ゴースマイル!小宮小!

夏休みも教員は研修に励んでいます。

 本日、7月29日(水)夏季プール指導後の午後にパソコン室で教員が自主研修として、2学期から授業に使える教材作りをしています。今回は、学校サポーターの高橋さんを講師として招き、パワーポイントを使っての教材研究です。どの教員も、子供たちの喜ぶ顔や「できた」「わかった」という声を夢見ながら一生懸命に取り組んでいます。
2学期の授業が楽しみになってきました。子供たちの勉強に取り組む姿も楽しみです。子供たちも宿題にしっかりと取り組んでいるかな?
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1学期を振り返って NO4「あいさつ」について

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本年度、本校は生活指導の重点目標として「あいさつ 言葉づかい」を掲げました。しかし、「あいさつ 言葉づかい」は私から見ても子供たちにしっかりとできているとは言い難く思っています。
「あいさつ 言葉づかい」は、子供を取り巻く大人や環境(TV、ネット、雑誌等)の姿が映し出されている面が多分にあると思います。特に子供に接する教職員・家族・地域の方は、『あいさつ』の範を示していく必要があると思います。子供の中には、恥ずかしがり屋で引っ込み思案な子もいます。もともともっている性格もあります。私も子供のころは積極的にあいさつができる子ではありませんでした。あいさつされると返さないといけないので、隠れたり、目を合わさなかったりした時期もありました。
そこで言いたいのは、あいさつできない子は悪い子であるというレッテルを貼ったり、色眼鏡で見たりすることなく、大人である私たちが微笑んであいさつを繰り返すことが大切であると思います。誠実に心を尽くしてあいさつをすことをしていきたいと思います。子供があいさつを返してくれないことを叱っても仕方ないです。あいさつの意味が分かればきっと子供自らしてくれるはずです。
あいさつについては、次回に詳しく述べたいと思います。

5年林間学校を振り返って

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7/24から25の二泊三日、5年生が長野県姫木平に林間学校に行って来ました。109人が様々なことにチャレンジしアシストして、一つの大きな輪になりました。
自分の果たすべき仕事に一生懸命に取り組む子供たち。訪れた場所を来た時より綺麗にしようとゴミを拾う子供たち。様々な会の司会は、堂々としていて発表の内容も声の大きさも素晴らしかったです。布団の片付けも完璧にしていた班の子供たち。友達が困っていたら、優しく手助けする子供たち。
そして、素晴らしい子供たちを育んでいただいたご家庭の支え。さらに、チーム小宮の教職員の力。全てに感謝です。
本年度のテーマ「自立」「共生」「奉仕」する子供たちの輝かしい姿が見られて幸せです。
校長 井上













井上正彦

1学期を振り返って NO3 「自立共生奉仕」

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7/23(木)は小宮小学校の終業式でした。私は、1学期の子供たちの頑張っている輝かしい姿を「自立 共生 奉仕」という本年度テーマに当てはめて話をしました。
そして、夏休みを「自立 共生 奉仕」した姿で送って欲しいと話しました。「自立」は、自分で早寝早起きをする。テレビやゲームを時間で決めてやめて宿題や勉強をするなど。「共生」は、家族の為にお手伝いをする。弟や妹の面倒をみる。地域の為に地域の行事に参加するなど。「奉仕」は、家の周りのゴミ拾いをする。困っている人がいたら助けてあげるなど。心がけ一つで、自分ができる小さなことをやって欲しいと思います。
9月1日の始業式には、みんな事故なく、病気なく、怪我なく成長した姿で会いたいと話しました。













井上正彦

1学期を振り返って NO2「家庭・地域の力」

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 7月18日・19日と石川町会のお祭りが石川谷地川緑地公園で行われました。子供たちが生き生きと盆踊りに参加し、保護者の方や地域の方と楽しいひと時を過ごしている姿を見ました。子供の姿から温かな心が感じられました。これもひとえに地域の方や家庭で豊かな心を育てていただいるんだなと思います。
 子供たちが生活する場は、学校・家庭・地域です。子供の生活の根・土台は家庭・地域です。ここが子供にとって安心して楽しく過ごせることが学校生活を充実させる条件です。
 当日まで、子供会の方を中心に踊りの指導をしていただいたり、当日は地域の方やPTA,青少対や警察の方が見守りをしていただいたりしています。小宮小の学区の皆さんに子供を育んでいただいたことにお礼を申し上げます。また、心から感謝申し上げます。
*当日は虹も見えました。
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1学期を振り返って NO1

 毎日、猛暑日や真夏日の暑い日が続いています。皆様の体調はいかがですか?ニュースなどでは連日、熱中症による事故が報道されています。お子様の健康管理のためには以下の熱中症予防運動指針(日本スポーツ振興センター)を参考にしていただけるといいと思います。
・気温35度以上:運動は原則中止
・気温31度以上:厳重警戒(激しい運動は中止)
・気温28度以上:警戒(積極的に休息)
・気温24度以上:注意(積極的に水分補給)
 また、熱帯夜で十分な睡眠もとれないで疲れが溜まることもあります。扇風機やエアコンを効率よく使うといいようです。そして、コップ1杯の水分をとるといいようです。寝ている間に大量に汗をかくようです。また、寝ることによってその日に学習したことや情報が整理されて次の日にスッキリと頭が冴えるという話も聞きました。
 何よりも大切なことは健康です。お子さんの健康管理にはご家庭の協力が欠かせませんので、どうかよろしくお願いします。
 さて、1学期を振り返るつもりが別の話になってしまいました。申し訳ありません。子供たちは1学期のまとめにしっかりと取り組んでいます。七夕で子供たちの願いの中で「家族や友達の健康や幸せ」を挙げている子がいて、とても嬉しかったです。私がテーマにしている『自立・共生・奉仕』の共生に通じると思います。
 また、7月1日は、石川中学校の先生方が小宮小学校へ来ていただき、授業参観をしてもらいました。その後、義務教育9年間を通した長いスパンでの教育の在り方などを話し合いました。八王子市は小中一貫教育を進めていますので、今後とも石川中学校とは連携をとっていきます。
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掃除は大事なこと

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 私は掃除は、とても大切なことだと考えます。たかが掃除、されど掃除ですが、以下の理由で掃除が大事であるのではないでしょうか?
1綺麗な教室・学校は、子供たちが生活・学習するための一番の環境です。汚いゴミが落ちた所での生活は嫌ですね。また、衛生面でも清潔なことは大切です。誰しも綺麗な環境で給食を食べたいです。学習もそうです。また、来校者・お客様にとっても爽やかな印象を与えます。
2掃除を通して、協力したり、助け合ったりする力が身に付きます。机を2人で運ぶ。箒で掃いたゴミをちりとりで協力して一緒に取る。箒と雑巾がけを交代でする。自分の持ち場が早く終わったら、他の所を手伝うなどです。
3物を大切にする心が育つ。掃除道具や落し物等を大切に扱うことが学べます。
4ゴミの分別を通して、資源回収や減量化について自然のうちに学ぶことができます。
5掃除は心を綺麗にする。頑張って掃除した分、とても気持ちのいいものです。綺麗な環境と心の綺麗さは比例しているように思います。
 ちなみに私は、校長室の掃除をしています。また、休みの日には家庭では庭掃除は私の役目です。綺麗になったら心もスッキリし、気持ちもいいものです。綺麗になった庭は心を和ませてくれます。お家でも、ぜひ、親子で掃除をしてください。最近では雑巾が絞れない子供も多く、学校で教えています。雑巾絞り、お子様はできますか?
 *上の写真は、美化委員会が掃除についての集会をしました。
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