♪ブラジル♪

 1月31日(土)音楽クラブが、南大沢文化会館で行われた南大沢音楽祭に出演しました。曲名は「ブラジル」、サンバのリズムが難しい曲です。練習時間があまり取れないので、隙間時間を活用して頑張りました。素敵な演奏ができました。
 そしてこの日、なんと教員の合奏も初お目見え。「ルパン三世」を演奏しました。児童の手拍子に合わせ、楽しい演奏でした。こちらは子供たち以上に時間がありませんでした。でも演奏は立派なもの、さすがです。
 お忙しい中、ご声援いただいた保護者の皆様ありがとうございました。素晴らしい子供たちですね。

     平成27年1月31日  校長より
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ナワトビの効用

 おはようございます。元気な挨拶でとてもうれしいです。
 今日は、みなさんがよく頑張ってやっているナワトビ、先週は特にナワトビ週間で頑張りました、そのナワトビが体にどんな効果があるのかについてお話しします。
 ある研究によると、ナワトビは次の3つの体力と関係があるということが分かりました。
 1つは心肺能力です。心配する力ではありませんよ。運動をすると心臓がドキドキして、呼吸がハアハアしてきますが、その力が大きいと運動が長続きします。体力テストでいうとシャトルランですね。向こうまで走って行って、戻ってきて、また走って行ってと繰り返す。だんだん息が切れてきて疲れてくる。あのテストです。ナワトビを続けてやっていると運動を長く続ける力がつくのです。ちなみに、ナワトビを続ける世界記録はどのくらいか知っていますか。日本人ですよ。9時間46分1秒です。
 2つ目は敏捷性です。素早く動く力です。体力テストでは、反復横跳びです。線を3本引いて、右の線をまたいだら真ん中の線をまたいで、今度は左の線をまたぐそしてまた真ん中の線・・・というように動くあの種目です。ナワトビをすると、その力が伸びるのです。ナワトビで速く動く力がつくのです。ナワトビの速さの世界記録は、30秒間のなわとびが160回です。駆け足のように飛ぶと、100回です。すごいですね。
 3つ目は瞬発力です。瞬発力というのは、一度にバーンと大きな力を出すことです。体力テストでいうと幅跳びです。ビョーンと跳ぶあの幅跳びです。ナワトビを頑張ると瞬発力も伸びるのですね。みなさんの中には2重跳びができる人がいますね。3重跳びもいるかな。世界記録はいくつだと思いますか。何と、6重跳びなんだそうです。ビョーン、シュシュシュ・・・、数えられないくらいですね。
 ナワトビは、長続きする力や速く動く力、一度に大きな力を出す能力を高めてくれます。これからも頑張りましょう。

     平成27年1月26日  児童朝会で、校長の話より

ユニセフ集会

 今朝、ユニセフ集会が行われました。
 児童会の代表が、ユニセフ募金の意味や趣旨などを全校児童に伝えました。
 スライドを使い、クイズを交え、海外の子供たちの状況、秋葉台小学校の状況など比較しながら考えていく内容でした。胸に響く、心に残る発表で、多くの児童の理解が深まったと思います。
 代表の皆さんありがとうございました。

   平成27年1月22日  校長より
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温かい・・・

 今週は「なわとび週間」の取り組みをしています。
 中休みには写真のように全校児童が校庭に出てきます。そして、10分間なわとびの練習をします。下級生は自分なりのめあてを決めて取り組みます。上級生はアドバイザーとしての役割を果たします。
 寒さの中の温かい交流です。

   平成27年1月21日  校長より
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ペッテンコーファーの実験

