ガンバルゾーごはんの秘密

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「ガンバルゾーごはんってなんだろう?」と思われた人が多いのではないでしょうか?一番上の写真はガンバルゾーの秘密とされる「豆」が茹でられています。真ん中の写真が茹で上がりです。どこかで見たことのある豆です。答えは「ひよこ豆」です。なんでガンバルゾー?実はひよこ豆の別名が「ガルバンゾー」と言います。運動会頑張れメニューとしてみなさんを応援するためにできた献立です。一番下の写真の中央にうつっているのがごはんの中のガルバンゾーです。

5年生が作ったおいしそうな料理

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校長先生に給食の検食(味や量、香り、色彩を見て、食べて確認すること)をお願いするため、校長室に入ると5年生が作ったおいしそうな料理を発見しました。調理実習で作られた料理です。とてもきれいに盛り付けられ、切り方も上手なので、写真をとらせてもらいました。5年生に感想をきくと怪我なくできたそうです。作った達成感が表情に表れていました。4、5月で5・6年生が家庭科で調理実習を行いました。「食」は一生を通じて、とても大事です。食べ物をそのまま食べるではなく、調理して食べることは生きていく上で非常に重要だと思います。5年生も6年生も素晴らしい体験ができたのではないでしょうか?

5月22日の給食

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22日の給食はビビンバ、きのこスープ、ごま大根、牛乳です。ビビンバはビビンパとも言われ、韓国料理で有名です。「ビビン」が「混ぜる」、「バ」または「パ」が「ごはん」という意味です。豚肉、切り干し大根を炒めた「具」と「ナムル」をごはんにのせて、混ぜて食べます。きのこスープはけずりぶしでだしを取り、ベーコンを炒めたものを加えているので、とてもおいしいスープになりました。運動会の練習で疲れ、食欲も落ちそうですが、よく食べてくれました。残りもほとんどなかったです。

5月21日の給食

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21日の給食はガーリックトースト、ポークビーンズ、コールスローサラダ、牛乳です。厚切りの食パンにバター、乾燥パセリ、にんにく、塩を混ぜたものを塗ってオーブンで焼きます。焼き立てはふんわりしていますが、冷めてくるとどうしても硬くなってきてしまいます。教室では一生懸命噛んで食べるよう指導しています。「おいしい」「おいしい」と言って食べてくれる姿が、明日も頑張って作ろうという気持ちにさせてくれます。残りもほとんどありませんでした。ポークビーンズにも20日同様、大豆たっぷりでした。給食では豆類もたくさん使用しています。下の写真は釜いっぱいに出来上がったアツアツポークビーンズです。

5月20日の給食

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20日の給食は磯ごはん、手作りさつま揚げ、呉汁、果物(デコポン)、牛乳です。磯ごはんには、きび、わかめ、ちりめんじゃこ、白ごまが入っています。「骨」や「歯」を強くしてくれる「カルシウム」がたっぷりです。ごはん献立はパン献立に比べ、残菜が多くなりがちです。ぜひ残さず食べてもらいたいなと思います。「呉汁」とは日本各地に伝わる郷土料理です。大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストを「呉(ご)」といい、呉をみそ汁にいれたものを「呉汁」といいます。栄養満点の大豆をふんだんに使った汁になりました。ご家庭でもぜひ、みそ汁に大豆を入れてみてください。豆から茹でるのは少し時間がかかるので水煮などでも代用できます。

八丈島産とびうおを使った手作りさつまあげ  4

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外はカリッと中はジューシーに揚がりました。小皿にのせて食べました。

八丈島産とびうおを使った手作りさつま揚げ 3

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すべての材料を合わせて、よく混ぜたら、一つ一つ丁寧に丸めます。これをアツアツの油の中へいれていきます。

八丈島産とびうおを使った手作りさつま揚げ 2

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とびうおミンチをよく混ぜ合わせていきます。絞り豆腐、にんじん、ごぼう、たまご、調味料、片栗粉を加えてさらによく混ぜます。

八丈島産とびうおを使った手作りさつま揚げ 1

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20日(火)に東京都八丈島でとれた「とびうお」を使って、さつま揚げを作りました。19日八丈島から上壱小に届いた「とびうおミンチ」はカチカチでした。これは解凍し、袋から出します。

5月19日の給食

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19日の給食はマーボー丼、コーンと卵のスープ、わかめとじゃことさっと煮、牛乳です。マーボー丼の「具」には豆板醤という辛い香辛料を使っています。マーボー豆腐は辛い料理で有名ですが、給食では量を調節して、マイルドな味に仕上げています。豆腐は45kg使っています。驚いたことに「具」の残りはゼロでした。スープには、クリームコーンと卵がたくさん使われています。大きな釜にたっぷり作られている様子が下の写真です。

旬とは何か?

