ランドセル地蔵のご開帳4その中にランドセル地蔵も安置されています。 たくさんのお地蔵さんが並ぶ地蔵堂です。 (和尚様に撮影の許可をいただいて撮影しました。) 以下、相即寺のHPより引用。(http://jodo.jp/13-417/) 境内山門左手に地蔵堂(延命閣)があり、堂内に延命地蔵を安置し、その回りに150躰の石の地蔵さまがある。この地蔵堂は明和8年(1771)に建立され、天正年間八王子城落城のさい同寺縁故の283人の戦死者の首を引取って堂内に埋葬、その霊を供養したものという。 ランドセル地蔵のご開帳3実際に疎開していたというお二人も会場にいらしていました。 また、浅川の防空壕についてのお話も伺うことができました。(写真上) 「ランドセルをしょったじぞうさん」(写真中)の作者、古世古先生からサインをいただきました。(写真下) ランドセル地蔵のご開帳2去年までは見ることができなかったので今年見られて良かったです。 日光移動教室を振り返る4素晴らしいの一言でした。 ゆっくりと足湯につかろうとしたら、大騒ぎ! そうです、すぐそばに野生の猿がいました。(写真上) 悠々と、木の芽でしょうか、おいしそうに食べていました。 夜はふくべ細工を体験しました。 私は日光に来てふくべ細工を行う度に、職人さんの技の素晴らしさに、いつも感心します。(写真中) そして、子供たちの豊かな才能にも感心します。(写真下) 日光移動教室を振り返る3あちこちから湯気が立ち、言おう独特のにおいがします。 もってきた10円玉をお湯につけて変化を楽しみ(?)ました。(写真上) この日のメインはハイキング。湯滝から光徳牧場へ、光徳牧場から湯の湖の宿へと頑張って歩きました。(写真は湯滝) 湯の湖の周りを歩いているとヒカリゴケが見られました。(写真下) 上手に撮れませんでしたが、自分で見付けられたときはとても嬉しかったです。 ランドセル地蔵の御開帳PTAのメールでも回っていますが、ランドセル地蔵について以下のようなお話があります。 原国民学校(現品川区立小中一貫校伊藤学園)から疎開していた4年生の児童がいました。 この少年が、昭和20年(1945年)7月8日に戦闘機からの銃撃を受けて亡くなってしまいました。 少年の母親が寺の地蔵堂にある1体のお地蔵様が我が子に似ていることに気付いたお母さんが、このお地蔵さんに息子のランドセルを背負わせて欲しいと住職にお願いし、供養したと言うお話です。(写真中 ランドセルを背負っているのが分かるでしょうか?) 御開帳に合わせて、このランドセル地蔵のことを本を書いた児童文学作家の古世古和子さんの講演が相即寺にて14:10より行われました。(写真下) 学区内、学校からすぐ近くと言うこともあり、東小の児童が保護者に連れられて何家族も参加していました。 また、東小の学童さんや、隣保館保育園の園児の皆さんも大勢で地蔵堂を見学に来ていました。 古世古先生のお話は10年ごとに行っているそうです。 次の10年後はもちろん100年後も平和な日本であり、式典が開催できることを願いました。 (校長:平田 英一郎) 日光移動教室を振り返る2「想像のゾウ」は、想像以上にインパクトがあったようです。 今は、皆普通に知っていますが、江戸時代ゾウが日本にいなかった時代は、想像するしかなかったのですね。 華厳の滝も予定通り1日目に見ることができました。 見事な眺めでした。 この後雨が降ってきました。 危ない所でした。 日光移動教室を振り返る速報で終わっていましたので、夏休みに写真とともに振り返りたいと思います。 写真上 1日目の昼食です。 東照宮付近 富士や観光センターで頂きました。 ちょっとまだ緊張気味な感じです。 写真中 千人同心の碑を見学しました。 八王子市と関係の深い日光市。 そんな一面を歴史から見ました。 図書室より「二度と繰り返してはいけない。忘れてはいけない。」平和への願い、祈りを込めて悲惨な体験を語り継ぐ被爆者の方々。身近な相即寺のランドセル地蔵さん。 「戦争は人の心の中で生まれるものだから人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」(国連ユネスコ憲章前文) 平和は、まずわたしたちが、身近な目の前の人を深く思いやることかことからはじまるのですね。 みなさんは小惑星探査機「はやぶさ」を覚えていますか。 2003年5月9日に打ち上げられ、実に7年かけて、途中音信不通になり傷だらけになりながらも「世界初」小惑星「イトカワ」の表面物質を採取し、2010年6月13日奇跡的に地球に帰還し、人類に大きな貢献をして輝きながら燃え尽きましたね。 