PTA行事『宇宙教室』〜当日を迎えるまで協力していただいた方へ感謝〜
PTA行事『宇宙教室』は、この企画を考え、打ち合わせや準備等、そして、当日の運営と大勢の方々のご協力によって初めて成しえた行事です。ご協力をいただいた方々に心から感謝申し上げます。
当日は、この冬1番の寒さの中、朝10時からの備品搬出・会場設営、校庭の遊具を紐でしばる・案内の貼り紙はり…子供たちの見ていないところでの支えがあったことに、「ありがとうございます」と心から申し上げます。 そして、12時30分からの受け付け、13時からの『宇宙教室』開始、16時の終了。その後の片付けと、長時間にわたりましてご足労願い、本当に感謝いたします。風邪などひかれませんように祈っています。 私は、『自立』できる子は、人に『感謝』できる子だと思っています。私たちの生活は、周りの方々に支えられて成り立っていることを、子供たちにも伝えていきます。 さて、話は違いますが、当日、子供たちの満面の笑顔とJAXAの服が着られたことは、本当に嬉しかったです。 ○写真は、お手伝いをいただいた方々との記念写真、宇宙服を着ての記念写真、高く舞い上がった水ロケットの写真です。 PTA行事『宇宙教室』〜子供の心に残った教室〜1先日「はやぶさ2」も無事打ち上げられ、子供たちの興味もあった良いタイミングでした。内容は、ロケットについての講演と「かさ袋ロケット」制作。さらに、宇宙での生活の講演と「真空実験」「ゴム板実験」「リフティングボディ制作」「宇宙食展示・試食」。最後に「水ロケット打ち上げ」という内容でした。 寒い体育館でしたが、子供たちの熱気でいっぱいでした。ドキドキ、わくわくの楽しいひと時でした。身近に宇宙について学べた素晴らしい内容でした。 『あたたかい言葉』2小宮小学校の主役は、子供たちです。子供のために保護者・地域の皆様、どうかよろしくお願いします。 『あたたかい言葉』1
友達や他の人から言われたら嬉しい言葉や幸せ・ハッピーに感じる言葉を小宮小学校の全部のクラスが、みんなで話し合いました。
普段、友達が嫌だなと感じる言葉や心を傷つける言葉を、何かの弾みに言ってしまうことは、時々ありますね。その反対に、友達や他の人から言われて、悩みが吹き飛んだり、心がとても和むことがあったりしますね。 今回は、子供たちが考えた『あたたかい言葉』を2回に分けて紹介します。写真にある言葉が一杯溢れる学校にしたいです。 校長 井上 正彦 インフルエンザの予防対策について
「インフルエンザの流行開始」の通知が都福祉保健局から来ました。詳しくは、下記の『子どもの安全と安心のために』載せてある文書をご覧ください。ここでは、予防対策についてのみ載せます。
予防対策のポイント 1 こまめに手を洗いましょう。 2 規則正しい生活を送って十分な休養をとり、バランスのとれた食事と適切な水分の補給 に努めましょう。 3 普段から一人ひとりが咳エチケットを心がけましょう。 4 室内の適度な加湿(概ね湿度40%以上)と換気を行いましょう。 5 インフルエンザワクチンの接種について、かかりつけ医等と相談しましょう。 《咳エチケット》〜感染拡大を防ぐために〜 ○ せき・くしゃみの症状がある時は、マスクをしましょう。 ○ せき・くしゃみをする時は、口と鼻をティッシュでおおいましょう。 ○ せき・くしゃみをする時は、周りの人から顔をそらしましょう。 6年生の温かな人との交流総合的な学習の時間の目標である『自己の生き方』を考える機会になるものであると思います。世代を超えたこの触れ合いを見ていて、私は、とても気持ちが和やかになりました。 今回の訪問は、何回目かになります。今日は、ゲームや昔の遊びを笑顔の中で楽しそうに行いました。そして、後半は、戦争の話を伺うことになっていました。子供たちは伺った話を一生懸命に聞き、書いていました。以下に子供から出た質問と話の抜粋を載せます。 1戦争中、何をしたかったですか?→○ご飯をたくさん食べたい。 2戦争中、1番苦しかったことはなんですか?→○おなかがすいたこと。 3戦争することになって、どう思いましたか?→○あまりやりたくなっかた。 4疎開しましたか?→○世田谷から八王子に疎開しました。 5戦争が終わって嬉しかったですか?→○嬉しかった。おなか一杯ご飯が食べられてよかった。 みなさん一人残さず最後は、もう2度と戦争はしないことだと、お話しされていました。 