紙漉き体験
4年生は今日、「紙漉き体験」を実施しました。
牛乳パックを使ってはがきを作りました。「環境活動センター八王子」のみなさんの協力で、一つ一つ丁寧に楽しく教えていただきました。 「紙漉き体験」の後、ボランティアの方と一緒に教室で給食を食べました。 ほっとするひととき、おいしい食事でした。 平成26年7月11日 校長より ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() きれいだ・・・。
「きれいだ・・・」思わず立ち止まります。昇降口、1年生の靴箱です。整然と靴が並んでいます。美しさを感じます。
子供たちはこのようにして、秩序感覚や美的感覚を身に付けていくのですね。 平成26年7月11日 校長より ![]() ![]() 長池公園へ行こう!
八王子市長池公園の広報誌「みんなの長池(Vol.18)」の一面に秋葉台小学校の児童の学習の様子が載っています。
本校は地域の様々な機関や人たちと連携しています。長池公園での野鳥観察もその一つです。子供たちは実体験に基づく学習が大好きです。そこからいろいろな学びが広がっていきます。 長池公園のスタッフの皆さん、本当にありがとうございます。 平成26年7月9日 校長より ![]() ![]() すごいなあ!うれしいなあ!
6年生が移動教室から無事帰ってきました。天候の変化に対応せざるをえない移動教室でしたが、規律を乱すことなく、しかも柔軟に楽しく過ごすことができました。
さすがです。こういう時に日頃の生活が出るのですね。 うれしい限りです。 平成26年7月8日 校長より ![]() ![]() ![]() ![]() 大陸移動説
おはようございます。
今日は、6年生がいないのですね。でも不思議な感じがします。6年生がいないように見えない。5年生が6年生のように見えます。立派ですね。 さて、今日は、いろいろな勉強をするといいですよ、という話をします。 皆さんは、大陸移動説というのを聞いたことがありますか?あっ!すごい!知っている人もいるようですね。地球の上の大陸、陸地、地面のあるところですね。アメリカ大陸とかアフリカ大陸などと言われるところです。その大陸が少しずつ動いているのです。驚きですね。その大陸移動説を最初に考えて発表した人は、ドイツのヴェーゲナーという人です。今から100年くらい前に考えつきました。大陸が動いていることに気づくためにはいろいろなことを勉強する必要がありました。地図のこと、動物や植物、石ころのこと、天気のことなどいろいろなことです。一つのことだけを勉強したのでは発見できなかったのです。ヴェーゲナ―さんはもともとは天気の研究をしていたのですが、絵のことや地図や虫のこと、石ころのことなどいろいろ勉強して大陸の移動に気づいたのです。だから、他の人は一つのことだけを勉強していたので、大陸移動説を理解することができませんでした。50年くらいたって、ほかの人の勉強がようやく追いついて、大陸移動説が認められたのです。 発明や発見はいろいろなことを勉強するとできることなのですね。 皆さんも、このことを頭に入れて、いろいろな勉強に取り組みましょう。得意なことあまり得意でないこと、好きなことあまり好きでないこといろいろありますが、どんなことにも一生懸命取り組むといいですね。 平成26年7月7日 児童朝会で、校長の話より 6年生、いってらっしゃーい!
7月6日(日)朝7時20分、6年生が日光移動教室に出発しました。学びの多い楽しい旅行になるといいですね。
元気に、一回りも二回りも成長して帰ってくることを楽しみにしています。 初日の昨日は、天気も良く、杉並木を歩いたり、東照宮を見学したり、足湯に入ったりしたそうです。 二日目の今日は、皆元気ですが、天気が雨になっています。気温も低いので、散策する距離を短くして対応しているようです。 平成26年7月7日 校長より ![]() ![]() ![]() ![]() コロンブスの卵
おはようございます。いつも元気な挨拶ですね。
今日は、勉強するときに「知ってる!知ってる!」とか「簡単!簡単!」という考え方は損ですよという話をします。 皆さんは「コロンブスの卵」というお話を知っていますか。知っている人もいるようですね。昔、コロンブスという人が広い海を船でずっと行って、アメリカ大陸を発見しました。そのお祝いの会で、ある人が「そんなのただ西へ西へと行って陸地にぶつかっただけじゃないか」と言ったのです。そこでコロンブスは卵を一つ取り出して、誰かこの卵を立てられる人はいますか?と尋ねました。誰も答えません。そこでコロンブスは、卵をたてにして、テーブルに少し強く、全体が壊れない程度にガシャッとぶつけ、立てて見せました。見ていた人は「何だ、それだったらできるよ」と言いました。コロンブスは、人がやった後は何事も簡単、それを最初にやるのは大変なんだと説明したのです。 授業中に、「そんなの簡単!」「知ってる!」と思っている人、そのような態度は勉強の大きな邪魔になります。何事も、最初にやった人、言った人の難しさを味わうことが大切なのです。 もう一つお話しします。上級生は分かると思います。アインシュタイン博士が言いました。「私は、旅行は好きだが、着くのが嫌いだ!」上級生は意味が分かりますね。 平成26年6月30日 児童朝会で、校長の話より |
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