Aさん「校長先生、私今日の漢検、自信有るんだ。」
校長「それはすごいね。どうして？」
Aさん「はじめは、合格点ぎりぎりだったけど。昨日の模擬テストで満点だったから。」
校長「本当に？すごいね。じゃあ合格間違いなしだ。」
Aさん「うん。」

校長「Bくんは、今日の漢検ばっちり？」
Bくん「ビミョーです。」
校長「ビミョー？Cくんは？」
Cくん「ぼくもビミョーです。」
校長「二人ともビミョーなのか。困ったねえ。でも、最後まであきらめないで頑張ってね。」
B,Cくん「はーい。」

８：２０ごろにDくんが登校。
校長「Dくん、漢検大丈夫？」
Dくん「大丈夫。何で今日こんな遅いか分かる？」
校長「まさか、今朝もぎりぎりまで漢字の勉強していたとか。」
Dくん「当たり前じゃん。昨日だって１２時まで頑張ったんだから。」

こんな会話が次から次へと。
いいですねえ。
どの子も全力で勉強。
真剣な学びの体験そのものが大事なのです。
願わくば、全員に合格の栄冠を。

２月６日（金）、７日（土）に開催される
展覧会へ向けて
造形活動の説明と
どの活動を選ぶかを話し合うため
たてわり集会がありました。

２月７日（土）の学校公開の時に
たてわり班ごとに
造形活動を行います。

「こびとのまち」
「しんぶんしワールド」
「すずらんジャングル」
の３つの中から自分たちで選びます。

各班ごとに
自分たちがやりたい活動を
話し合いで選びました。

各班ごとに
第一希望、第二希望を書き入れました。

お子様が何班かは、
展覧会のしおりに記入しますので、
ご確認ください。

☆今日の献立
きりぼしごはん
厚焼きたまご
具だくさんみそ汁
みかん
牛乳

今日は、午後から
特別支援教育の研修会がありました。
講師は、明星大学教授の
星山麻木先生です。

今日のテーマは、
「学校におけるユニバーサルデザインとは何か」
心の支援、コミュニケーション支援、自立支援
の順で、講義と話し合いが進みました。

いつものように
星山先生の講義と
グループごとの意見交流が
交互に行われました。

どのグループも
楽しく活発な意見の交流がありました。

子供だけでなく大人にも安全基地が必要。
一番の安全基地は、母親。
子供にとっては、
先生やクラス、地域
どんな形でも安全基地がなければ
幸せな人生を歩むことが難しくなる。
とのお話でした。

☆今日の献立
たこチャーハン
鶏肉の黒こしょう炒め
わかめスープ
でこぽん
牛乳

いい表情で
戻ってきます。

遊びも一生懸命

大事です。

すごいジャンプ力

よくわからないルールも

ここでも全力疾走

はしる〜
はしる〜
おれ〜た〜ち〜

寺田栄養士が職員室前に
春の七草を展示してくれました。

せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ<br/>
すずな、すずしろ　これぞ七草。<br/>
すべてそろっています。

１月１０日（土）１４：００より
南大沢小学校家庭科室にて
しゃべってみよう拡大版が
開催されました。

主催者あいさつの後
兵庫教育大学の日渡先生より
「熟議とは」
という話がありました。
その後、本日のファシリテーターが紹介され
各班ごとに自己紹介から
熟議に入っていきました。

今日の熟議のテーマは、
１，地域のつながりとはどういうことか。
２，その課題を解決するために学校をどのように活用するか。
　　また、その活用は、子供にどのような効果があるか。
です。
ちょっと難しそうでしたが、
どの班も活発な意見が交わされておりました。