2月19日の給食さつまいもには、ビタミンCと食物繊維が豊富ですが、さつまいもの食物繊維は特徴的で、水に溶けます。さつまいもは、焼き芋のように、じっくり加熱調理することで、甘みが増しますが、この甘みも、食物繊維に似た働きをもち、腸の中をきれいにしてくれます。ビタミンCと、食物繊維がたくさん含まれるさつまいもで、肌をツルツルにしましょう。 2月18日の給食1年1組、1年2組、1年3組、2年1組、2年2組、3年1組、3年2組、5年1組のリクエストは、スパゲティミートソースでした。 2月17日の給食まだまだ寒い日が続いています。給食の牛乳もとても冷たいですね。寒い日に冷たい牛乳を飲むのはもっと寒くなるような気がしますね。ところが、牛乳には、骨を強くするカルシウムのほかにも体の中で熱や力のもとになる栄養もしっかり入っています。飲んだ時の一瞬は寒いかもしれませんが、体の中で熱にかわるので残さず飲んでみて下さい。 2月16日の給食6年2組、6年3組のリクエストは、シナモン揚げパンでした。シナモンは、ニッキやニッケイとも呼ばれ、体を温めるはたらきや汗を出すはたらき、胃を健康に保つ働きがあります。シナモンは、独特の香がありますが、いろんな効果もありますので、少し苦手な人も、食べてみましょう。 6年生を送る会最後は、全学年心を一つに、「歌声をあなたに」を歌いました。とても良い会になりました! サプライズで、先生たちが会の入場曲を演奏してくださったのも、とても素敵でしたね♪ 縦割り交流給食・縦割り班遊び給食の後は、班のみんなと仲良くゲームをして遊びました。 2月音楽集会♪明日の6年生を送る会の全校合唱曲、「歌声をあなたに」を練習しました。曲のポイントは・・・全員で出だしをしっかりとそろえること!だそうです。 明日の本番、みんなで出だしから声をそろえて歌って、6年生への感謝の気持ちを伝えられるといいですね♪音楽クラブの演奏もとても上手でした! 6年 社会科見学見学先は、読売新聞東京本社と国会議事堂です。 読売新聞東京本社では、模擬記者会見を体験し、記者になったつもりで質問をしたり、メモを取ったりしました。編集局や新聞製作の流れのパネルも見学させていただき、毎朝届く新聞ができるまでを学ぶことができました。 国会議事堂では、参議院の本会議場・御休所・中央広間を中心に見学しました。 実際に政治が行われている場所に足を踏み入れ、厳かな雰囲気を感じることができました。 授業では、見学を終えて新聞を作ります。できあがった新聞は、保護者会でご覧ください。 薬物乱用防止教室タバコ、お酒、薬物の恐ろしさについて、分かりやすくお話を伺ったり、誘われた時の断り方を実際にやってみたり、映像を見たりしました。 保健の授業で学んだことだけでなく、初めて知ることや感じることがあり、とてもいい学習ができました。 薬物乱用防止教室で、絶対に薬物はいけないということを心に刻みました。 2月13日の給食バレンタインデーの始まりは、ローマ帝国時代です。軍を強くすることを狙っていたローマ帝国では、当時、家庭を思って闘志を失うことがないように、兵士の結婚が禁止されていました。しかし、キリスト教の司教バレンタインは、その策に反対し、ひそかに恋人たちを結婚させたため、反逆罪で処刑されました。その日が2月14日で、司教の祝福によって結婚した人々が、命日に追悼と感謝の気持ちをこめてプレゼントを贈りあったのがはじまりと言われています。 一足早いですが、給食室で心を込めてチョコチップケーキを作ります。 2月12日の給食お米の起源は、今から七千年前くらいのネパール・バングラディッシュ・ミャンマーなどのアジアの国々だといわれています。それが、今から二千数百年前に日本に伝わってきました。そこから現代までずっと作られ続けている日本人に欠かせない食品です。 2月10日の給食1年1組、5年2組のリクエストは、ABCスープでした。 冬キャベツは、しっかりしまった葉で、煮こむと甘みが増し、よりおいしく食べられるます。ロールキャベツやポトフ、スープなどの煮込み料理で食べるのがおすすめです。 2月9日の給食石狩汁は北海道の郷土料理で、鮭を入れたみそ味の鍋料理です。鮭は、たんぱく質が多くみんなの体を作ります。血液をサラサラにしたりバランスよくふくまれているので、成長期の皆さんにピッタリの魚です。苦手な人も一口でもチャレンジしてみて下さい。 2年2組のリクエストは、とりのから揚げでした。 放送委員会紹介集会お昼の放送だけではなく、放送関係の機材を準備したり、原稿を読む練習をしたり、陰でさまざまな努力をしていることがわかりました。 委員会のクイズもたくさんあって、とても面白い集会でした。 2月6日の給食まだまだ寒い日が続いています。給食の牛乳もとても冷たいですね。寒い日に冷たい牛乳を飲むのはもっと寒くなるような気がしますね。ところが、牛乳には、骨を強くするカルシウムのほかにも体の中で熱や力のもとになる栄養もしっかり入っています。飲んだ時の一瞬は寒いかもしれませんが、体の中で熱にかわるので残さず飲んでみて下さい。 2月5日の給食日本の料理には、ごぼうは欠かせない食材ですが、ごぼうを食べる国は珍しいのです。食物繊維が多く含まれているので、おなかの調子を整えてくれます。歯ごたえや、香りが、とてもおいしいですね。ごぼうのおいしさがわかるようになってもらえると、和食も好きになると思います。よく噛んで食べましょう。 2月4日の給食2年3組、3年1組、5年2組、5年3組のリクエストは、八王子ラーメンでした。豚の角煮を、ラーメンにのせて食べてください。 2月3日の給食今日は、節分献立です。豆をまくのは、昔は豆には霊力があると考えられ、災厄や邪気を鬼に見立てて豆の力で追い払うという意味合いがあります。「節分」とは、もともと季節の分かれ目の意味で、立春、立夏、立秋、立冬の前日をさす言葉でした。なかでも、旧暦で大晦日にあたる2月の節分は、とりわけ大切な節目だったので、今に残っています。豆をまき終わったら、自分の歳の数に一つ加えた数の豆を食べれば、健康に過ごせるという言い伝えは、新年にやってくる「年神様」が一つ歳をくれるという縁起をかついだものです。家族みんなの健康を願って、この伝統行事を伝えていきましょう。 2月2日の給食チンジャオロースーの「チンジャオ」は、ピーマンやししとうがらしなどをいいます。「ロー」は肉、「スー」は、千切りのことをいいます。まとめると、ピーマンと肉の千切り炒めとなります。今日のチンジャオロースーには、ピーマン・豚肉のほかにたけのこ、もやし、たまねぎが入っています。お店で食べるものとは少しちがった給食ならではのチンジャオロースーを味わってください。 1月30日の給食学校給食週間の最終日です。第二次世界大戦後に再開されたころの給食は、コッペパンを主食としたメニューでしたが、最近は和食を中心とした給食にかわってきました。和食が世界無形文化遺産に登録された理由の1つに「栄養バランスがいい」ことがあります。和食の栄養バランスがよくなるヒミツは『一汁三菜』という形にあります。主食1つ、主菜1つ、副菜2つ、汁物1つの形は、和食ならではの形です。今日の給食は、この『一汁三菜』になってます。バランスを気にしながら食べてみて下さい。 |