東京都教師道場(2年次)の研究発表会を行いました!さて、今日は校内で東京都教師道場の研究発表会を行いました。算数科で、2年次の研究・研修に取り組んできた藤井先生が、その成果を研究授業とその後の協議会で発表しました。校内研究として位置付けて、校内の先生方みんなで参観し、協議会にも参加しました。東京都教職員研修センターから指導主事の先生が講師として来てくださり、教師道場で同じグループで研究をしている部員の方も2名来てくださり、一緒に学ぶことができました。 授業は、3年生の算数。「3桁×2桁のひっ算をしよう」という単元です。これからの学習の土台となる大切な内容であり、子供たちの理解度や、つまずきの状況に応じた支援を工夫する、という授業でした。藤井先生ももちろんがんばりましたが、子供たちも、真剣な表情で、一生懸命学習に取り組んでいました。素晴らしかったです。 研究協議会では、教師道場での研究の取り組みについて藤井先生から発表があり、その後今日の授業のことを中心に意見交換をしたり、協議をしたりしました。 とても良い研究会となりました。 藤井先生、お疲れ様でした! 1月23日(金)ご飯・焼き海苔・鮭の塩焼き・けんちん汁・ミカン・牛乳 今日から『全国学校給食週間』の取り組みで、給食の初めから年代を追って 29日まで行います。初日は明治22年、山形で学校給食の始まりの献立です。 6年生理科の学習・・・「力点・支点・作用点」支点を中心にして、力点と作用点の関係を予測したり、実際に道具を使って確かめたりしました。実験の結果を基に、その理由を説明する場面もありましたが、校長もタジタジしてしまうような難しい言葉(モーメント)を使って説明する人もいました。すごい! また、その意味を、シンプルな言葉で説明し、伝えることができる人もいました。 これもすごい! 七輪で火起こし・・・3年生 その2予想通り?みんな真剣に火起こしに取り組みました。炭に火が移るまでが大変。代わる代わる団扇であおいでいました。なぜか、良い姿勢になって、じっくり見守っているグループもありました。矢口先生や栄養士の荒田さんも応援に来てくれました。 無事お餅が焼けて、おいしくいただきました。 3年生の子どもたち、とても良い体験ができたと思います。 七輪で火起こし・・・3年生 その1そんな中、3年生が外で、「七輪で火を起こす」学習活動に取り組みました。もうすぐ、社会科見学で市の郷土資料館に行く機会もありますが、社会の学習の一環として、昔の道具や暮らしについて、体験を通して学ぶ場でした。 スイッチポンで、なんでもスタートする現代のいろいろな道具。でも、今日はそういうわけにはいきません。なかなか炭に火が付かず、苦労していました。 1月22日(木)の給食ご飯・クジラの立田揚げ・豚肉と厚揚げの味噌炒め・牛乳 24日から『全国学校給食週間』が始まります。高倉小では明日から 給食週間にちなんだ献立を用意しています。今日は、1950年代から 蛋白源としてよく食されていた『クジラ肉』を立田揚げにして給食にしました。 これは、リクエスト給食でもあります。イワシクジラを使いましたが、 やわらかく子供たちの評判も良好です。 寒いっ!でも楽しいね!今朝は、縦割り班遊びの日。ちょうど雪も止み、予定通りに校庭と体育館を使って縦割り班ごとに集団遊びを楽しみました。遊びが始まるまでは寒くて仕方ありませんでしたが、鬼ごっこやボール遊びなどが始まると、身体があたたまってきます。寒いけど、楽しい!そんな縦割り班活動でした。 1月21日(水)の給食ちゃんぽん麺・中華サラダ・サツマイモの胡麻がらめ・牛乳 雪がチラつき寒い日です。野菜たっぷりのちゃんぽん麺がおいしくいただけます。 キャベツもたっぷりで優しい甘味のあるちゃんぽんです。 東京都教師道場の授業研究を行いました今日の5時間目の算数の時間に、栗原先生が研究授業を行い、50名近い他校の先生方が参観し、その後研究協議会を行いました。 算数のグループの6年生たちは、少々緊張しながらも、今日の学習のめあてに向かって一生懸命頑張っていました。 