後半の夏休みの水泳指導開始休みも残り10日間ほどです。宿題の追い上げと共に体調管理・交通事故や怪我が無いようににも十分、気を付けて過ごしてほしいものです。 『食育』で水分の取り方を学ぶ食育は、担任が普段から行っている給食指導、特設に設けた担任と栄養士による授業等、年間を通して行っています。また、給食委員会の児童が行う食育もあります。今回は、給食委員会が給食の時間に一学級ずづ回り、飲み物のとり方についてお話をしました。児童たちは分担を決めて、絵を見せたり、クイズ形式で楽しく話したりして、水分の大切さについて話しました。 「甘い飲み物は、かえってのどが渇くので、麦茶とか水を飲んだ方がいいこと。一度に沢山水分を飲むより、こまめに飲んだ方が吸収がいいこと。のどが渇く前に飲んだ方が熱中症にならないことなど。…」を話していました。7月の中旬に順番に各クラスを回ったものですが、大切なことなので、今載せます。 子どもも教師も学びの夏また、教員は「パワーアップ研修」として、授業力向上・学級経営力向上のために、ユニバーサルデザインを通して、各自が授業案を持ち寄って研修を行ったり、大学の教授を招いて講演をしてもらったりして、2学期からの授業に生かそうと、こちらも鍛えの夏を送っています。子どもたちも教員も頑張ろう! |
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