修学旅行 その10 昼食はカレーライス会場に着くと すでに別の団体が昼食をほぼ終えているところでした。 その団体に負けないよう大きな声で「いただきまーす」 修学旅行 その9 京都到着ここからバス移動で法隆寺に向かいます。 修学旅行 その8 下車間近あわてて口に放り込む人多数・・・ 修学旅行 その7 車中の様子修学旅行 その7 車中の様子修学旅行 その6 車中の様子修学旅行 その5 車中の様子修学旅行 その4 いよいよ乗車修学旅行 その3 新幹線を待つホームにて修学旅行 その2 開校式開校式を行い、実行委員長の小澤君のあいさつ、校長先生のお話、引率者の紹介、諸注意などを行いました。 修学旅行 その1 1日目のスタート天候はすっきりしませんが、みんなは元気そのもの。 続々と新横浜に集合しています。 別中コラム217 華89 鶴3 「受験とマラソン」
今回のコラムでは、3年生が嫌というほど聞かされている受験ついてです。
中学校3年間をマラソンの42.195キロに例えながら話したいと思います。 1,2年生も自分には関係ないとは思わずに、読んでほしいと思います。 今、1年生はマラソンでいうとスタート直後の5キロくらいでしょうか。やっとレースに慣れてきた頃だと思います。だいぶ中学校生活にも慣れてきたことでしょう。2年生はもう少しで中間地点を越える18キロ地点くらいですね。集団で走っていたのが、だんだんとバラバラになります。前に出るランナーがいるわけではなく、遅れるランナーが出てくるのです。日頃まったく勉強していないと、このように集団から遅れてしまいます。 またマラソンには、ペースメーカーと呼ばれる人もいます。その人たちが中間地点までランナーを引っ張るのです。さあ、中学校では誰がペースメーカーでしょうか。先生ではありません。学級委員でもありません。私たち、全員だと思います。 2年生の2学期からは、マラソンでいうと中間地点を越え、ペースメーカーがいなくなります。ここからは自分たちで進んでいくのです。そうすると、3パターンの人が出ています。まず、1人で集団から飛び出す人、つまり猛勉強をする人。次に自分のペースを保ちながら先頭から離れないようにする人、つまり毎日少しずつでも予習・復習をしている人です。そして、最後に集団から遅れて先頭集団が見えなくなる人、つまりまったく勉強をしない人。集団から飛び出さなくとも、先頭から離れないように日頃から勉強をしましょう。 さて、3年生は30キロを過ぎたあたりでしょうか。もうここまで来たら、あと10キロは気合いと根性で乗り切るしかありません。もうそろそろ勉強を始めないとまずいです。今、始めれば、まだゴールできるはずです。ゴールとは、自分の進路を決めて、卒業をすることだと思います。 さて、ここまで話してきたことをまとめます。1年生は、受験は先の話ではないと頭の中に入れておきましょう。それだけでもだいぶ違うと思います。2年生は、今からでも少しずつ勉強を始めていきましょう。そうすると後が楽になります。3年生はこの1年が勝負です。受験を乗り越えるためにも、頑張っていきましょう。 鶴孝太郎 9月 学校朝礼今日は、9月1日。「防災の日」です。 先生は、7月下旬、東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県を初めて訪れる機会に恵まれました。 2011年3月11日(金)午後2時46分、千年に一度と言われるマグニチュード9の巨大地震が発生。南三陸町では、住民の大多数が「地震の後には津波」との意識が高かったそうですが、それでも多くの方々の尊い命が失われました。当時、津波の第一波の襲来まで庁舎内には約30名の職員がいました。しかし、津波に襲われ無事が確認された職員はわずか8名。20余名の職員の方が行方不明となりました。 なぜ、津波への注意力が高かったのに多くの方が亡くなられたのだろう。多くの職員も、住民に避難を呼びかけるために防災無線を使い、最後まで「高台へ避難してください」と呼びかけていたそうです。 それなのになぜ? それは、私たちの知識を、想像を超える津波だったからです。 