今回の交流を通して、学んだことを子供は自分なりに消化して、みんなの笑顔が花咲く世の中を築く人材になって欲しいと改めて願いました。 6年生 クッション作り 頑張っています6年生、学習発表会に続いて、「ここに小宮小の6年生あり」という姿を見せてください。応援しています。 校長 井上 正彦 創立40周年「航空写真撮影」も大切ですが…さて、写真も創立40周年のお祝いの記念になりますが、1番大切なことは、小宮小の子供の成長した姿をお見せすることだと思います。小宮小スタンダードで示した授業規律・生活規律・家庭学習等が当たり前にできること。そして、本年度の学校経営のテーマ『自立』『共生』した姿を一人一人の子供が見せることだと思います。 子供の「ゆたかな成長」を目指して、今後とも教職員が保護者・地域の方と力を合わせて取り組んでいく決意をした日にもなりました。 学習発表会のお礼子供達の輝く姿を観ていただけましたでしょうか?また、6年生の演目も例年より大勢の方に観ていただきました。 手前みそになりますが、全学年の一人一人の子供の一生懸命な演技と歌に心を奪われ、時には涙しました。 ご家庭やご地域でも、この頑張りをこれからの学校生活に活かせるように励ましの言葉をお願いします。学校でも、子供達のもっている可能性を引き出せるように全教職員が一丸となって教育活動を行っていきます。 校長 井上正彦 素晴らしい!「学習発表会」○写真は小学校生活で学習発表会をする機会が最後になる4〜6年生を載せました。 ・3年生『不思議なしっぽ』 楽しくて不思議な話、私も朝起きた時しっぽが生えていたらと、思うとドキドキします。みんなで創り上げた元気一杯の劇です。しっぽは、自分の未来を拓く『夢』や『希望』を表しているように感じました。 ・1年生『おたまじゃくしの101ちゃん』 1年生の成長した姿、一生懸命に演じ、声を出す姿に喜びを感じました。母親の子を思う気持ち、子供が母親を慕う気持ちが伝わってきます。 ・5年生『魔法をすてたマジョリン』 今、一番大切な人と人とのつながり、絆、共に生きること、感謝の気持ち等、みんなで確認することができました。 ・2年生『おしゃべりなたまごやき』 とても楽しく、愉快なお話でした。一人一人が自分の役を心を込めて演じていました。堂々とした演技に感心しました。 ・4年生『オズの魔法使い』 一人一人の力が弱くても、みんなで力を合わせれば願いが叶うことをミュージカルとして、表現していました。また、どんな困難があっても、あきらめないで希望をもって臨めば乗り越えられることができると言うメッセージを受け取りました。 ・6年生『夢から覚めた夢』 生きていく意味、生きることの困難や命の尊さが、心にしみてきました。自分のことだけではなく、自分が今生きているのは、家族や周りのみんなに支えてもらっていることを下の学年の子供たちは学んだことでしょう。 ★最後になりましたが、PTAより創立40周年のお祝いとして、スポットライトを寄贈していただきました。会場の照明が大変、良くなりました。心より感謝申し上げます。 ありがとうございました。明日は、ぜひお子さんの演じる姿をご覧ください。 学習発表会へお越しください明日は、保護者の皆様、地域の皆様、お誘い合わせて子供たちの『自立』『共生』した輝く姿をご覧ください。 例年、6年生はトリをとりますが、いつも、観ていらっしゃる方が少ないです。命の大切さ、尊い命をどう使うのかを考えさせられる内容です。できれば、自分の学年が終わってもご覧いただけると助かります。きっと、心が温かくなり、感動します。 大勢の皆様のご来校をお待ちしています。 校長 井上 正彦 PTAから本を寄贈していただきました本の寄贈には、子供たちにゆたかな心情をはぐくみ、本に慣れ親しんでもらいたいというPTAの願いが込められています。この願いが子供たちに届くように願っています。この場を借りて、お礼を申し上げます。「ありがとうございました。」 平成26年度「学力向上・学習状況改善計画」中間報告
小宮小学校の「学力向上・学習状況改善計画」中間報告を10月15日付で『配布文書』の中の『授業改善プラン』に掲載しましたので、ご覧ください。一人一人の子供たちに確かな学力をつけるために教職員が協力して「分かる授業」「楽しい授業」づくりに努めていきます。
