感染性胃腸炎の流行に伴うノロウイルスの感染予防対策について
寒さが日増しに厳しくなる時期を迎えました。体調管理には十分、ご留意ください。今年は、インフルエンザ、ノロウイルスの流行が早いようです。
まずは、1手洗い、2うがい、3感染を抑えるマスクの着用、4規則正しい生活(早寝早起き・朝ごはん)などを心がけましょう。また、子供たちは本校の特色でもあるオープンスペースに座ったり、寝転がったりする姿を見ますが、これは、菌をまともに衣服や手足に付着させていることになります。菌の繁殖は一気に広がります。ご家庭でも上記の点を指導してください。よろしくお願いします。 また、東京都教育庁地域教育支援部義務教育課から啓発のプリントが来ています。『子どもの安心・安全のために』のタブに記載しましたので、そちらも合わせてご覧ください。 インフルエンザの予防対策について
「インフルエンザの流行開始」の通知が都福祉保健局から来ました。詳しくは、下記の『子どもの安全と安心のために』載せてある文書をご覧ください。ここでは、予防対策についてのみ載せます。
予防対策のポイント 1 こまめに手を洗いましょう。 2 規則正しい生活を送って十分な休養をとり、バランスのとれた食事と適切な水分の補給 に努めましょう。 3 普段から一人ひとりが咳エチケットを心がけましょう。 4 室内の適度な加湿(概ね湿度40%以上)と換気を行いましょう。 5 インフルエンザワクチンの接種について、かかりつけ医等と相談しましょう。 《咳エチケット》〜感染拡大を防ぐために〜 ○ せき・くしゃみの症状がある時は、マスクをしましょう。 ○ せき・くしゃみをする時は、口と鼻をティッシュでおおいましょう。 ○ せき・くしゃみをする時は、周りの人から顔をそらしましょう。 |
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