3階建ての防災対策庁舎の屋上に避難していたところ、その屋上をさらに2メートルも上回る津波が襲ってきたのです。フェンスやアンテナにしがみついて一命を取り留めた方は、多くの仲間が消えていることに気付きました 「まさか、こんな高さまで・・」 波が襲ってくるその瞬間の心の声はどんなだったでしょうか。 7月、私は防災対策庁舎の前に立ちました。3年前にこの海で、この街で起こった出来事が実感を伴って感じ取ることができました。尊い人命を救うために最後まで防災無線のマイクを握りしめていた職員の方々に思いを馳せながら庁舎を後にしたのでした。 私はこの悲劇から大切なことを学びました。 それは、防災意識を高くもつことの大切さです。 毎月の避難訓練・・マンネリになっていませんか。あの時の地震の恐怖忘れていませんか。 「いつもの訓練だから」とか「いつもどおり」「このぐらいやっておけば・・」になっていませんか。 自然の力は、私たち人間の知識や力のはるか上をいっています。 「まさか、こんなはずでは」ということがないように、日頃から防災意識を高くもち、備えを万全にして いく、そういう心構えをもっていきましょう。 以上で終わります。 校長 福山 隆彦 別中コラム217 華88 「二学期スタート!!」
さあ!みなさんの夏休みは、どんなものになりましたか。1・2年生は部活動に青春していましたか。趣味に熱心になりましたか。それとも・・・デート?
なんにしろ、充実した日々が過ごせたでしょうか?もしかしたら、プールに行って真っ黒に焼けた人もいるかもしれませんね。でも、今のうちに思いっきり楽しんでください。3年生になると、だいぶすることが限られてしまいます。 さて、夏休みを明けて、いきなりテストづくしの3年生。あと、1週間で修学旅行です。やったー。僕は夏休みの間、ずっと楽しみにしていました。天気がどうなるか少し不安ですが、きっと晴れてくれると思います。新幹線に乗って、シカさんと遊んで、お寺を見て、宿に泊まって、お風呂ではしゃいで、ぐーすか寝て、楽しいことだらけですね。その中には、楽しいこと、恥ずかしいこと、どきどきすることもあるかもしれません。修学旅行あるあるです。僕には何があるかな。きっと3日間はあっという間に過ぎてしまうと思います。2学期はあまり行事がないので、帰ってきたらゆっくりできますね。どんな思い出ができるかワクワクしています。 2学期が始まって、気持ちを新たに切り替え、良い学期にしたいですね。みなさん、2学期も頑張りましょう。 菅 大哲 3年学級委員会コラム〜別所を動かす華になれ〜 11
2014.8.29
こんにちは。3Aの杉山美樹です。 長い長い夏休みは充実していましたか? その夏休みも終わり、だらけたりしていませんか? 3年生は受験勉強が本格的に始まり、2年生はそろそろ学校の中心となる時期です。 私は塾に通って勉強していました。(1人じゃできないので・・・) あと数日で3年生は修学旅行です。実行委員として全員が楽しめるよう全力を尽くします。前期委員会も残りわずかです。頑張りましょう! (*´w`*)b 2学期 始業式おはようございます。 長い夏休みが終わり、今日から二学期が始まります。今年の夏休みはどうだったでしょうか。 夏休み中に、大きな事故や事件に遭遇したこともなく、皆さんがこうして元気に集まることができて、とても嬉しく思います。そして、こうしてみなさんの表情を見ていると、充実した良い夏休みを過ごせたのかなと思います。1学期終業式では、「当たり前のことを大切に」「当たり前のことを当たり前にできるように」という話をしました。できましたか? さて、先生も今年の夏は、とても充実したものでした。 一つは「読書」です。日頃、なかなか忙しくて本が読めないのですが、夏休みはじっくり読むことができました。数冊読んだ中で、とても感動した本があります。それは、池井戸潤さんの「下町ロケット」という本です。全編、わくわく、ドキドキの展開ですが、最後は胸が熱くなるストーリーです。 この本の中で主人公の「君たちには夢がないのか。