6月16日(月)平成26年度の水泳指導が始まりました。この日の朝の児童朝会で水泳指導について話をしました。
まずは、安全が一番。そして、自分で目標を立てて取り組むことが大切であることを話しました。今年、一番最初にプールに入ったのは、二年生です。ギラギラと照りつける太陽の下、子供たちが一生懸命に練習する姿がまぶしかったです。安全に自分の立てた目標が達成できることを祈っています。
さて、私は、プールに入る前の上履きの片付け方がきれいに整然とできているかが、とても大切であると思っています。きれいに並んでいる上履きが心を表しているのではないでしょうか?教員の指導も大切ですが、子供たちにとって言われなくても当然のことのようにできるようになって欲しいと思います。一事が万事。これができれば、掃除道具の片付け・給食の食器の片付け・勉強道具の片付けなどもしっかりできるのではないかと思います。『自立』『共生』した姿をプールでも見られることを夢見ています。