「世界初」に挑戦することの素晴らしさ、あきらめず困難に打ち勝つ忍耐力とチームワークの大切さを教えてくれましたね。 その「はやぶさ」のふるさと、JAXA相模原キャンパスに行く機会がありました。 2015年12月3日に小惑星探査機「はやぶさ2」が地球スイングバイの予定です。 宇宙の本は図書室にあります。宇宙や人類の未来に思いをはせ、科学や技術の冒険への関心や夢や希望や勇気をもっていきたいですね。 校内研修(プロジェクトアドベンチャ−)玉川大学TAPセンタ−から2人の先生と5人の学生さんに来ていただいて体験的な活動を多く行いました。 アイスブレ−キングもいろいろな種類を教えていただきました。 名前を呼ぶことの大切さも学びました。 活動を行い体験し、振り返ってシェア−する。 ただ「楽しかった!」ではなく、学びに落とし込むことも学びました。 難しい活動に少ない人数から取り組み、大人数で達成したとこの成就感、達成感、絆感はとても大きな感動でした。 最後の理論的な話もうかがい、「アドベンチャ−マインド」で一歩踏み出すことも教わりました。 暑い暑い体育館での3時間の活動でしたが、あっという間でとても有意義な活動・研修となりました。 時間は是非、玉川大学にお邪魔して本格的にアドベンチャ−したいと思います。 玉川大学TAPセンタ−の皆さん、お世話になりました。 参加された先生方、お疲れ様でした。 (校長:平田 英一郎) 防災倉庫点検防災倉庫の中は整頓されいつでもものを取り出せるようになっていました。 上:ポリタンク。 中:ロープ。災害時いろいろな活躍が考えられます。 下:災害時がれきをどかしたり、ゆがんで開かなくなった扉をこじ開けたりするバール。のこぎりもありました。 防災 図上訓練これは、災害発生を想定した防災課からの指示書(想定書)をもとに、どのように対応すべきか考えて回答を行う、書面上(図上)の訓練です。 例えば、「朝8時に震度6の地震発生。児童と職員は8割登校・出勤。登校途中の児童有り。家庭科室からガスの匂い。教室のガラスも何枚か割れている模様。」このようなときにどう対処するか、と言った具合です。 主に校長・副校長・都の事務主事で相談し回答しました。 あわせて、防災倉庫の点検や体育館のキーボックス(体育館の鍵や防災倉庫の鍵)の確認等を行いました。 備えあれば憂いなし。 何もなければ一番ですが、こういった訓練も行い、万が一に備えていきます。 (校長:平田 英一郎) 写真 上:防災倉庫に入った所。防災倉庫は4階東側 図書室の手前にあります。 中:ミネラルウォーター。期限を確認しました。 下:発電機 消防設備の点検防火扉や消火栓、火災通報設備や消火器などの点検が行われ、不備な点は市役所に報告され改善されます。 定期的に行っている点検です。 1階の防火扉が調子悪かったのですが点検でもチェックを受け修理することとなりました。 何もないことが一番ですが、これからも何かあったときのために備えていきます。 (校長:平田 英一郎) 八王子花火大会学校から自転車で帰る途中、松枝橋の上で花火が見られました。 東小の卒業生や在校生に何人も会いました。 家に帰ると青梅でも花火大会! 夏の夜空を彩る花火。 たくさん見られました。 (校長:平田 英一郎) 八王子市のHPから http://www.city.hachioji.tokyo.jp/kanko/event/0... 見ごたえのあるスターマインから、ラストを飾る仕掛け花火までおよそ3,300発。 迫力ある色とりどりの花火が、豪快な打ち上げ音とともに真夏の夜空を彩ります。 水泳指導(前半)無事終了!最後の日と言うことで検定を行いました。 夏休みの指導前半の結果を生かし頑張っていました。 夏休み前半、事故無く有意義な水泳指導ができました。 ご協力頂いた皆様に感謝致します。 暑い中熱心な指導をしてくださった先生方ありがとうございました。 手前味噌で申し訳ありません。自校の職員を誉めて。 でも、最近の暑さは異常なほどです。 その中で集中を切らさず声をからして頑張ってくれています。 そして、ご家庭の協力が大きいと思います。 時間に間に合うように朝起こし、体温を測り、朝食をとらせ、水着の準備をさせて・・・。 ありがとうございました。 後半の指導は8月24日(月)から始まります。 児童の皆さん、後半も元気にプールで会いましょう。 (校長:平田 英一郎) 図書室より本の借り換えでにぎわいました。 図書委員会の子供たちが、本の修理・クリーン大作戦に大活躍!。 子供たちの活躍で100冊以上の傷んだ本もニッコリ!生き返りました。 本を借りてにこにこ帰っていく子供たちの笑顔が印象的でした。 次回は8月14日(金)です。 たくさんの子供たちが本を借りに来てくれるのを待っています! |