6年生が奉仕活動 NO2卒業してからも、感謝の気持ちをもち続けて、行動できる人になって欲しいと思います。 6年生が奉仕活動 NO1
今日3月17日(火)6年生が6年間、お世話になった学校・校舎に感謝の気持ちを込めて、奉仕活動を行いました。奉仕活動の実行委員が、先生たちに綺麗にしてもらいたい所を聞いて、6年生全員が分担して行いました。普段できない場所を心を込めて清掃活動を中心に行いました。
駐在所のお巡りさんから大事な話越智巡査部長からは、最近あった死亡事故になった交通事故についてお話をいただき、どうしたら大切な命を亡くさないでいけるかを話していただきました。まず、信号を守ることは当然として、青信号でも左右をしっかりと確認すること。また、運転している人に見えるように手を挙げること。そして、急いでいる時こそ、心を落ち着かせて行動することなどを話していただきました。 事故が起きているのは、登下校時と夕方が多いです。保護者の目の届かない時間帯です。『自分の命は自分で守る』をいつも自分に言い聞かせください。何もにも代えがたい命あればこそ、未来も希望も生まれます。小宮小の子供たち全員が命大切にし、自分の夢や希望・未来のために、また、他の人のために使って欲しいと願っています。 校長 井上正彦 交通安全並びに不審者について『自分の命は自分で守る』
○本日3月16日(月)小宮駐在所の巡査部長の越智芳樹様にご来校いただき、児童朝会で『交通事故から自分の身を守る』大切さんについて、全校児童にお話いただきました。詳しくは、「校長からのつぶやき」で紹介しますので、ご覧ください。
また、『交通安全』についての資料をいただきましたので、「子どもの安全と安心のために」に掲載しましたので、ご覧ください。 ○校長室で、学区内で起きた不審者情報についてもお話を聞きました。14日(土)夕方6時ごろに不審者が出て、被害があったそうです。巡査部長の越智芳樹様は『夕焼けチャイムを守る』ことが大切ですと言われていました。ご家庭でも『夕焼けチャイムで帰る』ことを再度、確認してください。大切な命、何物にも代えがたい命を守りましょう。 交通事故に注意!『自分の命は自分で守る』
駐在所の方から連絡がありました。3月に入り死亡事故につながる交通事故が2件続けてあったそうです。2件の概要をお知らせします。
○3月8日(日)小学1年生の男の子が飛び出して自家用車と衝突して亡くなりました。 ○3月10日(火)トラックと小学2年生女の子が自転車に乗っていて衝突して亡くなりました。トラック側も歩行者側も青信号でした。 ☆命は1番、大切なもの。命は他の物ととりかえることはできません。亡くなってから後悔しても元には戻りません。大事な命は、自分で守ることが必要です。 ★以下のことを必ず守ってください。お家でも親子でしっかりと確認してください。 1道路には絶対に飛び出さない。道路の向こうに友達や親がいたり、ボールが転がっても飛び出さずに落ち着いて右、左、右、後ろと確かめてから渡る。 2歩く時・自転車に乗っている時、青信号でも右、左、右、後ろと確かめてから渡る。 3小さなお子さんと道路を歩くときは、絶対に目を離さない。 4車高の高い車は死角ができます。小さなお子さんに気づかないです。青信号でも手を高く上げて運転手に気づいてもらうようにしましょう。できれば、運転手さんにこれから渡りますということが分かるように顔を見て目を合わせてください。 「自分の命は自分で守る」子供たちになりましょう。大切な大切な命を守りましょう。 校長 井上 正彦 本年度最後の縦割り班活動
3月13日(金)平成26年度、最後の縦割り班活動がありました。6年生が1〜6年生のグループのリーダーとして、楽しめる遊びを企画して、当日も中心になって全学年の交流活動を行います。1年生〜6年生で遊ぶことは普段、なかなかできません。こういう活動を通して、仲良く楽しく学校生活が送れることに繋がって欲しいと思います。
また、6年生は最高学年として学校をまとめていく自覚をもつ場ともなります。これからも、縦割り班活動は続けていきたいと思います。今日は、校庭では「どろけい・ドッジボール・ふやし鬼など」校内では「リーダーさがし・イントロ・イス取り・だるまさんが転んだなど」を楽しくやっていました。 6年生を送る会NO2 「6年生 かっこよかったよ」やっぱり6年生があこがれの存在であり、見本になることの大切さをつくづく感じました。卒業まであこがれの存在であるために、残された1日1日を有意義に過ごして欲しいと願っています。 6年生を送る会NO1 寒かったけど温かかった。寒い体育館が子供たちの6年生を送りだす温かい心で満たされました。とてもいい6年生を送る会になりました。 