水道キャラバン

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4年生は社会科で、「わたしたちの生活と水」を学習してきました。
そしてそのまとめとして、東京都水道局から『水道キャラバン隊』が来てくれました!

わかりやすい映像や、楽しい実験のある授業はとても白熱し、
子供たちも笑顔で学ぶことができたようです。

最後には『水道メッセンジャー』としての認定書やプレゼントまでもらいました。

これから水道メッセンジャーとして、周りの人たちに水の大切さを伝えていきましょう!

シャボン玉をとばそう!

生活科でシャボン玉あそびをしました。
大けやきの木の下に集まってみんなで「フーッ!!」
きれいなシャボン玉をたくさん飛ばすことができました。
暑くても元気いっぱいの1年生です。
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7月8日の給食

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今日の給食はマーボーなす丼、くずきりスープ、果物(すいか)、牛乳です。丼の「具」には、たくさんの旬の「なす」を使いました。やわらかくて、おいしい「なす」でした。くずきりスープに入っている「鶏肉」はよく煮て作ったので、とてもやわらかく仕上がりました。果物は旬の「すいか」です。「果物はすいかだよ」と伝えると「え〜、本当?」とサンプルケースを確認している姿が見えました。給食では小玉すいかを16個に切ります。すいかを切るのは簡単そうで難しいです。「同じ大きさに切ること」と「優しく切らないと切りたいところで切れず割れてしまうこと」に気をつけて切っています。

あなごちらしずしの「あなご」

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7日の「あなごちらしずし」には島根県産のあなごを使用しました。短冊のあなごに酒をふっておきます。油をひいた鉄板にあなごを並べて、オーブンでこんがり焼きます。酒・みりん・さとう・しょうゆ・だし汁で作ったタレで煮ます。煮たあなごをちらしずしに混ぜました。「あなご」は今が旬をむかえています。うなぎのようですが、うなぎよりも脂肪分が少ないのでさっぱりしています。これで夏を乗り切れるといいですね。

7月7日の給食

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7日の給食は、「七夕献立」のあなごちらしずし、七夕汁、きゅうりといかのスウィング、牛乳です。七夕にちなんで、七夕汁を作りました。けずりぶしでとった「だし汁」にカットわかめ、にんじん、そうめん、星型かまぼこを入れました。カットわかめは「夜空」をにんじんは「短冊」をそうめんは「天の川」を星型かまぼこは「星」に見立てて作りました。ちらしずしには今が旬の「あなご」を使いました。

栽培委員会のみなさんが育てたなす

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6日の夏野菜カレーには栽培委員会のみなさんが育ててくれた「なす」を使わせていただきました。当日雨の中、「無理のないよう参加できる人だけ収獲に参加」に2名来てくれました。収獲量は全部で8.3キログラム。立派ななすを栽培することはとても大変だったと思います。上壱分方小学校の全校でおいしくいただきました。栽培委員会のみなさん、ご指導いただいた先生、お疲れ様でした、そしてごちそうさまでした。

7月6日の給食

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6日の給食は夏野菜カレーライス、豆サラダ、冬瓜のスープ、牛乳です。夏野菜カレーには、栽培委員会さんが育ててくれた「なす」を使用しました。冬瓜スープに使用した「冬瓜(とうがん)」は「ふゆ」に「うり」と書きますが、冬に「旬」をむかえるわけではなく、夏に旬をむかえます。貯蔵性が高いので、夏に収穫したものが冬まで保存できることから名づけられたそうです。冬瓜は肌をつやつやにしてくれたり、病気に対する抵抗力を高めてくれるビタミンCが多く含まれています。

3年生によるとうもろこしの皮むき

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7月3日、1時間目に家庭科室において3年生が「とうもろこしの皮むき」をしてくれました。元気いっぱいの3年生、お話もきちんと聞くことができました。りっぱです。1人1本〜2本をささっとむいてくれて、ひげまできれいにとってくれました。とうもろこしをたくさん育てる理由、ひげの本数の秘密、茎1本に対して実を1本にする理由、背丈の低い品種に変わってきている理由を学びました。むいてくれた「とうもろこし」150本はすぐに給食室に運ばれ、きれいに洗い、カットして大きな釜で蒸しあげました。八王子産朝採れとうもろこしの味は最高でした。3年生、お疲れ様でした!!

7月3日の給食

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3日の給食はアーモンドトースト、ビーンズトマトシチュー、イタリアンサラダ、ふかしとうもろこし、牛乳です。トーストは焼くとパンの耳の部分がどうしても硬くなりがちです。「よく噛むことは顎が発達するのに大事なことです。よく噛んでパンの耳も残さず食べましょう」と伝えると一生懸命食べてくれていました。パンの耳の部分を全部食べ、甘いアーモンドバターたっぷりの柔らかい部分を食べていた男の子が同級生の女の子に「○○さん、こういう食べ方するとおいしいよ」と教えてくれていました。おいしいものを最後に味わって食べる。給食をよりおいしく食べることを友達に伝えたその男の子の優しさを感じ、幸せな気持ちにさせてくれました。ビーンズトマトシチューに入っている黒めの野菜は生のマッシュルームです。

7月2日の給食

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2日の給食は「半夏生(はんげしょう)献立」のたこめし、炒め豆腐、こづゆ、牛乳です。「半夏生」とは七十二候(二十四節気をさらに三つに分けたもの)の一つです。夏至から数えて11日目頃と言われています。農家の方には大切な日とされ、半夏生までに田植えを済ませておく、農作業を終えておくなどと決めているようです。半夏生までに田植えを終えた農家はこの日の天候で稲作のできを占ったりしたそうです。半夏生には、「タコ」を食べるという風習があります。それは稲の根がタコの足のようにしっかりと根付き立派に実るようにと願いが込められたり、「タコ」を食べて、力をつけようということからだそうです。たこめしに使用したタコは国産明石タコです。「こづゆ」は福島県会津地方の郷土料理の一つです。「こづゆ」はおめでたい日に食べる特別な料理です。ごぼうを使用したので、色が暗くなってしまいましたが、ほたて貝柱からのだしがおいしい汁に仕上がりました。

この花は何の花でしょうか?

