『大雨や台風から身を守る』
西日本では、大雨の影響で多くの被害が出ています。今後、関東地方も大雨の心配があります。梅雨入りすることだと思います。また、台風の時期も近づいてきました。そこで、「大雨から身も守る」「台風から身を守る」という資料を*『子どもの安全と安心のために』に載せました。ぜひ、ご覧になりご家庭でもお子さんと話し合ってみてください。
交通事故にあわないために
例年、6〜7月にかけて子供の交通事故が増える傾向があります。本年度も6月4日に都内の小学生が大型の貨物車と衝突事故を起こし、亡くなる重大事故が発生しました。何よりも大切な命、かけがえのない命を守るために、「横断歩道の渡り方や自転車の乗り方、歩行の仕方等」について再度、ご家庭でも交通ルールについて話し合ってください。学校でも指導します。ご協力をよろしくお願いいたします。
*『子どもの安全と安心のために』に警視庁から来た「こどもこうつうあんぜん」を載せますので、ご覧ください。 気持ちよく、事故のない水泳指導まずは、安全が一番。そして、自分で目標を立てて取り組むことが大切であることを話しました。今年、一番最初にプールに入ったのは、二年生です。ギラギラと照りつける太陽の下、子供たちが一生懸命に練習する姿がまぶしかったです。安全に自分の立てた目標が達成できることを祈っています。 さて、私は、プールに入る前の上履きの片付け方がきれいに整然とできているかが、とても大切であると思っています。きれいに並んでいる上履きが心を表しているのではないでしょうか?教員の指導も大切ですが、子供たちにとって言われなくても当然のことのようにできるようになって欲しいと思います。一事が万事。これができれば、掃除道具の片付け・給食の食器の片付け・勉強道具の片付けなどもしっかりできるのではないかと思います。『自立』『共生』した姿をプールでも見られることを夢見ています。 『共生』を感じた体力テストさて、子供たちは、異学年で体力テストを協力しながら行っています。6年生は1年生の面倒をみながら、優しく丁寧に一緒に取り組んでいます。5年生は2年生と、4年生は3年生と組んで協力しながら実施しました。また、今年も、保護者の方にはボランティアで、お手伝いをしていただき、ありがとうございました。 まさに、子供たちの助け合い、協力する姿・保護者の応援は今年の教育目標のテーマ『共生』に通ずると思いました。これからも、沢山の『共生』する姿を目指していきたいと思います。 |
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