子供たちは熱心に取り組んでいます。

要点をまとめなければ。どこだ、中心になる部分は。

先生の話をよく聞いて、ポイントはどこなのか、文章をじっくりと読み込みます。

校内研究は「読み取る力の育成」をテーマとして取り組んでいます。５年生の研究授業でした。

このあと、防災に関するＤＶＤを見ました。自分でできること・助け合うこと・自分にできることを、避難訓練の度に子供たちと考えていきます。
お忙しい中、ありがとうございました。

隊員は、女性でもなれるそうです。

次は男子の番です。上空は風も穏やかで、あまりハシゴは揺れなかったそうです。

にっこり笑顔で地上に戻ってきました。

怖くなったら声をかけてねと言われて、さあ出動です。

女子２名、男子２名が代表でハシゴにのりました。

ハシゴ車にも乗れました。地上４０ｍまでハシゴを伸ばしての体験でした。

装備も道具も、みんな重いものばかりです。

レスキュー隊の救助道具も体験させてもらいました。

女子も背負っています。

防火衣の見せてくれました。すすがついていて、重くて臨場感にあふれていました。

ずっしりと肩に食い込みます。ランドセルとは違います。

レスキュー隊の方から説明を聞きました。実際に呼吸機材をつけさせてもらいました。

所内の見学をして、宿直室も見学させてもらえました。泊まり込む晩は、通報とともにすぐ出動できるようパジャマは着ないで寝る、ぐっすりとは寝ていないと説明を聞いてまたビックリでした。

消防署内部に、潜入スクープです。内勤の方が大勢いたので驚きました。消防署には、消防士さんと救急隊員しかいないもの…といった子供たちの認識でした。

大きな声で動作を一つ一つ確認しながら、訓練をしていました。