ご家庭では小宮小スタンダードで示した『家庭学習』についてご協力をよろしくお願いします。なお、ご意見・ご質問等ありましたら連絡をください。 小宮小まつり 「マナーとは?」普段の学校生活でも『当たり前のこと』として、「小宮小スタンダード」ができることを、目指しています。スタンダードは、みんなが気持ちよく安心して過ごせるために当然やるべきことを示しています。お子さんを通して写真入りでわかりやすくした物をお配りしましたが、ご覧になりましたか?ぜひ、自分のお子さんができているか確認してください。ルールは、みんなが楽しく安心して過ごせるためにあります。ルールが守れないと、学校ばかりでなく、社会全体も成り立ちません。 小宮小まつり 児童の『終わりの言葉』に感動さて、小宮小まつりが終わりを迎え、閉会式での代表の児童の言葉が素晴らしかったので、紹介します。 「みなさん小宮小まつりは楽しかったですか?『一人一人ができることを探し、みんな笑顔でワッショイ』というスローガンを達成することができましたか?私は、大変だったけれどみんなと協力することができました。みなさんは、どうでしたか? 1年生は初めての小宮小まつりでしたね。6年生は最後の小宮小まつりなので思いっきり楽しむことができましたか?2年から5年生は、今年頑張ったことを次の小宮小まつりで生かしましょう。」 というお話がありました。楽しく過ごすことは楽をすることではなく、自分の役割を責任をもってやることの大切さが伝わってきませんか?小宮小の子供たちがみんな、そんな子供になって欲しいと願っています。 平成26年度 授業改善プランについて
平成26年度 授業改善プランを『配布文書』のタグの中の「授業改善プラン」にアップしましたので、ご覧ください。今後とも、子供たちのために充実した授業を行っていきます。
家庭の規則正しい生活が大事ですまず、生活のリズムが整っていないと、学校での学習や生活がしっかりできなくなります。夜遅くまでゲームやテレビを見ていると、学校では、授業に集中できずに手いたずらや大きなあくびも出ます。また、学習内容も頭に入りません。人間の脳は、寝ている間に大切な情報を整理して記憶するそうです。なので、睡眠は、とても大切なことです。また、小学生の子供にとっては、心地よい睡眠は体の成長にかかわるホルモンも分泌されると聞いたこともあります。『寝る子は育つ』です。生活のリズムを整えることは何よりも大事なことです。 次に、朝食についてです。朝ごはんを食べると、体に水分・栄養が届けられ、体がしっかりと目覚め、調子が良くなります。さらに、脳に栄養が届けられているので、学校に来てからの授業の内容もしっかりと頭に入ります。授業にも集中できます。朝ごはんを食べてこないと授業中に「お腹すいた〜」という気持ちで、イライラしたり、考えることもできなくなります。 昔から言われている『早寝・早起き・朝ごはん』が大切です。夏休み明けにご協力いただいたお子さんの「生活リズムカード」を見させてもらいました。返却されたら、もう一度、お子さんと一緒に生活を振り返ってください。 「小宮小スタンダード」について
2学期が始まり、子供たちも学校生活のリズムに乗ってきたところです。ここで、気持ちを引き締め、充実した学校生活が送れるように「小宮小スタンダード」を改訂しました。下記の配布文書の『新規カテゴリ』に掲載しました。内容は
○学習規律 ○生活規律 ○家庭・地域の協力 ○家庭学習 についてのスタンダード(標準・基礎基本)を示しました。子供たちが安心して、安全に過ごし、学力が身に付くように教職員が共通理解しながら、同じ指導をしていきます。ご家庭や地域の皆様におきましても、どうかご協力をお願いいたします。 特にご家庭においては『早寝・早起き・朝ごはん』『家庭学習』『あいさつ』については、力をお借りしたいと思います。重点教育目標「ゆたかな子」の育成を共々に推進しましょう。 校長 井上正彦 自由研究の紹介3夏休みの自由研究は、ご家庭においても親子で頭を悩ませ、アイデアを出し合い、意見を交換する機会にもなると思います。私も我が子の時は、『ここは、○○した方がいい』『○○をやってみたら』とまるで親の作品のようになってしまったこともありました。小学校のうちは、親子で取り組むのもいい思い出になります。ご協力に感謝申し上げます。 自由研究の紹介2また、創立40周年をお祝いして小宮小学校のジオラマを作った子供もいて、とても嬉しかったです。 |
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