4年生福祉教育日用品には、点字が施されていて、買い物をする時や使う時に間違えないようにされていることなど知りました。例えば、マヨネーズとケチャップの容器にも点字が描かれているそうです。 外出する時は、盲導犬が目の代わりをして安全に歩けること。だから、家族の一員であることなどの話しを聞きました。 話の中で、印象に残ったことは、「私は、目が見えないの。だから、字が書けないの。」と笑顔で明るく言われた一言です。障がいに負けることなく、障がいと共に生きる力強さを感じました。 井上正彦 4年生が2分の1成人式をしました子供たちは、10年後の自分に手紙を書き、皆んなの前で発表します。夢を語り、その実現のため何をしていくのかを表明します。一人ひとり、自分の思いの丈を一生懸命に語っている姿は、かっこよかったです。 今まで支えてくださった家族や地域の方々、先生、友達に感謝の気持ちをもち、未来に向かって夢と希望と目標を掲げ、「自立」と「共生」する立派な大人になって欲しいと願います。 井上正彦 1年生が成長した姿で保育園と交流しました
3月2日(月)学区内にある2つの保育園と1年生が交流活動をしました。1年生は昨年、卒園してから1年間が経ち、お兄さん・お姉さんになって4月に入学する園児と楽しいひと時を過ごしました。園児たちの笑顔は、今度、入学する小学校のことが分かり、安心して1年生を迎えられる表れだと思います。1年生は、今度は2年生として入学式に参加します。その心構えもできたと思います。
この取り組みは、昨年度から行っています。保幼小の連携はこれからも、子供たちにとっては大きな収穫をえる場であり、長いスパンに立って子供たちを育成するうえで、大切な機会となります。今後とも、地域の中の学校として、皆さんと共に力を合わせていきたいと思います。 小さな思いやりが世界の子供たちの未来をつくる登校した子供たちは、真心からの募金を手に握りしめ、募金箱に入れています。一人一人の額は少しでも、大勢の温かい気持ちが集まると、大きな力になります。世界の子供たち、世界の誰かに夢と希望を与える素晴らしい活動です。 協力していただいた子供たちとご家庭に感謝申し上げます。 井上正彦 悲喜こもごもの大縄跳び集会職員室でも教員から「今日は◯◯回跳べた」「昨年の2倍跳べた」などクラスのみんなが力を合わせて、一つの目標に向かって取り組んでいる声を聞くのは、校長としてとても嬉しいです。 また、休み時間が終わって、子供たちが「今日は◯◯さんが跳べたんだよ」と報告したり、下校する時に「校長先生、今日は、みんなが応援してくれて、初めて跳べたんだよ」と嬉しそうに話してくれたりします。 さて、本番では、これまでの練習の成果を出そうと活気で一杯な中で合図の笛が鳴り響きました。3分間は、あっという間に過ぎていきます。子供たちの熱い思いが充満しています。 結果は、結果として受け入れなければなりません。1回のチャンスしかないのですから、これまでの努力が実ったクラス、跳んだ回数が更新できたクラスは、歓声をあげて、飛び跳ねていました。しかし、残念ながら、力が発揮できなかったクラスは、悔しくて涙ぐんでいる子もいました。 私は、結果は、結果として受け入れる姿勢をもち、成功したら、さらに上を目指すことを自分に言い聞かせる。失敗することは、挑戦した証。悔しさや辛い気持ちは、次への高みに向かうバネとして捉えていくこと。これが大事です。そして、当日を迎えるまでの過程で培ったクラスの絆と繋がりが、今回の1番の財産になるはずです。 これからも、学習と生活に目標を定めて、自分の力で挑戦し続ける子供たちでいて欲しいと思います。 井上正彦 保健室の「心の健康」掲示板人は、温かな言葉ををかけてもらうと心が和み、安心感を得ます。ましてや、子供たちは、なおさらです。心と身体の関係は切っても切り離せない一体のものです。 大勢の子供たちが、言われて嬉しい「ふわふわ言葉」を沢山、掲示板に貼ってくれました。学校中が「ふわふわ言葉」で溢れる学校にしたいです。 井上正彦 JR出前授業やりました1 早く 2 正確に 3 分かりやすく ということが大事であること、そして、それぞれの人が自分の役割を果たすことが最も大切であるということを学びました。この考え方は、これからの情報社会において基本になると思います。子供たちも生活に生かして欲しいと思います。 6年生社会科見学子供たちは、どんなことが心に残ったでしょうか?卒業まで残り1カ月と2週間、一日一日、自分を成長させる為に学校生活を送って欲しいと願います。 井上正彦 開校40周年記念式典 よかったです当日私が話した式辞を以下に掲載します。1〜3年生にも私の気持ちを伝えたいです。子供たちが目にする機会があれば、幸いです。 ○式辞 本日は、ご多用の中、また、寒さ厳しい中、日頃より本校にご支援・ご指導をいただいております八王子市教育員会教育長 坂倉ひとし様を始め、大勢のご来賓の方々にお越しいただき、心からお礼を申し上げます。 今日は、青空に恵まれ、お天気も記念式典をお祝いしてくれています。 さて、児童の皆さん、本校は昭和五十年四月、八王子市の北東にオープンスペースを各階に備えた東京都のモデル校として開校しました。本年度、開校四十周年という節目の年を迎えることができたのは、本校を誇りに思い大切にする地域の方々や保護者、卒業生の温かな支えがあったからです。登下校時の見守り、雪かき、行事や学習のボランティア等、様々なご支援をいただいています。こうした大勢の方々に感謝の気持ちをもってください。小学校の誕生日のお祝いは10年毎です。今日という日を小宮小の児童として式に参加できたことをしっかりと、心にとどめてください。 校長先生から、これからの小宮小を更によくするため、皆さんにお願いが2つあります。1つ目が、自分を大切にする人になることです。後で皆さんが歌う「ふるさと」の歌詞にある『僕のふるさと、ここはふるさと』とあるように、自分の学校を愛する人、自分の住んでいる町を愛する人、この八王子を愛する人になって欲しいと言うことです。そのことは、私たちの国を愛すること、世界の国々を愛することになり、世界の平和にもつながります。 2つ目が、皆さんの成長した姿を保護者・地域の方にお見せすることです。皆さんがまずは、十年後の開校五十周年を目指して、自分の夢に向かって、希望をもち自分の力で未来を築いてください。皆さんはちょうど20〜22才になっています。立派な大人です。未来へ羽ばたくためには、今日からは、弱い心に勝ち、自分の課題から逃げずに挑戦してください。そして、他の人と協力し助け合ってください。そのことは本校の教育目標「・かしこい子 ・たくましい子 ・ゆたかな子 ・みんなと仲良く生き抜く子」に通じます。皆さんの活躍する姿を楽しみにしています。 最後になりましたが、小宮小の子供たちのより良い成長のために、これからも全教職員が一丸となり、教育活動に邁進することを今日の記念式典に参加してくださった方々にお誓い申し上げます。今後ともご支援とご指導をよろしくお願いします。 以上で式辞といたします。 平成二十七年二月六日 八王子市立小宮小学校 校長 井上正彦 開校40周年記念集会私は、1番のお祝いは、「今ここにいるみんなが、夢に向かって、一日一日を大切にして勉強に取り組み、友達と仲良く学校生活を送る姿を保護者や地域の方に見せること」だと話しました。 そして、小宮小学校に関わるクイズと歌「ふるさと」「校歌」を合唱しました。小宮小学校を我が母校として誇りに思い、「小宮小の子供たちなら未来を任せられる」と言われるように成長を願わずにいられません。 明日は、4年生以上が参加する記念式典が行われます。主役は、子供たちです。子供たちの姿を見て、来賓と地域の方に喜んでいただける式にしたいです。 井上正彦 6年生が石川中学校に行きましたまず、体育館で宇津木台小学校と一緒に中学校生活について説明を聞きました。校長先生からは、「しっかりする。と言う曖昧な目標でなく、中学生になったら、毎日1時間家庭学習する。など具体的な目標をもって欲しい。」と言う話がありました。 そして、学習と生活についての話がありました。様々な話がありましたが、学習は50分間の授業を6時間、真面目に自ら学んで欲しいと。生活は礼儀と挨拶が大切だと。 いよいよ、話の後に武道場に荷物を置いて、石川中学生の授業の様子を参観しました。6年生は、真剣な眼差しで中学生の授業を見ていました。 卒業まで、2か月を切りました。中学へ向けて、夢に向かって、これからの一日一日が大切になってきます。6年生、みんなの姿が小宮小学校の憧れとなるように、ファイト! 井上正彦 百人一首やっていますさて、昨日の「校長のつぶやき」で掲載する百人一首の様子が容量の関係で送信できませんでした。ご迷惑をおかけしました。本日、掲載します。 教室では、教師が上の句を読み、それから下の句を読み上げます。どの子も真剣な表情で早く下の句を取ろうと真剣に臨んでいます。学習指導要領で国語の学習する内容として日本の伝統文化である俳句や短歌などを勉強することになっています。 近年、お正月にご家族で百人一首をされる家庭は少ないと思います。カードゲームや電子機器のゲームから離れて、学校で日本の古典を学ぶことは、とてもいいことだと思います。ひととき、当時の歌人の心に触れるいい機会だと思います。 井上正彦 |
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