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事務室前の廊下に「旬とは何か?」というクイズが張り出されています。ひもを持って、一枚めくると答えが書いてあります。「知っているよ」「当たっていた」「えー、そうなの?」という声が聞こえます。今、スーパーやお店では、野菜でも果物でも一年を通して売っていることが多くなりました。「旬」といってもピンときませんが、少しでも興味を持って、お店などに行ったときに野菜売り場や果物売り場を見て、確認してもらえたらうれしいです。事務室前にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

5月16日の給食

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16日の給食はごはん、のりの佃煮、鯖の塩焼き、筑前煮、牛乳です。のりの佃煮は給食室で手作りしました。ごはんとよく合います。鯖は脂がのっていて、とてもおいしいです。
魚の脂はEPA(エイコサペンタエン酸)を多く含むので、常温でも液体です。体内でも固まらないので、血管をつまらせることはないようです。EPAは血液をサラサラにしたり、体の隅々に酸素を運べるよう手伝ってくれる働きがあります。魚が冷たい海の中でも活動できるよう、EPAを多く含んで、固まらない脂を備えているのも納得です。

5月15日の給食

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今日の給食は、さんまのかばやき丼、春雨スープ、くきわかめの生姜炒め、牛乳です。さんまには、血液中のコレステロールを低下させ、血液の流れをよくする効果がある「EPA」(エイコサペンタエン酸)や脳を活性化するはたらきがある「DHA」(ドコサヘキサエン酸)がたっぷり含まれています。「がん」や「老化」も予防してくれます。

さんまのかばやき 2

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油の中でカリッと揚がったさんまです。素早く数え、上からしょうゆ、みりん、さとう、水を煮詰めて作った「タレ」をかけます。児童のみなさんが食べる頃には、魚にはタレがしみこみ、ごはんとの相性抜群です。給食の魚は「骨」を除くことができません。魚の種類にもよりますが、揚げた魚のほとんどはよく噛んで食べられるようにじっくり揚げています。

さんまのかばやき 1

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朝、魚屋さんから、新鮮なさんまの開きが納品されました。このさんまに下味をつけます。そして、一枚、一枚丁寧にかたくりこをまぶし、一斗缶の油3缶(約50kg)を釜に入れ、カリッと揚げます。

5月14日の給食

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14日の給食は犬パン、ごぼうハンバーグ、コーンポテト、ジュリエンヌスープ、牛乳です。目と鼻が「チョコクリーム」のかわいい犬パンが登場しました。教室では、耳から食べたり、チョコから食べたりと様々でした。「給食おいしい!」「給食最高!」という声も聞かれ、とてもうれしい限りです。ごはん献立は残りが多くなりがちなので、パン献立同様、残さず食べてもらえるとうれしいです。

ごぼうハンバーグ、ジュリエンヌスープ

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ごぼうハンバーグは給食室で手作りです。ごぼうとたまねぎをみじん切りにし、絞り豆腐、豚ももひき肉、たまご、調味料を合わせて、一つ一つ丁寧にまるめて、オーブンで焼きます。「食物繊維」たっぷりでおいしいハンバーグに出来上がりました。ごぼうのほかに旬の「たけのこ」を使用してもおいしくできます。
 ジュリエンヌスープはフランス語で「千切り」という意味です。けずりぶし、ベーコン、野菜からでる「だし」と塩、こしょう、しょうゆだけを使った、あっさりしたスープです。

5月13日の給食

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今日の給食はかやくごはん、焼きのり(3枚入り)、豆あじの南蛮漬け、みそ汁、果物(美生柑)、牛乳です。ごはんの「かやく」とは、「火薬」ではなく、「加薬」と書きます。昔、漢方薬の効果を高めるために薬を加えることを加薬といいましたが、現在は五目ごはんやうどんに「具」を加えることを「加薬」というようになりました。豆あじは「鯵」の赤ちゃんです。油でじっくり揚げたので、頭から尾まで食べることができます。骨があるので、よく噛んで食べるように指導しています。果物には「美生柑」がでました。皮が厚く、むきづらいのですが、さっぱりしたおいしい味です。

5月12日の給食

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12日の給食はビーンズドライカレー、温野菜のごまドレッシング、フルーツミックス缶、ヨーグルト、オレンジジュースです。ドライカレーには「畑の肉」と呼ばれている「大豆」が入っています。「大豆」は植物でありながら、肉のような栄養があります。カレーなどはあまり噛まずに食べられがちですが、「大豆」が入ることによって、噛むことを意識して食べることができます。

5月9日の給食

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今日の給食はごはん、新茶ふりかけ、白身魚の香り揚げ、みそけんちん汁、牛乳です。「八十八夜」にちなんで、「新茶」を使い、「ふりかけ」にしました。「八十八夜」とは立春から数えて八十八日目にあたる日で5月上旬頃をさします。春から夏に移る節目の日、縁起のいい日とされてきました。八十八夜に摘み取られるお茶は、昔から「不老長寿の縁起物」や「無病息災で過ごせる」とされています。「お茶」は飲むだけでなく、食べることで、β-カロチン、ビタミンE、食物繊維が摂取できます。「お茶の香りが良かった」「残さず食べた」「おいしかった」という声がきかれました。
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