演劇部〜夏の交流会〜芸能祭 〜平成26年度八王子市立中学校 夏の交流会〜 が行われました。 本校演劇部は友情をテーマとした『タイムカプセル』を上演しました。 この日を迎えるまでに、様々な課題と向き合ってきました。限られた時間の中でそれぞれの役割を担いながら、一つの舞台に向かって取り組むということの難しさを毎回痛感しているようです。リハーサルや本番前の緊張感と、終わった後の様々な感情や涙が、これまでの活動を物語っていました。課題は山積していますが、それぞれの役割を全うする姿は立派でした。 3年生はこれで引退となりますが、秋の芸能祭に向けて再スタートできるよう部員一丸となって頑張っていきます。 これまでご支援・ご協力いただいた方々、そしてご観劇してくださった全ての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。 演劇部顧問 竹居 別中コラム216 華87 「夏だ!勉強だ!高校見学だ!」
さあ今年もこの季節がやってきました。暑い夏の幕開けです。いや、すでに入っているかもしれません。教室ではエアコンがついています。でも、僕はエアコンが苦手なので、授業中お腹を痛めています。どうですか?みなさんの家ではすでにエアコンはつけていますか?夏休みはいくら暑いからといって、ずっとエアコンをつけているとお腹を壊し、生活のリズムが崩れます。
特に3年生は受験勉強ということで、家にいる時間が多いと思います。塾に行く人もいるようですが、気をつけて生活しましょう。勉強いやーと逃げ出したくなったら、半年後の自分を想像してみて下さい。進路が決まらず、泣いている。そんな自分嫌ですよね。あのとき頑張っておけば、もう一度せめて夏からでもやり直したいと思うでしょう。ビューーーーー、パッ!!今、戻ってきたんです。だったらもう、全力でやるしかないんです。勉強をしっかりとやり、夏には高校見学に行き、行きたい学校を見つけましょう。 1・2年生には早いような話かもしれませんが、今から少しずつ準備したほうがいいんじゃないですか?何をやればいいかわからないという人、難しいことはありません。授業をしっかり受けるだけでいいんです。夏休みに気持ちを切り替えて2学期をスタートしましょう。それでは、また。 菅 大哲 美術部と松が谷児童館美術部はこの日のために、頑張って制作してきました。 興味がある人はぜひ児童館に遊びに行ってください。 24日と25日で、2時から4時30分で講演をしています。日にちによって、少し時間が違うため、詳しくはホームページを見てみてください。 ブラックライトで光る作品はとても怖く小学生にも大人気でした! 1学期 終業式みなさんにとってはどのような1学期だったでしょうか。 先生が、始業式に話したことを憶えていますか? 先生は次のような話をしました。 一つ目は、「あいさつをしっかりやろう」、二つ目は、「自分の目標をもって、挑戦しよう」 「あいさつ」については、みなさんとてもよく意識してできていると思います。先生も他校を訪問した時は生徒たちのあいさつする姿を見ています。ぜひ、学校だけでなく家庭でも地域の中でもできるようにしてください。また、まだあいさつがしっかりできてない人は、ぜひ、頑張ってあいさつをしましょう。 「目標」はどうでしたか?イチロー選手の小学校卒業文集を通して具体的な目標をもつことの大切さを朝礼で話しました。自分を振り返って具体的な目標を持つこと。すべてはそこから始まります。 1学期は各学年行事、学校行事がありました。特に5月31日の体育大会では、皆さんの一生懸命に取り組む姿に、地域の方から多くの賞賛の声がありました。大切なことは、結果よりそこに至るまでのプロセス、そして、仲間と協力し合うこと、係の仕事など責任を持ってやること、自分の仕事ではないけれどボランティアで尽くすこと。体育大会という行事一つとっても、これだけ意義や深い意味があります。それらを3年生中心に見事に達成したみなさんは、とても大きな力をもっていると思います。それから先日、2年生の職場体験がありました。先生はいろいろな事業所を訪問しましたが、どこも2年生がとてもよく仕事に取り組んでいて助かっています!という声をいただきました。とても嬉しかったです。このような行事だけでなく、学習面、生活面、委員会活動、係活動、部活動などを振り返り、しっかり自己分析や自己評価をすることが大切です。 夏休みに向けて一つ大切なことを話します。それは「当たり前こそ大切に」と言うことです。私の街に住んでいるパティシエ(世界大会チャンピオン)の方がいつも心がけていることは、「自分を成長させるために、自分をより良く変化させるために、常に自分の課題を明確にして改善に努力すること。基本的で当たり前のことこそ大切に。そして停滞は後退と同じ。常に進歩しようと努力をしていく姿勢が自分を高めていく」とお話をされました。 夏休みの家庭学習では、毎日、机に向かって勉強するという当たり前のことを続けると とても大きな力となります。ぜひ、「当たり前のこと」を大切に「続ける」自分となってください。 夏休みが明けて、みなさんの成長した元気な姿に出会えることを楽しみにしています。 校長 福山 隆彦 ★3学年レク大会の様子紹介★別所中学校のHPをご覧の皆さん、こんにちは! 別所中学校は本日終業式です。明日から夏休みに入ります。 いつもよりも少し長めの夏休みとなりますので、 しっかりと計画を立てて充実した休みにしてほしいと思います。 昨日の4時間目に3学年は学年レクを行いました。 今回は球技大会ではなく『演芸大会』を行いました。 有志の生徒によるダンス、歌、コント、ヨーヨーなど、 今までの練習の成果を出し切った素晴らしいステージでした。 出場した生徒はもちろん、一緒に盛り上がる生徒たちの姿を見て 「本当にいい学年だな」と感じました。良い思い出になりました。 さあ、ここからは気持ちを切り替えて受験に向けて頑張る夏休みです。 私たち3学年の職員も精一杯サポートをしていきたいと思います。 頑張れ!別所中学校3年生! 3年学級委員会コラム〜別所を動かす華になれ〜 10
