交通安全並びに不審者について『自分の命は自分で守る』
○本日3月16日(月)小宮駐在所の巡査部長の越智芳樹様にご来校いただき、児童朝会で『交通事故から自分の身を守る』大切さんについて、全校児童にお話いただきました。詳しくは、「校長からのつぶやき」で紹介しますので、ご覧ください。
また、『交通安全』についての資料をいただきましたので、「子どもの安全と安心のために」に掲載しましたので、ご覧ください。 ○校長室で、学区内で起きた不審者情報についてもお話を聞きました。14日(土)夕方6時ごろに不審者が出て、被害があったそうです。巡査部長の越智芳樹様は『夕焼けチャイムを守る』ことが大切ですと言われていました。ご家庭でも『夕焼けチャイムで帰る』ことを再度、確認してください。大切な命、何物にも代えがたい命を守りましょう。 交通事故に注意!『自分の命は自分で守る』
駐在所の方から連絡がありました。3月に入り死亡事故につながる交通事故が2件続けてあったそうです。2件の概要をお知らせします。
○3月8日(日)小学1年生の男の子が飛び出して自家用車と衝突して亡くなりました。 ○3月10日(火)トラックと小学2年生女の子が自転車に乗っていて衝突して亡くなりました。トラック側も歩行者側も青信号でした。 ☆命は1番、大切なもの。命は他の物ととりかえることはできません。亡くなってから後悔しても元には戻りません。大事な命は、自分で守ることが必要です。 ★以下のことを必ず守ってください。お家でも親子でしっかりと確認してください。 1道路には絶対に飛び出さない。道路の向こうに友達や親がいたり、ボールが転がっても飛び出さずに落ち着いて右、左、右、後ろと確かめてから渡る。 2歩く時・自転車に乗っている時、青信号でも右、左、右、後ろと確かめてから渡る。 3小さなお子さんと道路を歩くときは、絶対に目を離さない。 4車高の高い車は死角ができます。小さなお子さんに気づかないです。青信号でも手を高く上げて運転手に気づいてもらうようにしましょう。できれば、運転手さんにこれから渡りますということが分かるように顔を見て目を合わせてください。 「自分の命は自分で守る」子供たちになりましょう。大切な大切な命を守りましょう。 校長 井上 正彦 |
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