上恩方町のブルーベリー

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3日のソースに使用したブルーベリーは上恩方町の中村農園さんで栽培されました。当日は9kgを使用しました。ブルーベリーは味が天候に左右され、晴れの日が続くと甘みが増し、雨の日や寒い日が続くと味が落ちてしまうそうです。大きく柔らかいブルーベリーを栽培するためには土地が重要で、とくに上恩方町はブルーベリーを栽培するのに適した土地だそうです。生産者中村さんが大切に育ててくださったブルーベリーはとってもおいしかったです。

9月3日の給食

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3日の給食はスパゲティーミートソース、わかめスープ、ヨーグルトブルーベリーソース、牛乳です。久しぶりのミートソースです。朝からにんにく、たまねぎを炒めるいい香りがしていました。サンプルケースを見に来た子も「やったー!ミートソースだ!!」と喜んで教室に戻っていきました。ヨーグルトにかかっているソースがブルーベリーを使って作られたことがわかった2年生の男の子は「ブルーベリーって目にいいんだよね」と話しかけてくれたので、知識が豊富なことに驚きました。まわりの子も「へえ〜」と驚いていました。

9月2日の給食

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2日の給食はごはん、ししゃもの磯部焼き、野菜炒め、豚汁、牛乳です。給食では「ししゃも」が多く登場します。1人2尾食べます。上壱分方小学校では「頭から食べると頭が良くなる」「尾の方から食べると足が速くなる」と語りつがれているようです。「じゃあ、おなかから食べると?」と質問してくれた子がいました。「おなかが丈夫になるかね」とお話しました。ししゃものような小魚には「カルシウム」が多く含まれています。大人になってから骨や歯を強くすることは難しいので、成長期である今、カルシウムを多めに摂取してほしいと思います。

学校農園のじゃがいも

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1日の「チキンカレー」には学校農園で作られた「メークイン」という品種のじゃがいもを使用しました。掘ってみると面白い形が次々に出てきました。煮くずれず、歯ごたえのある、おいしいじゃがいもでした。「カレー、おいしい!おいしい!」という声が多く聞かれました。
 2学期も安全でおいしい給食を作ってまいりますので、給食へのご理解・ご協力お願いいたします。

9月1日の給食

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9月1日の給食はチキンカレー、野菜のスープ、福神漬け、牛乳です。2学期の給食が開始されました。久しぶりの給食、さらにカレーということもあり、朝から楽しみにしてくれている子が多かったです。福神漬けは学校で手作りしました。鉄釜で作るので、色が黒っぽくなってしまうのが残念ですが、とてもおいしくできました。

夏休み料理教室

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夏休み2日目が経ちました。今日から夏季プールが始まり、たくさんの人が参加していました。午後には料理教室がありました。地場野菜を使ったクッキングということで、夏野菜ピザとフルーツ白玉を作りました!
『おいしかったぁ!』『またやりたいな!』などといった声がたくさん聞こえました!!
お家でも挑戦してほしいと思います!暑い日が続いていますが、水分補給をしっかりして体調管理をお願いします。

かいこの脱皮

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少し前の出来事ですが、高関先生が3年生のかいこの脱皮を撮影してくれました。

ネイチャーガイドに動画がありますので、ぜひご覧ください。
動画は4倍速ですが、実際は長い時間をかけて脱皮していました。

夏休み!子供料理教室 2

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ピザには「地場野菜」を使用しました。学校農園で前日に収穫された「ミニトマト」「ピーマン」「なす」です。さらに用務主事さんが栽培してくださっている「バジル」も使わせていただきました。太陽をたくさん浴びて作られた野菜は栄養満点です。とってもおいしいピザになりました。

夏休み!子供料理教室 1

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7月22、23日の2日間「夏休み!子供料理教室」を開催しました。両日暑い中、72名の3〜6年生と18人の教職員の先生方が参加してくださいました。メニューは「地場野菜を使った夏野菜ピザ」「フルーツ白玉」です。ピザ生地はチャックのついた袋に材料をいれてよくこねます。チャックの袋に入れることで「こぼすこと」や「汚れること」が軽減できます。一生懸命こねて、のばし、ケチャップをぬって、具をのせ、オーブンで焼きます。自分の思い通りのピザを作ることができ、味も自分が作ったからこそ一段とおいしかったそうです。フルーツ白玉の白玉には、なめらかに仕上げるために豆腐を入れています。丸くこねて火の通りをよくするために少しつぶします。こちらもおいしくできました。来年も開催予定ですので、2〜5年生のみなさん、ぜひ参加してくださいね。

1年生給食室探検

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7月17日、1年生が給食室探検を行いました。普段、入ることができない給食室。「どうなっているのか」「どのようなものがあるのか」1年生はわくわくしていたようでした。まず、入る時、入ってからの注意を聞き、いざ給食室へ。3班に分かれて調理員さん3名に説明していただきました。冷たい冷蔵庫、重い炊飯釜とオーブンの鉄板、レバーをまわすと前方・後方に回転する釜、熱風で食器を乾燥させる熱風消毒保管庫、ワゴンにのせた給食を教室のある階まで上げる給食用リフト、たくさんの食器が洗える食器洗浄機。大きい機械に驚いている子が多かったです。入る前の注意や調理員さんからの説明を聞く姿勢がとても素晴らしかった1年生。2学期も頑張って給食を作りますので残さず食べてくれるとうれしいです。

