3年 マユから糸を取り出してみよう
一学期に育てたカイコのマユから糸を取り出しました。
煮て柔らかくしたマユから取り出しやすい糸を見つけ、その糸を引き出し、用意した筒状の画用紙にくるくるとまいていきます。カイコのマユ一個から1000〜1500mの糸がとれるそうです。 最初の方で「ぶにぶにしていてなんかいやだ。」などと言っていた子も活動の終わりの声を掛けると「まだやりたかった。」と糸を取る楽しさを感じることができたようです。 この活動は各クラスで取り組んでいきます。 小中一貫教育〜授業体験4〜
技術 ホームポジションから打とう(PC)
体育 集団行動 整列、号令、立ち方、座り方 どの授業でも、話の聞き方や振る舞い方を褒めていただきました。 中学校の方でも期待して入学を待っていてもらえることは嬉しいですね。 小中一貫教育〜授業体験3〜
音楽・ガイダンスと歌唱
美術 イメージで絵を描く時に助けとなるもの。 小中一貫教育〜授業体験2〜
国語 ひらがなとかたかな
社会 地図 小中一貫教育〜授業体験1〜
子供達は各クラス4グループに分かれて授業を受けました。
国語、社会、美術、音楽、技術、体育です。 国語 部首ってなんだろう 社会 歴史 小中一貫教育
6年生が中学校へ行き、授業ガイダンスを受け、授業を体験し、部活を見学することで、少しでも不安が減り中学へのスムーズな進学ができるようにと行っています。
始めに体育館でガイダンスを受けました。中学校に上がった時の心構えや大切なことを聞きました。生徒会からは生活や学習について話をしてもらいました。 中学生へ向けて〜ブックトーク〜
図書室の岡嶋先生から、6年生だけは卒業から中学生へ向けてをテーマにブックトークを行ってもらいました。八王子を舞台にした中高生の物語など、子供たちの興味を引くものばかりでした。思い出の『100万回生きたねこ』
ブックトーク後はその本を皆でかたまって読んでいる子たちもいました。 図書室のお話として、中学校の授業では図書の時間というものは無いこと。つまり、自分から利用しなければ図書室に1回も行かないということも起きること。 でも、”図書室は宝の山”図書館で予約100人待ちの本を、待たずに読むことだってできる。 これからの生活の中で、何かに心奪われたり、苦しさや悩みを抱えてしまうようなことがあったりした時、本は君たちを救ってくれるかもしれない。本の世界とつながっていきましょう。そんな風に歩んで行ってくれたら嬉しいです。 ユニホック
ゴール型ゲームとして行っています。ユニホックはアイスホッケーのようなスティックでボールを打ちながらゴールを目指します。
ハイステックをしてしまったり、普段と違う動きもあり楽しんで体を動かしていました。色々な運動の体験を積んでほしいです。 5年生による縦割り班活動の引き継ぎ
今年度最後の縦割り班活動がありました。
昨年から、最後の活動日は5年生が引き継ぎとして計画を立て、最後は6年生も含めて楽しく遊び感謝の気持ちを届けるということをしています。 「緊張する〜」など言いながらも5年生は堂々と説明をしたり、声をかけたりすることができていました。 6年生もその姿を見て安心したようでした。 |
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