セーフティ教室で『大事な話』○1〜4年生・保護者対象に警察官とスクールガードリーダーから「防犯」についてのお話がありました。 1 防犯ブザー…登下校以外でも付けた方が抑止力になる。すぐ使えるように身に付け る。鳴るか点検をしておく。 2「いかのおすし」+110…知らない人には、・ついていかない。・車に乗らない・大声を出す。・すぐ逃げる。・知らせる。・110番する。 ○5・6年生・保護者対象にファミリーeルール事務局の方から「ネット・ケータイ」についてお話がありました。 1 ネットやスマホ…・学力が身に付いている子は、ネット・スマホの時間が短い。・ネット・スマホでこれまで、友達関係が崩れたり、家庭崩壊が起きている。・中学になるとネット依存症が増える。依存症によって人生がぼろぼろになった人が多い。★大切なことは、家庭でルールを作ること。使う場所や使う時刻、例えば、保護者のいる所で使うことや午後9時以降は保護者に預けるなどする。それを保護者同士が同じルールを作り共有することが大事。 2 ネットは、30億人の人とつながっている。その中には犯罪者や不審者がいる。いつ自分が犯罪に巻き込まれるかわからないことを知っておいてほしい。また、自分が他人を傷つけてしまうこともある。 3 フィルタリング…保護者は怪しいサイトに繋がらないようにフィルタリングを必ずしてから、子供に使わせてほしい。別の人はスマホは包丁と一緒だと言っていました。 4 困った時…大人に相談すること。次の電話番号へ相談を03-3500-5181。 大切なお子さんを犯罪から守りましょう。 以上、よろしくお願いします。 3年生 自転車教室子供たちはみな、真剣な面持ちで学習をしていました。自転車は便利ですが、「自分の命を守ること」さらに乗り方によっては「他の人の命を奪うこと」にもつながる物であることを認識して欲しいと思います。 また、道路交通法が改正になり、自転車の危険運転やマナー違反に対しても繰り返すと講習を受けなくてはならなくなりました。 3年生は講習後、免許証が各自に渡され、これからは保護者同伴でなくても自転車に乗れます。なので、自分の命と他人の命を守る安全運転をして欲しいと思います。 ユニバーサルデザインの図工皆さんご存知のトイレのマークや非常口のマークもユニバーサルデザインの一つです。あると便利です。 今日は、図工の授業を教員で見合って研究しました。 ◯焦点化して、授業のポイントを絞る。授業の流れを示す。 ◯複線化して、視覚化…映像を見せる。触覚化…出来上がった物に触れさせる。 ◯共有化して、子供同士が自分の作品を見合い、友達の良い点を見つける。など。 子供たちの真剣な顔が、とても良かったです。 井上正彦 救急法講習会をしました今回のポイントは、声をかけ、目視を10秒間して、呼吸・意識がなければ30回の心臓マッサージを繰り返すことが大切であると言うお話でした。詳しくは、消防署からいただいたプリントをホームページにアップしますので、参考にしてください。 救急法をしないで学校生活が送れることが1番ですが、万が一に備えておくことが大切ですね。 体力テストも力を合わせてやっています学力も大切ですが、体力も重要です。今回のテストを通して、自分の体力はどうなのか?また、どう成長したのか?を確かめ、1年後のテストへ向けて目標をしっかりと決めて日頃から、体を動かして欲しいと思います。最近の傾向として、高学年ほど外遊びが少なくなっています。思いっきり外遊びができるのも長い人生の中で今です。 6月4日は「虫歯予防デー」です。保健室の掲示から
保健室前の掲示物がとても工夫されていています。毎月、内容を変えて子供たちに分かりやすく見て、触れて自分の健康について見直すようになっています。
今月は、虫歯防止についての掲示です。低学年は同じ階なので見る機会が多く何人もの子供が立ち止まって見ています。私も毎回楽しみで、掲示が新しくなる度に見ています。その度に新たな発見も多いです。ご来校された際には、ぜひ、ご覧いただくとお子さんの健康について見直す良い機会になると思います。 |