清水周辺のスナップ１

軽食のパンとジュースが配られました。

お世話になります。

行ってきます。

タクシーはワンボックスタイプの場合は１班全員が乗ります。小型の場合は班員が2つに分かれます。

次々と出発していきます。

タクシーの運転手さんはベテランぞろい。京都を知り尽くしている人ばかりです。

８：３０よりタクシー行動のスタート。
全員そろった班から運転手さんとご対面してタクシーまで移動していきました。

　※３日目はアップの順序が前後するのでご注意ください。

全班、時間通りにタクシー行動を終えて、京都駅に到着。
最後の全体集会を終えたのち、予定通り14時39分発の新幹線に乗車。
新横浜到着は16時37分の予定です。

３日目の朝、疲れてなかなか起きられない人、起床時間前からさわやかに目覚めた人、人それぞれでしたが、体調を大きく崩す人は誰もいません。全員出発することができそうです。

今日も京都市内は快晴です。気温はお昼には３０度まで上がると予想されています。
最終日もしっかり行動していきましょう。

食べるときは真剣です。


さて、今日も班行動はおおむね順調。電車バスに乗り間違えて遅れてしまった班もありましたが、京都の町を堪能したようです。

さて、明日はいよいよ最終日。タクシー行動ですので効率的に楽に京都市内をめぐることができます。それのみならず観光タクシーの運転手さんとの交流も大いに期待できることです。各訪問先でいろいろな説明を受けると思いますが、逆にみんなからもどんどん質問する積極性を出して、どんどん交流していきましょう。

この日の夕食はすき焼き。
忙しく活動した生徒たちは食欲満点。
肉に箸がどんどんと伸びていましたね。

宿舎から歩いて３０分弱に位置する青蓮院にて抹茶、法話、お琴の観賞を体験しました。
まず心を落ち着けてから建物に入り、畳の上に正座をします。この痛みに耐えることが我慢という大切な勉強の始まりでした。お菓子と抹茶を頂いた後、法話を聞きました。それは大切な五つの心についてのお話でした。


一、はい という素直な心
二、すみません という反省の心
三、おかげさまです という謙譲の心
四、させていただきます という奉仕の心
五、ありがとうございます という感謝の心

よき心の灯で一隅を照らそう

わかりやすい語り口でお話ししていただきました。

そのあとは場所を中庭に移してお琴の鑑賞。
中庭の木々、そして夜の暗闇にライトを受けて浮かび上がる二人の演奏者が幻想的に映ります。

どれもが東京での日常では絶対に経験できない貴重な体験でした。

八つ橋作り体験中

仁和寺の近くの「いっぷく茶屋」にてお茶しました。

この修学旅行は観光だけではありません。班によっては陶芸、八つ橋作り、お香体験などの体験学習を行っています。清水付近ではろくろを回しての陶器づくり、手捻りを体験した班がありました。

金閣寺の前にて

伏見稲荷を訪れた班です。
外国人旅行者との交流があったようですね。

撮影風景と若さあふれるジャンプの瞬間