各委員会のみなさんお疲れ様でした

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7月16日をもちまして、1学期の給食が終了しました。給食委員会・放送委員会・栽培委員会のみなさん、給食にご協力いただきありがとうございました。また2学期、よろしくお願いいたします。

7月16日の給食

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16日は1学期最後の給食と少し早めですが7月24日の「土用の丑の日」にちなんで、さんまのかばやき丼、みそ汁、きゅうりの南蛮漬け、牛乳です。「土用の丑の日」には「う」から始まる食べ物を食べると夏負けしないといわれていたそうです。給食では国産うなぎがご用意できなかったので、さんまで代用し、さんまのかばやき丼を食べて、夏バテすることなく元気に過ごそう!!と献立に登場しました。「きゅうり」は八王子市宇津木町で作られました。この日で1学期の給食が終了いたしました。今学期も学校給食にご理解・ご協力いただきましてありがとうございました。9月は1日より開始いたします。

学校農園のじゃがいも登場

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15日の「ミックスソテー」に学校農園のじゃがいもを使用しました。実に43キログラム。メークインという品種なので、ソテーにしても崩れにくく、きれいに仕上がりました。とても大きく立派なじゃがいもばかりでした。

7月15日の給食

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15日の給食は浮輪パン、白身魚のガーリックソース、ミックスソテー、レタスと卵のスープ、牛乳です。浮輪パンは今の中学1年生の女の子が命名してくれました。この日は夏においしいトマトやレタスがたくさん使われています。レタスはサラダで食べることが多いのですが、ご家庭で残ってしまった!という時はスープにしてみていただけるとおいしく食べることができますので、お試しください。15日はまさに「夏」という給食に出来上がりました。

学校農園じゃがいも堀り

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この畑にじゃがいもが植えられています。えっどこに?葉さえも枯れていますが・・・
では掘ってみましょう。枯れ枝にコロコロと立派なじゃがいもが・・・
ボランティアさんが作ってくださったじゃがいもはどのような給食メニューに使用されるでしょうか?楽しみですね。

7月14日の給食

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14日の給食はごはん、鯖のみそ煮、野菜のうま煮、野沢菜のじゃこ炒め、枝豆、牛乳です。給食では混ぜご飯や丼のように上にかけるごはんだけでなく、白いごはんも多く登場します。ごはんを食べ続けてなくなったらおかずのお皿に移るの(ばっかり食べ)ではなく、ごはん、おかず1、おかず2、汁物など順番は決めませんが、いろいろなものを少しずつ食べてほしいなと思います。たまに牛乳を一気に飲んでしまっておなかがいっぱいになってしまう子もいます。三角食べとは違うのですが、おなかがいっぱいになってもうこれ以上食べることができない状態になっても特定の栄養の過度な不足が防げると思います。以前は「三角食べ」(和食を食べるときに飯・汁・おかずを順序よく食べること)が推奨されていたようでした。今ではいろいろな食材を食べて、口内で味を自分で変えたり、栄養を摂取することが望ましいと思われます。ですので、少食で減らしぎみの子には「自分が食べられる量を残さないようにし、苦手なものでも一口は食べようね」と声かけしています。

7月13日の給食

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13日の給食はライスまたはパン(ナン)を選択する「主食リザーブ」、チリコンカン、ジュリエンヌスープ、ポテトカルボナーラ、牛乳です。事前にライスまたはナンのどちらかを選択しておきます。当日、「僕はどっちだっけ?」「あれ?私は?」となることがないように名簿を作成します。自分の好みで選ぶ為、残りはほとんどありません。ポテトカルボナーラは中学校給食からいただいたメニューです。登場以来人気メニューの一つとなりました。油でベーコン・にんにくを炒め、ふかしたじゃがいもを入れます。粉チーズがまんべんなく混ざるように生クリーム・牛乳と粉チーズを混ぜたものを入れて混ぜ、塩で味を調えます。

7月10日の給食

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10日の給食はごはん、とうふのうま煮、ひじきの炒め煮、かみかみ炒め、果物(冷凍みかん)、牛乳です。ひじきを使って炒め煮を作りました。ごはんとよく合う一品です。しかも体にとても良い食材です。給食メモにも「成長期にひじきは大事な食品です。特に運動する子はさらに大事です」と書き続けています。かみかみ炒めには細いするめが入っています。成長期は栄養補給とともによく噛んで食べることが顎の発達の為にも重要です。柔らかい食べ物が多くなってきた現代ですが、よく噛んで食べるということも伝えていきたいと思います。

ミスターエッグプラントの登場 2

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3年生でも以前に使用した穴あけパンチ補強シールを目にしてみるとミスターエッグプラントの出来上がり!!「え!!なにこれ!!」「にんじんも怖かったけどこれも怖いなあ」「ここにはいつも変わった形の野菜があるね」など子供たちの反応は様々です。この後、ミスターエッグプラントは歳をとり(水分がなくなり)、おじいさんになってしまいました。

ミスターエッグプラントの登場

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熊澤農園さんから事務室にミスターエッグプラントがやってきました。エッグプラントとは「なす」のことですが、とても変わった形のなすができたということで見せていただくとちょっと突き出た部分がまるで鼻のよう。へたの部分は流れる髪のよう。
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