2014.7.11
みなさん、こんにちは。3Aの山本拓です。 皆さんもご存じの通り、来週の金曜日は ”終業式”です。夏休みを楽しみにしている人、受験に向け気合が入ってきた人、最後の大会に向け部活動に打ち込んでいる人、様々だと思います。 一学期も残り一週間、そろそろ本格的に受験勉強を始めている人も多いかと思います。もう始めている人、まだ始めていない人、どちらの人もまず目標を決めましょう。夏休みは学校説明会、体験入学などを開いている高校がほとんどです。しっかりと進路について考え、目標を立て、それに向かって努力して、充実した夏休みになるようにしましょう。 職場体験 4全員、無事に体験して帰ってきました。 おつかれさまです。 受け入れてくださった事業者のみなさま、本当に3日間お世話になりました。 来週は職場体験の話をいろいろ聞かせて下さいね。 職場体験 3中:せいがの森保育園 下:パンドラ 職場体験 2上:別所学童保育クラブ 中:グラン・クリュ 下:コーナン 職場体験中:やまと第一保育園 下:別所学童保育クラブ 初日、まだ緊張している部分もありましたが、少しづつなれてきているようです。 それぞれの事業所からお褒めの言葉をいただいております。この調子で明日も頑張っていってほしいと思います! 本日より職場体験が始まりました写真左はベルクで商品を並べているA君。学校とは全く違う姿が新鮮でした。写真中は、サンワで大量の商品を棚に運んでいるI君。写真右は、サイクルベースあさひで、自転車の一般知識を研修している3人の生徒です。 7月 学校朝礼
〜自分の願いを強い思いに〜
おはようございます。 今日、7月7日は七夕ですね。七夕は、願い事を書いた短冊を笹で作った笹飾りにつるすと願い事が叶うという日本で昔から伝わる習俗です。 さて、願いと言えば、今、みなさんはどんな夢をもっていますか? どんな目標をもっていますか? 大切なことは「自分はこうなりたい」という強い思いをもつことです。 今日は世界で活躍するメジャーリーガー、イチロー選手の小学校時代の卒業文集を紹介します。そこから何かが見えてくるかもしれません。 (中略) イチロー選手は「一流のプロ野球選手」「中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません」と年次ごとに具体的な大会での目標とする成績、そして、そのためにイチロー選手は「練習が必要です」と宣言しています。さらに、イチロー選手は「お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢の一つです」、自らの成功のみにとどまらず、応援してくれた人や支えてくれた人達に、お礼をしたい、幸せな気持ちにしたいと述べています。 大切なことは、イチロー選手のように「いつまでに」「何をしたい」という明確で具体的な目標をもつ生き方なのではないかと思います。そして、目標に向かって努力したことは、例え「なりたい」道は違ったとしても必ず大きな力がついて役立ちます。 ぜひ、みなさんも将来への夢や目標をもってください。 校長 福山 隆彦 第3学年 修学旅行 コース決め
2014.7.3
本日の5.6校時は各班ごとに2日目と3日目の京都市内班行動のコースを話し合っています。班長を中心にコース作成が進んでいます。班によっては昼食場所の検討に余念がなかったり、また別の班では体験学習をどれにしようか迷ったりと、楽しい話し合いが続いています。この話し合いに積極的に参加することが、すでに修学旅行の一部なのです。班長に協力してよい計画を作り上げてください。 別中コラム215 華86
みなさん、こんにちは。今週はテスト返しが続きました。悔しい思いをしている人、どういようと焦っている人、前よりもできた人、など様々な結果だったと思います。私も今回のテストで悔しい思いをしました。
そういって気持ちは、自分が頑張ってきた成果の表れなのかなと思います。そのような気持ちがあるからこそ、それをばねに次につながるのだと思います。 テストの前も大事ですが、テスト後も大切だと思います。たとえば、返されたテストをそのままにせず、もう一度問題用紙を見て、なぜ答えはそうなるのか、どこをどうして間違ったのかを明確にして次の勉強方法に工夫をしてみるなど、次に生かせることがあります。面倒かもしれませんが、何もしないで放っておくより、いいと思います。 悪い結果だったとあきらめるより、次に向けて頑張りましょう。いい結果でも気を抜かず、キープできるようにしましょう、 そして、7月2日、4日、7日にある別中杯にはぜひ参加してください。 秋山美里 |