3月18日の給食牛乳には体に必要な栄養が、バランスよくふくまれています。その中でもカルシウムは体に吸収しやすい形になっているので、ホネや歯の成長に役立ちます。また、身体の成長を助けるビタミンB2もたっぷり含まれています。牛乳は、成長期のみなさんに必要な栄養が含まれているバランス食です。できるだけ飲むようにしましょう。 3月17日の給食わかめは、1年間で長さ2〜3メートル、幅50センチメートルにもなる大きな海そうです。家や給食で使うわかめは、ゆでて塩漬けや乾燥させたものが多く、ほとんどは使いやすい大きさにカットされています。 3月16日の給食ひじきは浅い海で育つ海藻で、カルシウムやミネラル、鉄分が多く、とても栄養があります。大豆やししゃもにも、カルシウムが多く、骨や歯を強くしてくれます。しっかり噛んで食べましょう。 3月13日の給食チリコンカンは、メキシコの料理で、豆や野菜、肉などをチリペッパーのきいたピリ辛な調味料で煮込んだ料理です。トウモロコシの粉で作ったトルティーヤやごはんと相性がいいです。今日は、ごはんにかけて食べてみてください。 4-1、4-2、4-3、5-1、5-2、6-1、6-2、6-3のリクエストは「根菜チップス」でした。カリカリに揚げてあるのでしっかり噛んで食べて下さい。 3月12日の給食海鮮いが蒸しは、タラのすりみや、エビのすりみ、ぶた肉、ねぎなどを混ぜて作っただんごにもち米をつけて蒸しました。魚介の香りがおいしいです。 5年読み聞かせ最終回「そうべいふしぎなりゅうぐうじょう」を読んでいただきました。紙芝居の中には、様々な登場人物が出てくるのですが、ボランティアさんたちの役になりきった台詞の言い回しがとても上手でした(特に「喝」の台詞は子供たちもびっくりでした)。なんと、今回の紙芝居の、場面絵と木枠はお手製だそうです! ボランティアさんたちには楽しい話、工夫された読み聞かせ等、本当に一年間お世話になりました。ありがとうございました。 3月11日の給食今日のビーンズサラダには、大豆と青大豆という2種類の大豆が入っています。大豆は畑の肉と言われるように、たんぱくしつ、カルシウムなどの栄養がバランスよく含まれ、食物繊維も豊富です。悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす効果もあります。 3月10日の給食擬製(ぎせい)豆腐は、お坊さんが卵のような動物性食品を食べることを禁じられていたとき、豆腐の中にひそかに卵を入れてわからないようにして食べていた。カムフラージュしてつくったという意味で擬製(似せて作る)の字が使われたと言われています。 3月9日の給食サケの赤色は、強力な抗酸化物質、アスタキサンチンです。その抗酸化パワーは、ビタミンEの約1000倍とも言われています。ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれ、特にビタミンDが豊富です。若返りの食品ですよ。 3月6日の給食サバのあぶらには、血をきれいにしてくれる働きがあります。また、サバは、たんぱく質を多く含んでいるので、からだをつくる働きがあります。ちあい肉といって、赤黒い身の部分は、血をつくるもとになる鉄分を多く含んでいます。みなさんの成長に大活躍まちがいなしのさばです。苦手な人も骨に気を付けて食べてみてください。 3月5日の給食いよかんは、日本が原産で、おもに愛媛県で生産されています。「伊予かん」は、愛媛県がその昔、伊予の国といわれたことから名付けられたそうです。「伊予かん」は、香りも良く甘みもある、ジューシーなくだものです。外側の厚い皮をむいて、中の小房ごと食べると栄養満点です。 3月4日の給食イカは、日本人が好きな魚介類の一つです。イカにはたくさんの種類があります。カロリーが低く、高たんぱくで、頭の働きをよくするDHAや、血液をサラサラにしてくれるEPAが含まれています。体によいですので、苦手な人も、できるだけ食べるようにしましょう。 3月3日の給食3月3日は、桃の節句と言われ、女の子の健やかな成長と幸せを願い、お祝いする日です。ちらしずしは、お祓いのために野外で、いろいろな食材を彩りよく、すめしに混ぜて食べたのが始まりといわれ、各地の産物が使われます。各家庭で、行事のたのしみかたは色々あると思いますが、行事や伝統を大切に受け継いで行って欲しいと思います。 3月2日の給食春野菜のからしあえに入っている菜花は、ほのかな苦みと独特の香りと黄色がのぞく鮮やかな緑が、ひと足早く、春の訪れを告げる春の野菜です。ビタミンやミネラルが多く、特にビタミンCは野菜のなかでもトップクラス!です。 2月27日の給食4年1組のリクエストは、ナン&カレーでした。ナンは、小麦粉を練って発酵させ、タンドールという釜でふっくら焼きます。インドでは、タンドールという釜を持っている家庭が少ないので、特別なごちそうの時に食べるそうです。 2月26日の給食今日は、縦割り交流給食です。マナーを守って、いつもとは違うお友達と楽しく食べましょう。 2月25日の給食
25日のこんだては、さんまのかば焼き丼・もずくのみそ汁・じゃこ大根・牛乳です。
もずくには、フコイダンというヌルヌルした食物繊維が含まれ、便秘予防や、ガン予防になると言われています。海藻の食物繊維は、野菜の食物繊維より、水分を多く取り込むことができるので、排便の効果は抜群です。 2月24日の給食今日の肉じゃがは、韓国風にしてみました。日本の肉じゃがと違うところは、にんにくやごま油で香りを強くし、トウバンジャンで辛味を出し、肉はバラ肉に変えてあります。独特の香りを楽しんでください。 2月23日の給食根菜は、土の下にできる野菜のことで、主に冬に多く食べられる野菜です。体を温めてくれる野菜なので、冬にはぴったりです。しっかり食べて、体を温めてください。 2月20日の給食「皮をむくのがめんどうだから」という理由で果物の消費量が減っているそうです。果物の多くは生で食べられることができ、熱などで壊れやすい栄養素もそのまま取り入れることができます。また、皮をむくことは、手先の器用さにもつながるので、めんどうがらずに食べるようにしてください。 |