僕にはある」と言ったフレーズがとても心に響きました。「君たちには夢がないのか。僕にはある」 この言葉には、いろいろな意味が含まれています。 『安定』も大事だけれど、『安定』だけを追い求めて満足していませんか? チャレンジすることを忘れていませんか? たしかにチャレンジには、リスクや壁がつきもの。でもその壁を乗り越えた時は、道が開けている。ものすごい力がついている。壁から逃げるか、壁を乗り越えるか、それは自分の心が決める。 いよいよこの2学期は、自分の目標や夢に向かって飛躍する学期です。 3年生は修学旅行、その後は自分の将来に向けて進路を決定していく大切な学期となります。ぜひ、自分の将来と自分の適性をしっかり考え、いろいろな情報を得て、進路選択をしていく。受け身ではなく、主体的に自分の人生を切り開いていく、そういうたくましい生き方を期待しています。 2年生は、本校の中堅学年として、別所中の柱として、生徒会や部活動でリーダーシップを大いに発揮してほしいと思います。1年生は、夏休みを経て、より中学生らしくなった感じがします。先ほど話したように何事に対しても失敗を恐れず、チャレンジ精神で臨んでください。 ぜひ、心と体を鍛えて、自分の夢に向かって挑戦し、乗り越えていけるよう努力してほしいと願っています。 校 長 福山 隆彦 美術部 オルセー美術館展これはテストです
H26.8.1(金)
本日9:00に、多摩地域を震源とするマグニチュード7.3規模の 地震が発生しました。現在、怪我、体調不良などを訴える生徒はおらず、 出席者全員の無事が確認できておりますので、ご安心ください。 現在、職員で手分けをして学校付近や帰宅経路の安全確認を行っています。 生徒は引き続き学校で保護します。 今後も1時間毎に学校の様子をこの掲示板にてお知らせしますので、 情報の確認をお願いします。 演劇部〜夏の交流会〜芸能祭 〜平成26年度八王子市立中学校 夏の交流会〜 が行われました。 本校演劇部は友情をテーマとした『タイムカプセル』を上演しました。 この日を迎えるまでに、様々な課題と向き合ってきました。限られた時間の中でそれぞれの役割を担いながら、一つの舞台に向かって取り組むということの難しさを毎回痛感しているようです。リハーサルや本番前の緊張感と、終わった後の様々な感情や涙が、これまでの活動を物語っていました。課題は山積していますが、それぞれの役割を全うする姿は立派でした。 3年生はこれで引退となりますが、秋の芸能祭に向けて再スタートできるよう部員一丸となって頑張っていきます。 これまでご支援・ご協力いただいた方々、そしてご観劇してくださった全ての皆様に感謝いたします。ありがとうございました。 演劇部顧問 竹居 別中コラム216 華87 「夏だ!勉強だ!高校見学だ!」
さあ今年もこの季節がやってきました。暑い夏の幕開けです。いや、すでに入っているかもしれません。教室ではエアコンがついています。でも、僕はエアコンが苦手なので、授業中お腹を痛めています。どうですか?みなさんの家ではすでにエアコンはつけていますか?夏休みはいくら暑いからといって、ずっとエアコンをつけているとお腹を壊し、生活のリズムが崩れます。
特に3年生は受験勉強ということで、家にいる時間が多いと思います。塾に行く人もいるようですが、気をつけて生活しましょう。勉強いやーと逃げ出したくなったら、半年後の自分を想像してみて下さい。進路が決まらず、泣いている。そんな自分嫌ですよね。あのとき頑張っておけば、もう一度せめて夏からでもやり直したいと思うでしょう。ビューーーーー、パッ!!今、戻ってきたんです。だったらもう、全力でやるしかないんです。勉強をしっかりとやり、夏には高校見学に行き、行きたい学校を見つけましょう。 1・2年生には早いような話かもしれませんが、今から少しずつ準備したほうがいいんじゃないですか?何をやればいいかわからないという人、難しいことはありません。授業をしっかり受けるだけでいいんです。夏休みに気持ちを切り替えて2学期をスタートしましょう。それでは、また。 菅 大哲 |