11月10日(月)の給食小松菜の煮びたし 牛乳 今週は、「地産地消ウィーク」です。今日は、「はっちくん御膳」です。 八王子市には、約1300戸の農家の方がいます。八王子市の給食では、 なるべく八王子産の食材を使用するように努めています。11月は、 「勤労感謝の日」もあります。日頃から地域の方や人と人とのつながりに 感謝して、日々を過ごしたいものです。 ≪本日使用食材の産地≫ 米:滋賀県、鶏肉:岩手、ししゃも:アラスカ、 ごぼう、にんじん、長ねぎ、大根、小松菜、里芋:八王子 11月7日(金)の給食今日の献立は、11月8日の「いい(11)歯(8)の日」にちなんで、よく 噛むメニューを取り入れました。日頃から、よく噛むことを心がけたい ものです。「かみかみ高菜ごはん」は、油で高菜漬け、ちりめんじゃこ、 ゆでた大豆、にんじんを炒めていきます。火が通ったら、みりん・ しょうゆで味つけし、白ごまを入れ、炊き上がったごはんと混ぜます。 「白菜と肉団子のスープ」は、けずり節でだし汁をとり、ひと煮立ちさせ ます。固い材料の順に入れながら、豚挽肉・しょうが・長ねぎ・たまご・ しょうゆ・でんぷんを混ぜ合わせた団子の生地を一口大にして入れていき ます。いろいろな材料を使った具だくさんのスープです。「竹輪の甘辛煮」 は、乱切りにした竹輪をさとう・みりん・しょうゆ・酒・水を合わせた 調味料で味がしみるように煮て仕上げます。 11月6日(木)の給食「マーボー丼」は、豆腐だけさいの目に切り、量が多いのでボイルします。 他の材料は、すべてみじん切りにします。油でにんにく・しょうが・豆板醤 を炒めて香りを出します。挽肉を加えさらに炒めます。火が通ったら固い 材料の順に炒めていきます。水を加え、しばらく煮込みます。材料が柔らかく なったら、さとう・しょうゆ・赤みそで味つけし、水ときでんぷんでとろみを つけ、豆腐を移し入れて仕上げます。「春雨スープ」は、材料を春雨に合わせ て、千切りにします。けずり節でとっただし汁をひと煮立ちさせてから材料を 順番に入れていきます。塩・こしょう・しょうゆで味つけし、ボイルした春雨 を入れて仕上げます。「茎わかめのじゃこ炒め」は、ごま油でしょうがを炒め て香りを出します。湯通ししたじゃこを炒めます。油が回ってきたら、 茎わかめも入れ、さらに炒めます。酒・みりん・しょうゆで味つけし、味が しみるように炒め煮し、白ごまを入れて仕上げます。 11月5日(水)の給食「さつまいもごはん」は、米・酒・塩を入れて炊きます。蒸らしの時に、 白ごまを入れます。ごはんが炊き上がる時間に合わせて、さいの目に切った さつまいもを蒸し、各クラスにごはんを計ってから、さつまいもを上にちらし ます。「肉豆腐」は、豆腐を大きめに切りボイルします。油でしょうがを 炒めて香りを出し、豚肉を炒めます。火が通ったら、固い材料の順に時間差 で炒めていきます。水を入れて、しばらく煮込みます。材料が柔らかくなった ら、さとう・しょうゆ・塩で味つけし、水ときでんぷんを入れてから、ボイル した豆腐を移し入れて仕上げます。「煮びたし」は、ほうれん草を軽くボイル しておきます。けずり節でとっただし汁と調味料を合わせて火にかけながら、 もやし・にんじんを蒸し、ほうれん草と一緒にたれの中に入れて、ひと煮立ち させて仕上げます。 11月4日(火)の給食「きなこ揚げパン」は、コッペパンを素揚げし、さとう・きなこ・塩を 合わせたものをまぶします。「ポトフ」は、野菜を大きめに切った、洋風 の煮込み料理です。「ごまめナッツ」は、アーモンド・いりこ・白ごまを オーブンで焼いている間に、たれも火にかけておき、からめます。果物は、 「みかん」です。 |
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