 おはようございます。元気な挨拶ですね。うれしいです。
 今日は、インフルエンザのような流行する病気、人から人へとうつる病気をどのように防ぐかという話をします。
 今から130年ほど前、1892年のことですが、ペッテンコーファーという人がこんな実験をしたのです。そのころペッテンコーファーは人にうつる病気、感染症と言いますね、のことを研究していました。同じころコッホという人がコレラという病気の原因が、コレラ菌だということを発見しました。ペッテンコーファーはコレラ菌だけでは病気にならないと考えていました。コッホはコレラ菌が原因だと考えていました。そこで、ペッテンコーファーはどうしたと思いますか、どうやって自分の考えを証明しようとしたでしょうか。実は、コッホにもらったコレラ菌を、自分で飲んで見せたのです。その結果、下痢をしたりすることはあったのですが、コレラは発病しなかったのです。
 このことがあって、感染症の研究がいろいろ行われ、病原菌、インフルエンザならばウイルスですね、それだけではなくいろいろなことが重なって発病することが分かってきたのです。
 さて、インフルエンザを予防するためには、このような研究をもとに考えればいいですね。大きく2つの方法に分けることができます。1つは、ウイルスを体に入れないようにすることです。2つ目はウイルスが入っても発病しない体にしておくことです。ウイルスを入れない対策は、マスクや手洗い、教室の換気などですね。ウイルスに負けない体を作るのは、睡眠や栄養、規則正しい生活などですね。

    平成27年1月19日  児童朝会で、校長の話より

そろそろお腹が空いてきたよ

 サケの赤ちゃんがすくすく育っています。
 お腹に蓄えた栄養もそろそろ足りなくなってきたのかもしれません。仲間同士集まっていたのが、徐々に離れてバラバラになってきました。
 それにしても元気です。冷たくないのでしょうか。さすが岩手県生まれですね。

    平成27年1月16日  校長より
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6年生社会科見学 その2

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午後は、江戸東京博物館に行きました。残念ながら、常設展示会場が改修工事中のため、限られた展示物のみの見学でしたが、みんな学習したことと結びつけながら、一生懸命見ていました。予定の行程を無事に終了し、帰路につきました。
       副校長

6年生社会科見学

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6年生は、社会科見学に来ています。はじめの見学先の国会議事堂は、大混雑でしたが、大事なポイントは、しっかり見学していました。昼食は、科学技術館のスペースをお借りして食べました。
     副校長

みんなで遊べば寒くない!

 今朝は、今年度最後の「キッズ遊び」がありました。たてわりのキッズ班ごとに集まり、6年生が考えてくれた遊びを行いました。曇り空の寒い朝ですが、遊んでいる子供たちは元気いっぱい。6年生、今までどうもありがとう。
       1月15日                副校長
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ドラえもんの生年月日は?

 おはようございます。
 みんな元気に始業式を迎えることができました。うれしいですね。

 さて今日は、未来に大きな夢をもって、新しい年をスタートさせよう!というお話をします。
 みなさんドラえもんを知っていますね。ドラえもんの身長は?・・・そう、129.3センチメートルです。では、お腹の周りは何センチかな?・・・うん、129.3センチメートルなのです。体重は?・・・129.3キログラムです。
 さて、それではドラえもんが生まれたのはいつでしょう。未来のロボットだから、正確には「生まれたのは?」ではなくて、「生まれるのは?」ですね。つまりドラえもんの生年月日、誕生日はいつなのかということです。
 西暦2112年の9月3日だそうです。今年は2015年、ということはもう100年もない。あと97年です。ずうっと未来だと思いますか?・・・とんでもない。人間の寿命、つまり長生きできる年数はどんどん伸びています。今も100歳を超える人がたくさんいますが。君たちが大人になるころは100歳を超える人がもっとたくさん出てきます。つまり、この、今ここにいる皆さんの中にドラえもんに会える人がたくさんいるということです。楽しみですね。
 ドラえもんは作ったお話だから、本当に会えるような言い方をしてはうそつきになってしまいますね。ごめんなさい。
 お話ししたかったことをまとめます。みなさんが一生懸命勉強しているその先には・・・、未来には夢のようなことがたくさん待っています。みなさんも、一人一人が夢をもって、毎日を一つ一つしっかりと過ごしていきましょう。

   平成27年1月8日  平成26年度第3学期始業式で、校長の話より

サケの赤ちゃん

 サケの赤ちゃんが元気です。
 水がこんなに冷たいのに。逞しいですね。

     平成27年1月5日  校長より
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