１１月９日（日）　　本日は第六地区青少対主催、第２回一斉クリーン活動の予定でしたが、　　天候不良のため、急きょ　「　中止　」　としました。

関係者のみなさま、　　さしせまったお知らせで申し訳ありません。
次回、３月８日の第３回一斉クリーン活動、宜しくお願いします。

ホールの中ではかなり準備も整い、ピアノ伴奏者が直後リハーサル中

PTAの方もご協力いただき、着々と準備が進んでいます。

今日は音楽祭です。
オリンパスホールに集合です。

明日の音楽祭には多数の保護者、地域関係者の方がオリンパスホールにお越しいただけることを心よりお待ちしております。しかしながら、ホールをお借りしての学校行事ですので、多々お願いごとがあります。ご協力ください。

「徒歩でご来場ください。」
予算の関係で駐車場や駐輪場はお借りしていません。徒歩でお願いします。
「観覧席はホール１階のみです。」
１階席で十分な座席数がありますので、２・３階は開放しません。また、安全管理上立ち見での観覧はご遠慮ください。
「ビデオ・カメラのマナーにご注意ください。」
演奏中のフラッシュ撮影、スイッチ音、三脚の使用などについては他の観覧者の迷惑にならないようご注意願います。

以上のようなものの他、お願い事項は１０月２７日付で配布しております。宜しくお願いします。また、１０月１４日付でご案内した際のプログラム（オレンジ色）は当日ご持参ください。なお、プログラム内側の時程等は「おたより」のコーナーにもパスワード付でアップしてあります。

昨日は生け花教室でした。今学期もサポーターの浅見先生にご指導いただき生徒たちが生け花教室に参加しています。９月９日、３０日、１０月１４日と昨日２８日に計４回開かれました。１１月と１２月にも２回ずつ予定されています。

下の写真をご覧ください。正面玄関に飾られた今回の生徒作品です。お花の方も良く工夫されたものですが、テーブルの上の花器（板状のもの）を見てください。随分立派なものです。

実はこの花器、１０月２日に八幡町にお住いの　荻原　勝　様からいただいたものです。地域に配布されているおたより（学校便り「青雲石」）や教育サポーターのお知らせなどをご覧の際に生け花教室のことをお知りになり、「もう使わなくなったものがあるから・・・」とわざわざお持ちいただきました。

あらためて、地域に支えられている六中、というものを実感いたしました。ありがとうございました。

いよいよ３０日（木）にせまってきた平成２６年度音楽祭。今年のスローガンは「響かせよう　クラスの”きずな”　歌にして」です。火曜日の朝礼では、校長先生から「音楽祭は３つある。当日・本番の音楽祭の他に、当日までの準備期間も一つの「音楽祭」、そして、終わったあとにここで学んだことを学校生活に生かしていくのも「音楽祭」。事前・本番・事後の３つの音楽祭に取り組み、特に事前と事後を大切にしてほしい。」とのお話がありました。

今日、２４日（金）は学年ごとのリハーサルを体育館で行いました。ステージへの出入り、学年合唱（課題曲）、クラス合唱と一通りみんなの前で披露しました。
１・２時間目が２年生、３・４時間目が１年生、５・６時間目が３年生でした。
さすが、３年生は男声も女声も厚みのある声で大地讃頌を歌いました。

さて、残り一週間。どこのクラスに栄誉が輝くのでしょうか。最後の最後まで真剣に努力できるかどうか、ここがきっと分かれ目でしょう。

今日３校時は校内研究で佐藤先生の研究授業でした。単元は柔道で教育委員会から高木指導主事を講師としてお招きしました。クラスは３年１組でした。

３年生は柔道の授業を受けて３年目。１年生の時には固め技、２年生の時には投げ技三種類、そして今年は投げ技を発展させ九種類の習得を目指しているようです。

佐藤先生のグループの研究のキーワードは、「スモールステップ」と「わかる、できるを実感できる授業づくり」で、それぞれの投げ技を、「崩し」、「体さばき」、「技の掛け」の三要素から練習させ、生徒たちはとてもわかりやすいようでした。

本日、２２日（水）５校時は、校内研修会研究授業、理科・高橋先生が３年３組で行った授業でした。単元は「太陽系の天体」（金星が真夜中に見えないのはなぜか）です。

高橋先生はパソコンやプロジェクター、実物投影機などのいろいろな機器を活用し、また実験（作業）からわかったことを意見交換するなどの言語活動も積極的に取り入れた授業を行いました。

防災訓練を終え、保護者引き取り訓練も無事に終わり
本日の第４回地域総合防災訓練は全訓練無事終了いたしました。

ご参加いただいた皆様、大変にありがとうございました。

３年生の様子です

２年生の様子です

後半の防災訓練が終了しました。

１年生の様子です

３年生の様子です

２年生の様子です

前半の防災訓練が終わりました。

１年生の様子です。

本日は第４回地域総合防災訓練です。

朝早くから準備にとりかかっています。

今日、10/16（木）の５校時、３年英語科の太田教諭による、東京教師道場の授業研究が行われました。

教師道場とは若手教員の授業力向上のため、２年間にわたり東京都全域から研修生を募り、小・中・高とさまざまな校種の教員同士で研修を深めるものです。（英語は中・高）
太田先生は２年目の研修生にあたり、グループで１６回目にあたる授業研究の授業者でした。

授業は、日本語をほとんど使わない英語だけの授業で、太田先生が得意の電子黒板を活用したものでした。生徒のみんなは、熱心に授業に取り組みましたが、恥ずかしさのためか少々遠慮がちでした。しかし、研究にみえた先生方からは、「八王子六中でとてもよい生徒ばかりですね。」とお褒めの言葉をたくさんいただきました。

ありがとうございました。

本日10月14日（火）５・６校時、３年生はコミュニケーション養成講座と称し、東京学芸大学特命教授の坪田まり子先生をお招きし、コミュニケーションの一番基本となることについて学年全体でお話をうかがいました。

コミュニケーションの基本は「マナー」であること、しかし「〜しなければならない」ということよりは、相手から「好感」を持たれることと相手に対する「敬意」を持つことが大切であることを教わりました。

先生自身のお話のされ方が笑顔にあふれ、とても小気味よいもので、さらに実演を交えてわかりやすく説明してくださり、とても参考になりました。

来週は、21日（火）に３組、22日（水）に２組、さらに週が変わって28日（水）に１組がクラスごとにお話しをうかがいます。

毎月恒例、校内研究授業の10月第一弾は、本日14日（火）４校時、１年３組で行われた国語科、新村先生の授業です。新村先生のグループは「わかる、できるの達成感が味わえる指導法の工夫」をテーマにしています。

単元は、古典の単元の第一時。中学一年生にとっては初めて古典に出会う大切な単元です。ここでは、いわゆる「いろは４７文字」を切り口に、古い時代（江戸時代）の文字、言葉に触れ、「古典は難しい」というイメージを持たせないような工夫をした授業でした。