弐分方町の熊澤農園の熊澤さんから、珍しいお花をいただきました。野菜の花ですが、花だけを見ると野菜を想像することができません。花ができる前に収穫してしまうので、目にすることも珍しいかもしれません。何の花でしょうか?茎の途中の葉でなんとかわかるかもしれません。一番下の根をみると答えがわかります。答えはにんじんでした。事務室前に展示させていただきました。
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7月1日の給食

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1日の給食は、ごはん、ふりかけ、肉じゃが、おかか和え、果物(冷凍みかん)、牛乳です。ごはんには、手作りのふりかけをかけて食べます。ふりかけをかけて食べるとごはんがすすみます。給食の和え物には「かつおぶし粉」を使うことが多いです。野菜に和えやすく、だしもよく出るのでおいしく作ることができます。

6月30日の給食 2

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給食では、栄養強化のため、いろいろな雑穀を使用します。今回は白米のほかに「赤米・麦・きび・あわ」を使いました。赤米・きび・あわは白米に比べると「食物繊維」3〜8倍、「カルシウム」2〜3倍、「マグネシウム」が4〜5倍と栄養たっぷりです。呉汁の「呉」とは大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストを「呉」といい、「呉」をいれたみそ汁のことを「呉汁」といいます。給食では少し大きめにすりつぶします。三色ナムルは「中学校給食」に登場するメニューです。にんにく、さとう、塩、ごま油だけで味つけています。さっぱりしていておいしく、小松菜・もやし・にんじんの三色が色鮮やかです。

6月30日の給食

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30日の給食は五穀ごはん、鯵のピリ辛焼き、呉汁、三色ナムル、牛乳です。鯵には、にんにく・根しょうが・酒・さとう・しょうゆ・豆板醤で下味をつけて、オーブンで焼きました。ごはんがすすむおかずです。

旬の味

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29日の果物は「旬」をむかえている「さくらんぼ」が登場しました。収穫してからおいしくなる時期を待つのではなく、おいしい時期を見計らって収穫する果物です。栽培も簡単ではなく、栽培できる地方が限られているので、高価な果物です。また、この日はこちらも旬をむかえている「梅」を使った「梅昆布きゅうり」を作りました。国産梅干しのほのかな酸味が体の疲れをとってくれるようです。29日は「旬」を感じることができる献立となりました。

6月29日の給食

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29日の給食は、ジャージャー麺、わかめとたまごのスープ、梅昆布きゅうり、果物(さくらんぼ)、牛乳です。ジャージャー麺とは中国北部の家庭料理の一つで、豚肉や野菜を味つけて作った肉みそを麺の上にかけて食べます。日本では麺の上にもやしをのせてから肉みそをかけて食べることが多いです。給食では麺にしょうゆをまぶし、オーブンで焼きました。ふかしたもやしをのせ、手作り肉みそをかけて食べました。

お肉!?と間違えそうな肉厚のお魚

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26日、白身魚の香り揚げに「メルルーサ」を使用しました。とても肉厚なお魚で、「お肉?」と間違えそうなほどでした。メルルーサはお店に並ぶことはあまりない「タラ」に似た白身の魚です。下味をつけて、片栗粉をまぶし、油でカラッと揚げて作りました。

6月26日の給食

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26日の給食は、きびごはん、白身魚の香り揚げ、五目きんぴら、かきたま汁、牛乳です。給食では、白米だけでなく、栄養増加のため、麦・赤米・きび・あわ・ひえなどを入れます。今回は「きび」をごはんに入れて炊きました。「きびだんご」の材料にも使われる「きび」ですが、残さず食べて桃太郎さんのように強くなってほしいと思います。また、給食では「きんぴら」のような副菜も多く登場します。ごぼうやれんこんのような、おなかの中をきれいに掃除してくれる「食物繊維」たっぷりの野菜を使用して作ります。生活習慣病予防のためにも残さず食べてほしいなと思います。

6月25日の給食

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25日の給食は、ごはん、鶏肉とうずら卵のさっぱり煮、けんちん汁、小松菜えのきのり、牛乳です。鶏肉は「手羽元」を使用し、うずら卵とコトコト煮ました。強火で煮ると肉が骨からはがれてしまうので、弱火で長時間煮ました。鶏肉は柔らかく、卵にはしっかり味がしみこみました。小松菜えのきのりは「なめたけ」「のりのつくだに」に小松菜を加えた一品です。小松菜が加わったことによりさっぱりした味に仕上がっています。

ご当地グルメのはちナポサンド登場!!

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24日の給食には、八王子のご当地グルメの「はちナポ」をパンにはさんで食べる、「八王子ナポリタンサンド」が登場しました。「八王子ナポリタン」の特徴はたっぷりの「きざみたまねぎ」がのっていることと八王子でとれた食材を使っていることです。学園都市と言われる八王子の学生さんに「安くて、おなかいっぱい食べてもらいたい!」というおもいで生まれたメニューだそうです。給食ではパンにはさみ、油で揚げたフライドオニオンをのせて食べました。
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