二日間にわたり、PTAプールを運営してくださったPTA役員の皆様、指導してくださった昭和第一学園高等学校ライフセービング部の皆さん、先生方、関わってくださった皆さんにお礼申し上げます。 ありがとうございました。 (校長:平田 英一郎) (写真上)受付に並ぶ児童たち。この日もたくさんの児童が参加してくれました。 (写真中・下)リハーサルの様子。どうやったら小学生に分かりやすいか、繰り返し練習していました。 |