課題に対して子どもたちが必要感をもてるか、個人で思考する場面とグループで相互に意見を交換しあう場面、考え方のシェアをどうしていくか等々、いろいろな視点が盛り込まれた授業でした。 子どもたちも、栗原先生も、よく頑張りました! 心が温かくなる作品です・・・図工年度の作品お褒めの言葉をいただきました!・・・避難訓練2時間目の終了前に、避難訓練を実施しました。今日は、給食室から火災が起き、中央階段(保健室と図工室の間)と東階段(たけのこ学級の前)の防火シャッターが下りてしまい、避難経路としていつもの昇降口が使えない、という想定で行いました。階段脇の狭い非常扉から出たり、飼育小屋側に一度出て、校庭へ回るなどの経路を使って避難しました。 今日は、八王子消防署・小宮出張所の署員の方が来てくださり、みんなの非難の様子を見てくださいました。最後にいただいたお話の中では、「おしゃべりも少なく、ともて上手に避難ができていました。」とお褒めの言葉をいただくことができました。とてもうれしかったです。 災害や事故はいつ起こるかわからないもの。今日の心がけを忘れず、「自分の命は自分で守る」ために、備えていけるといいな、と思います。 1月19日(月)の給食ジャンバラヤ・カブのチャウダー・イカとセロリの炒め物・リンゴジュース 寒い日にはおなかの中から温まる『シチュー』のようなものがおいしいです。 今日は、ホタテの貝柱を使ったチャウダーに冬の野菜『かぶ』を入れました。 阪神淡路大震災から20年災害はいつ起こるかわからない。自分の命をまもるために大切なこと。家族や地域の人たちと日頃からつながりあい、何かの時には協力し合っていくことの大切さなどを、この機会に改めて意識していけるといいな、と思います。 お昼の放送の後、少しだけ時間をもらって、校内放送でそのことを子どもたちに向けて話しました。この週末は、それぞれの家庭で、地震などの災害のこと、家族でどう備えていくか、などについて話題にしてもらえるとうれしいです。 「鳥獣戯画」を味わおう・・・5年生図工授業の最後に、巻物状になった「鳥獣戯画」全体を観ました。場面ではわからなかったことも、「なるほどそういうことだったのか」とわかるものもありました。 鑑賞の授業では、いろいろな物の見方やがあることや、想像力を働かせたりしながら観ることの面白さを味わえるといいですね。そんな経験が、自分の作品つくりの時に生かされていくことと思います。 雪のもようをつくろう!・・・たけのこ学級同じ手順で進めても、その人なりに個性のある模様ができる。そこが楽しいところでもあります。 さあ、近々雪は降るのでしょうか。一足先に、たけのこ学級には雪がやってきた! そんな感じです。 お酌をしているわけではありません・・・1年生算数「かさ」の学習で、いろいろな大きさの瓶やペットボトルの中で、一番たくさん水が入るのは?一番すくないのは?・・・を実際に水を入れ、同じ大きさのカップの何杯分かで比べ、確かめてみようという学習です。 カップを使って比べる時も、算数的に大切なポイントがあります。 もちろん同じ大きさであること。そしてコップのどこまで水をいれるのかが揃っていること。同じ大きさのカップであれば、高さの違いが水の量の違いになること。 そんなことを、実際に体験し、実感を伴いながら知識として積み重なるといいな、と願っています。 さてさて、一番たくさん入るのは?結論は出たでしょうか・・・。 来週から「校内書初め展」です!さて、来週から「校内書初め展」が始まります。今、各学年で展示の準備を進めているところです。1月31日の道徳授業地区公開講座の日まで展示しますので、是非子どもたちの力作をご覧ください。待っています! 1月16日(金)ちらしずし・すまし汁・白玉あずき・牛乳 「おおるり展」が始まりました!その2今年の会場は、高倉周辺からは少し離れているとこではありますが、時間を作って是非観にいらしてください。駐車場には限りもありますが、土日は+αの駐車スペースを設ける予定になっているそうです。 「おおるり展」が始まりました!その1 |
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