剣玉名人と楽しいひと時名人の素晴らしい剣玉の妙技に眼をキラキラ輝かせながら見つめる姿と成功した時の拍手。そして、剣玉が上手になりたいと一生懸命に何度、失敗しても諦めずチャレンジする姿。技が出来た時の嬉しそうな顔。寒い体育館でも、子供たちの心は、満足感で一杯だったと思います。 なかなか、出来なくて涙を流しながら頑張る子もいます。その前向きに挑戦する姿勢は、きっと、これからの人生において別の障害にあっても乗り越えていけるんだろうなと感じました。その子の技が出来た時は、私も飛び上がって喜びました。 夢中になって取り組むって、いいですね。どんな困難なことがあっても逃げないで、挑む人になって欲しいと願います。 井上正彦 朝の『気持ちいいあいさつ』をしましょう今日は、私も一緒に参加しました。進んで、あいさつができる子もいますが、中には返事も苦手な子もいます。人それぞれによって個性や違いはあります。なので、進んであいさつすることが苦手な子供に無理にあいさつをしなさいとは言えませんが、ほんの少しの勇気を出して、小さな声でもいいので、自分のできる範囲で「おはようございます」と言えたら、きっと気持ちがいいと思います。どんなことも最初からできることはありません。日々の小さな積み重ねが大きな結果を生み出します。あいさつも同じです。そう言う私も小学生のころは、決してあいさつを進んでできる子ではありませんでした。必要なのは、ほんの少しの勇気だけです。自信をもって、あいさつをしましょう。 あいさつは、人と人をつなぐ一番の絆の出発点です。この『あいさつ運動』が実を結んで、地域や保護者の方々から「小宮小の子供は、あいさつがいいね」と言われたいですね。 23日(金) の学校公開ご来校くださいまた、校内書写展も開催していますので、授業と合わせて、ぜひ、お子さんの様子と一緒にご覧ください。 保護者の方、地域の方に大勢ご来校いただき、子供たちを励ましていただければ、幸いです。 井上正彦 おおるり展ありがとうございました小中学校の子供たちの作品を小学1年生から中学3年生の9年間のスパンで見ると、一人一人の心がこもった作品に熱い想いを感じると共に、成長の跡がよく分かります。学校教育の日々の積み重ねとご家庭や地域でのご支援の賜物だなあと思いました。 最後に実行委員並びに各学校の関係者、教育委員会、PTAの担当の方々に本当にお世話になりました。心より、御礼を申し上げます。 ◯写真は、片付けの様子です。 井上正彦 おおるり展速報会場は、明るくて綺麗です。美術館に来たような雰囲気です。小学生から中学生までの発達段階が見られます。まさに、小中一貫教育です。 今日の準備を始め、明日の開催日までには教育委員会、八王子市の各小学校、中学校の関係者の方々には、本当にお世話になりました。心から御礼を申し上げます。 ぜひ、皆さんも、おおるり展に来て、子供たちの熱い想いに浸ってみませんか?寒い時期に温かいゆったりした気持ちになれるはずです。 最後に場所の紹介です。京王線 狭間駅徒歩2分「エスフォルタアリーナ」です。お待ちしています。 井上正彦 おおるり展明日から今日14日は、午前9時15分から搬入して展示をします。小中学校の図工と家庭科、書写、美術の教員が一致協力して作業をしています。 明日からの「おおるり展」には、大勢の方にお越しいただければ、とても嬉しいです。 八王子市は小中一貫教育を推進しています。その大きな取り組みが「おおるり展」です。お待ちしています。 井上正彦 平成27年初のPTA 運営委員会会長と校長の挨拶に続いて、各運営委員や各部からの情報の交流をしました。 特に話題になったことは、40周年記念式典について、そして、通学路の防犯カメラ設置についての2点でした。 周年式典では、PTAの方にご協力をいただき、誠にありがとうございます。防犯カメラ設置場所については、子供たちの安全の為にどこに設置するかを真剣に話し合いました。お疲れ様でした。 本年も、どうかよろしくお願いします。 ◯写真は、運営委員会終了後も熱心に話し合いをする保護者の方の写真です。 井上正彦 3学期 当たり前のことができるようにあいさつすることは人として『当たり前にすること』であり、人と人をつなぐ大切なことです。あいさつをすると、心が晴れやかになります。寒い日でも気持ちが温かくなります。あいさつは、これからの未来を人とつながっていく根本です。 子供たちの中には進んでできる子とそうでない子、また、恥ずかしがり屋で声が小さい子はいます。その子は自分なりのできることを精いっぱいやってくれればいいです。