1月20日の給食・チャンポンめん ・中華サラダ ・さつまいものごまがらめ ・牛乳 ●チャンポンめんの由来 チャンポンめんは長崎ちゃんぽんと言われるように、長崎で生まれた 中国料理です。明治の中頃に陳平順(ちん へいじゅん)という中国人 が長崎の新地(しんち)で料理店を開きました。その頃、中国から日本 に来ていた留学生のために安くておいしいものはないかと考えだした 料理がチャンポンめんだそうです。 「チャンポン」という言葉は、たがいちがいにいれるとか、何でもいれて しまうという意味で、肉や魚介類、野菜などをたくさんいれて作ることから かチャンポンめんという名前がついたようです。給食のチャンポンめんには、 豚肉、むきえび、いか、ちくわ、キャベツ、にんじん、きくらげ、さやえんどう など8種類もの材料が使われています。 |