7月3日(木)の給食「ゆかりごはん」は、炊きあがったごはんにゆかり粉を混ぜます。 「鯖の塩焼き」は、切り身に塩をふっておき、オーブンで焼きます。 「五目きんぴら」は、野菜の形に合わせて切ります。油でごぼうから 炒め、透明になったら鶏肉を入れます。火が通ったら、他の材料を 時間差で加えて炒めていきます。さとう・しょうゆ・塩で味つけし、 ごま油と白ごまを入れて仕上げます。「みそ汁」は、じゃがいも・ キャベツ・玉ねぎ・油揚げ・豆腐などを使った具だくさんの汁物 です。煮干しでだし汁をとり、ひと煮立ちさせたら、固い野菜から 入れていきます。柔らかくなったら合わせみそで味つけして仕上げ ます。 7月2日(水)の給食「みそラーメン」は、油でにんにく・しょうが・豆板醤を炒めて香り を出します。豚挽肉を加えて炒めます。火が通ったら、けずり節でとった だし汁を入れしばらく煮込みます。他の材料も時間差で入れていきます。 火が通ったら、赤みそ・塩で味つけし、むし中華めん・長ねぎ・白ごまを 入れて仕上げます。「棒ギョーザ」は、材料をすべてみじん切りにします。 まんべんなく混ぜてから分割器で分けます。ギョーザの皮に具をのせ、 棒状に包みます。皮に油をぬってオーブンで焼きます。「じゃがバター」 は、じゃがいもを大きめの角切りにします。蒸している間に溶かした バターに塩を入れて温度を上げます。蒸し上がったじゃがいもにかけ、 さっくり混ぜます。「枝豆」は、ゆでて炒っておいた塩をふります。 7月1日(火)の給食「エビチャーハン」は、米と麦を合わせて炊きます。具の作り方は、材料を 色紙切りにします。むきえびは軽くボイルしておきます。油で具を炒めている 間に違う釜で、炒り卵を作ります。材料が柔らかくなったら、塩・こしょう・ しょうゆで味つけし、むきえび・炒り卵も入れ・白ごまを入れて仕上げます。 炊きあがったごはんと混ぜます。給食は大量調理のため、チャーハンの パラパラ感を出すために、少し麦を使いました。「中華サラダ」は、春雨・ にんじん・もやし・わかめを時間差でボイルします。ドレッシングは、油で 鶏挽肉・玉ねぎをよく炒めます。玉ねぎの辛みがなくなったら、酢・しょうゆ・ 塩・はちみつで味つけし、白ごまとごま油を入れて仕上げます。 「ワンタンスープ」は、けずり節でだし汁をとり、ひと煮立ちしたら、豚肉・ 固い材料の順に入れていきます。火が通ったらワンタンの皮を入れます。塩・ こしょう・しょうゆで味つけし、ごま油を入れて仕上げます。 6月30日(月)の給食「開化丼」とは、牛肉と玉ねぎを甘辛く煮て、たまごでとじ、ごはんに かけていただきます。給食では、豚肉を使いました。江戸時代まで一般的 には、食べられなかった牛肉と文明開化期に日本に入ってきた玉ねぎを 使ったことからこの名前がついたと言われています。給食では、焼き豆腐・ 長ねぎなども使っています。「こんにゃくの土佐煮」は、玉こんにゃくを ボイルし、油で炒めます。油が回ったら調味料と水で味がしみるように 弱火で煮つめます。こんにゃくに味がしみたら、かつお節の粉をまぶします。 「なると汁」は、けずり節でだしをとり、固い材料から時間差で入れていき ます。火が通ったら、塩・しょうゆで味つけし、白ごまを入れて仕上げます。 果物は「美生かん」です。3回洗いをして、1/4にカットします。 6月27日(金)の給食「チリコンカンライス」は、材料をみじん切りにします。金時豆は、 柔らかく煮ます。油・バター・小麦粉でブラウンルーを作ります。 油でにんにく・セロリを炒めて香りを出し、玉ねぎを先に入れてよく 炒めます。しんなりしてきたら、挽肉を入れさらに炒めます。ミート ソースの作り方とほとんど同じで、水分を飛ばしながたよく炒めます。 一味とうがらしを使っているので少しピリカラです。「コーンとたまご のスープ」は、けずり節でだし汁をとり、ひと煮立ちさせます。 ベーコン・玉ねぎ・ホールコーン・クリームコーンを順に入れていき ます。