交通事故に注意!『自分の命は自分で守る』
駐在所の方から連絡がありました。3月に入り死亡事故につながる交通事故が2件続けてあったそうです。2件の概要をお知らせします。
○3月8日(日)小学1年生の男の子が飛び出して自家用車と衝突して亡くなりました。 ○3月10日(火)トラックと小学2年生女の子が自転車に乗っていて衝突して亡くなりました。トラック側も歩行者側も青信号でした。 ☆命は1番、大切なもの。命は他の物ととりかえることはできません。亡くなってから後悔しても元には戻りません。大事な命は、自分で守ることが必要です。 ★以下のことを必ず守ってください。お家でも親子でしっかりと確認してください。 1道路には絶対に飛び出さない。道路の向こうに友達や親がいたり、ボールが転がっても飛び出さずに落ち着いて右、左、右、後ろと確かめてから渡る。 2歩く時・自転車に乗っている時、青信号でも右、左、右、後ろと確かめてから渡る。 3小さなお子さんと道路を歩くときは、絶対に目を離さない。 4車高の高い車は死角ができます。小さなお子さんに気づかないです。青信号でも手を高く上げて運転手に気づいてもらうようにしましょう。できれば、運転手さんにこれから渡りますということが分かるように顔を見て目を合わせてください。 「自分の命は自分で守る」子供たちになりましょう。大切な大切な命を守りましょう。 校長 井上 正彦 本年度最後の縦割り班活動
3月13日(金)平成26年度、最後の縦割り班活動がありました。6年生が1〜6年生のグループのリーダーとして、楽しめる遊びを企画して、当日も中心になって全学年の交流活動を行います。1年生〜6年生で遊ぶことは普段、なかなかできません。こういう活動を通して、仲良く楽しく学校生活が送れることに繋がって欲しいと思います。
また、6年生は最高学年として学校をまとめていく自覚をもつ場ともなります。これからも、縦割り班活動は続けていきたいと思います。今日は、校庭では「どろけい・ドッジボール・ふやし鬼など」校内では「リーダーさがし・イントロ・イス取り・だるまさんが転んだなど」を楽しくやっていました。 6年生を送る会NO2 「6年生 かっこよかったよ」やっぱり6年生があこがれの存在であり、見本になることの大切さをつくづく感じました。卒業まであこがれの存在であるために、残された1日1日を有意義に過ごして欲しいと願っています。 6年生を送る会NO1 寒かったけど温かかった。寒い体育館が子供たちの6年生を送りだす温かい心で満たされました。とてもいい6年生を送る会になりました。 4年生福祉教育日用品には、点字が施されていて、買い物をする時や使う時に間違えないようにされていることなど知りました。例えば、マヨネーズとケチャップの容器にも点字が描かれているそうです。 外出する時は、盲導犬が目の代わりをして安全に歩けること。だから、家族の一員であることなどの話しを聞きました。 話の中で、印象に残ったことは、「私は、目が見えないの。だから、字が書けないの。」と笑顔で明るく言われた一言です。障がいに負けることなく、障がいと共に生きる力強さを感じました。 井上正彦 4年生が2分の1成人式をしました子供たちは、10年後の自分に手紙を書き、皆んなの前で発表します。夢を語り、その実現のため何をしていくのかを表明します。一人ひとり、自分の思いの丈を一生懸命に語っている姿は、かっこよかったです。 今まで支えてくださった家族や地域の方々、先生、友達に感謝の気持ちをもち、未来に向かって夢と希望と目標を掲げ、「自立」と「共生」する立派な大人になって欲しいと願います。 井上正彦 1年生が成長した姿で保育園と交流しました
3月2日(月)学区内にある2つの保育園と1年生が交流活動をしました。1年生は昨年、卒園してから1年間が経ち、お兄さん・お姉さんになって4月に入学する園児と楽しいひと時を過ごしました。園児たちの笑顔は、今度、入学する小学校のことが分かり、安心して1年生を迎えられる表れだと思います。1年生は、今度は2年生として入学式に参加します。その心構えもできたと思います。
この取り組みは、昨年度から行っています。保幼小の連携はこれからも、子供たちにとっては大きな収穫をえる場であり、長いスパンに立って子供たちを育成するうえで、大切な機会となります。今後とも、地域の中の学校として、皆さんと共に力を合わせていきたいと思います。 |
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