私も子供のころは、恥ずかしがり屋で照れて、あいさつがしっかりできないこともありました。人を花にたとえるとパンジーはパンジーとして、チューリップはチューリップとして自分のできる『当たり前』を精いっぱいやってくれればいいのです。パンジーはいくら頑張ってもチューリップにはなりません。自分にできることは、やり切ったと言えるようにあいさつもするといいで。ほんの少しの勇気と相手に対する思いやりをもって、あいさつをしましょう。 さて、今回の写真は「縦割り班活動での集会」の様子と「3学期初の給食」の様子です。縦割り班の活動でも異学年の子供たちのあいさつで始まり、あいさつで終わります。また、給食も「いただきます」で始まり、「ごちそうさま」で終わります。やっぱり、あいさつは生きていく上で、とても大きな意味をもっているのです。これから、「小宮小の子供は、あいさつができるね。」と言われるようにしていきたいものです。 インフルエンザ流行に対する注意喚起
メールでもお知らせしましたようにインフルエンザが急速に増加しております。このことについて、東京都教育庁から別紙のとおり通知がありました。
第52週での警報は、新型インフルエンザが流行した平成21年を除き、平成11年に感染症法に基づく調査が開始以来、最も早い流行となっています。 本市においても、12月28日までに小学校10校、中学校7校のインフルエンザ様疾患による臨時休業報告があり、今後更なる流行拡大が懸念されます。 引き続き、お子さんに対する、手洗い・うがい・咳エチケットの励行、発熱等体調不良がある場合は無理をせず登校を控えさせること、及び基礎疾患を有するお子さんへの対応等について、徹底をお願いします。 何といっても1番大切なことは、健康に過ごすことです。都からの最新情報を『子どもの安全と安心のために』に載せましたので、よく読んで予防に努めてください。 温かい日差しを浴びて3学期が始まりました私は、子供たちの顔が実際に見られなくて、残念でした。しかし、始業式後は、全クラスを見て回り、元気な子供たちに会えて、とても嬉しくなりました。 さて、私は始業式で今年の干支である未(ひつじ)年について話しました。今の5年生と6年生が年男・年女になります。未(ひつじ)は、集団で仲良く過ごし、とても家族思いの優しい生き物であること。年男・年女でない人も未(ひつじ)のように小宮小のみんなが仲良く楽しく過ごせる1年にしましょうと。また、未(ひつじ)という字は未(み)とも読みます。なので、年を来に変えるだけで、「未年」→「未来」になるということを話しました。小宮小のみんなが未来へ向かって目標を決めて頑張って欲しいことなどを話しました。 本年度は残り3か月、次の学年、中学校へ向けての土台を固め、4月に大きく新しい未来に踏み出す準備をします。今後も子供の成長のために、どうかご協力をよろしくいたします。 校長 井上 正彦 今年も宜しくお願いしますさて、今回は、小宮小学校の屋上からの写真を披露します。ご覧ください。屋上には柵がないので、子供たちは登れません。周りの景色がとてもよく見えて私は大好きな場所です。時々登っては気分転換を図っています。 ところで、今年の目標を決められましたか?私は、「誠」と言う字を心に1年間、頑張ろうと決めました。みなさんも、今年の1年間の自分のテーマの字を決めるといいかもしれませんよ。何かあったら自分の原点になる字をもっていることは、とてもいいと思うのですが? 12月26日 「親子クッキング」出来上がった料理をみんな満足そうに口に頬張り、家庭室は食欲をそそるいい香りが溢れていました。これを機会にお家でも料理に挑戦するのもいいですね。おせち料理のお手伝いもいいですね。 2学期 終業式から子供の成長は早いものです。やっぱり、成長した姿を見るととてもうれしいものです。 この冬休み、様々な人と出会うと思います。あいさつや礼儀を身に付けて、家のお手伝いも進んでやって欲しいと思います。また、交通事故や不審者等には十分、注意して安全に過ごしてください。 1月8日(木)の3学期の始業式には、子供たちが元気な姿で学校に登校して欲しいと願います。「よいお年をお過ごしください」 教員の研究会について12月24日(水)は午後から、これまでの研究の成果を各プロジェクト毎にまとめて、成果を発表しました。「こんな工夫をしたら、子供が意欲的に取り組んだよ」「こんな教室環境にしたら、子供の集中力が増したよ」「こんな言葉かけをしたら効果があったよ」など学習面から生活面にかけて取り組みを教員みんなで共有化しました。 今回の校内研修でまとめたことを基に次年度の研究の方向性を来年、早々に決めていきます。全ての子にとって良い授業づくり・学級づくりを行っていきます。 インフルエンザ流行に注意喚起
インフルエンザの流行注意報発表に伴う予防及びまん延防止対策の徹底について(通知)
日頃より子供たちの感染症対策に御尽力いただきありがとうございます。 標記の件につきまして、東京都教育庁から別紙のとおり通知がありましたのでお知らせします。 本校におきましても、インフルエンザA型の罹患者が増加しており、今後更なる流行拡大が懸念されます。 引き続き、お子さんに対する、こまめな手洗い・咳エチケットの励行、部屋等の適度な室内加湿・換気やお子さんに発熱等体調不良がある場合は無理をせず登校を控えさせること、そして、早めに医療機関にかかってください。 『子どもの安全・安心のために』のタブに「東京都のインフルエンザ情報」と「手洗いの仕方」について掲載しましたので、ご覧ください。 感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの感染予防対策について
寒さが日増しに厳しくなる時期を迎えました。体調管理には十分、ご留意ください。今年は、インフルエンザ、ノロウイルスの流行が早いようです。
まずは、1手洗い、2うがい、3感染を抑えるマスクの着用、4規則正しい生活(早寝早起き・朝ごはん)などを心がけましょう。また、子供たちは本校の特色でもあるオープンスペースに座ったり、寝転がったりする姿を見ますが、これは、菌をまともに衣服や手足に付着させていることになります。菌の繁殖は一気に広がります。ご家庭でも上記の点を指導してください。よろしくお願いします。 また、東京都教育庁地域教育支援部義務教育課から啓発のプリントが来ています。『子どもの安心・安全のために』のタブに記載しましたので、そちらも合わせてご覧ください。 PTA行事『宇宙教室』〜当日を迎えるまで協力していただいた方へ感謝〜
PTA行事『宇宙教室』は、この企画を考え、打ち合わせや準備等、そして、当日の運営と大勢の方々のご協力によって初めて成しえた行事です。ご協力をいただいた方々に心から感謝申し上げます。
当日は、この冬1番の寒さの中、朝10時からの備品搬出・会場設営、校庭の遊具を紐でしばる・案内の貼り紙はり…子供たちの見ていないところでの支えがあったことに、「ありがとうございます」と心から申し上げます。 そして、12時30分からの受け付け、13時からの『宇宙教室』開始、16時の終了。その後の片付けと、長時間にわたりましてご足労願い、本当に感謝いたします。風邪などひかれませんように祈っています。 私は、『自立』できる子は、人に『感謝』できる子だと思っています。私たちの生活は、周りの方々に支えられて成り立っていることを、子供たちにも伝えていきます。 さて、話は違いますが、当日、子供たちの満面の笑顔とJAXAの服が着られたことは、本当に嬉しかったです。 ○写真は、お手伝いをいただいた方々との記念写真、宇宙服を着ての記念写真、高く舞い上がった水ロケットの写真です。 PTA行事『宇宙教室』〜子供の心に残った教室〜1先日「はやぶさ2」も無事打ち上げられ、子供たちの興味もあった良いタイミングでした。内容は、ロケットについての講演と「かさ袋ロケット」制作。さらに、宇宙での生活の講演と「真空実験」「ゴム板実験」「リフティングボディ制作」「宇宙食展示・試食」。最後に「水ロケット打ち上げ」という内容でした。 寒い体育館でしたが、子供たちの熱気でいっぱいでした。ドキドキ、わくわくの楽しいひと時でした。身近に宇宙について学べた素晴らしい内容でした。 『あたたかい言葉』2小宮小学校の主役は、子供たちです。子供のために保護者・地域の皆様、どうかよろしくお願いします。 『あたたかい言葉』1
友達や他の人から言われたら嬉しい言葉や幸せ・ハッピーに感じる言葉を小宮小学校の全部のクラスが、みんなで話し合いました。
普段、友達が嫌だなと感じる言葉や心を傷つける言葉を、何かの弾みに言ってしまうことは、時々ありますね。その反対に、友達や他の人から言われて、悩みが吹き飛んだり、心がとても和むことがあったりしますね。 今回は、子供たちが考えた『あたたかい言葉』を2回に分けて紹介します。写真にある言葉が一杯溢れる学校にしたいです。 校長 井上 正彦 |
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