火が通ったら塩・こしょうで味つけし、水溶きでんぷんでとろみ をつけてからたまごを流し入れるとふんわり仕上がります。「くるみ 黒糖」は、くるみをオーブンで焼いている間に、水と黒砂糖を合わせて 火にかけ、どちらも温度を上げて混ぜます。 6月26日(木)の給食果物(さくらんぼ) 「梅ごはん」は、梅干しの種をとり、フードプロセッサーで細かくします。 米・酒・梅干しを合わせて炊きます。蒸らしの時に白ごまを入れ、炊きあがった ごはんにゆかり粉を混ぜます。「豆腐のうま煮」は、材料を短冊切りにします。 豆腐は、長方形に切り量が多いのでボイルします。油でにんにく・しょうが・ 豆板醤を炒めて香りを出します。豚肉と酒を入れ炒めます。火が通ったら固い 材料の順に時間差で炒めていきます。水を加え、しばらく煮込みます。材料が 柔らかくなってきたら、キャベツ・チンゲンサイも加えます。さとう・塩・ しょうゆで味つけし、水ときでんぷんを入れてからボイルしておいた豆腐と ごま油を入れて仕上げます。「青菜とじゃこの炒め物」は、ちりめんじゃこを 湯通しします。小松菜は切ってから軽くボイルします。ちりめんじゃこ・ 蒸したもやし・ボイルしたホールコーン・小松菜を入れ、強火で炒め味つけし、 ごま油を入れて仕上げます。果物は、「さくらんぼ」です。一人2個ずつ配ります。 6月25日(水)の給食「八王子ナポリタンサンド」は、八王子の新しいご当地グルメです。 通称「はちナポ」で、特徴はたっぷりの刻み玉ねぎがのっていること、 八王子でとれた食材を使っていることです。八王子では、じゃがいも・ 玉ねぎ・小松菜などいろいろな野菜がとれます。地元でとれた野菜は、 新鮮でとてもおいしいです。ナポリタンは、パンにサンドしていただき ます。「白身魚の香り揚げ」は、メルルーサの切り身にしょうゆ・酒・ ごま油・しょうが・にんにくを合わせたもので下味をつけておき、 でんぷんをまぶし、油で揚げます。「野菜スープ」は、けずり節でだし 汁をとっておきます。油で鶏肉を炒め、火が通ったら固い野菜の順に 加え、さらに炒めていきます。だし汁を入れ、しばらく煮込みます。 キャベツ・じゃがいもを入れ、柔らかくなったら、塩・こしょう・ しょうゆで味つけし、パセリを加えひと煮立ちさせて仕上げます。 6月24日(火)の給食「ビビンバ」は、肉そぼろ・からしを使った野菜・炒り卵の3種類の 具をごはんにのせていただきます。肉そぼろは、挽肉だけでなく、 細かく刻んだ切干し大根と一緒に炒めているのでとてもヘルシーです。 ごはんともよく合います。「豆腐ときくらげのスープ」は、他にたけのこ・ 干ししいたけ・えのき・長ねぎを使っています。けずり節でだし汁ととり、 ひと煮立ちさせます。固い材料から時間差で入れていきます。柔らかく なったら塩・こしょう・しょうゆで味つけし、ごま油を入れて仕上げます。 果物は「さくらんぼ」です。一人2個ずつ小皿によそいます。 6月21日(土)の給食チャウダー りんごジュース 今日は、学校公開のため給食があります。梅雨の時期なので、 かたつむり型のパンにしました。「いかのハーブ焼き」は、 にんにく・バジル・セロリ・白ワイン・塩・こしょうを合わせた もので切り身に下味をつけてオーブンで焼きます。 「コーンポテト」は、じゃがいもを角切りにします。油で玉ねぎ を炒めている間にホールコーンとじゃがいもを蒸します。玉ねぎ が柔らかくなったら、塩・こしょうで味つけし、蒸し野菜を入れ さっくり混ぜて仕上げます。「チャウダー」は、玉ねぎ・にんじん・ キャベツを色紙切りにします。油・バター・小麦粉でホワイトルー を作ります。今日は、チャウダーに調理用牛乳を使っているので、 「りんごジュース」がつきます。 6月20日(金)の給食けんちん汁 牛乳 「五穀ごはん」は、米・赤米・麦・きび・あわを合わせて炊きます。 「鶏肉とうずらのたまごのさっぱり煮」は、しょうが・さとう・酒・酢・ みりん・しょうゆ・水を合わせたものをひと煮立ちさせ、鶏の手羽中 を入れます。沸騰したら、中火〜弱火で煮つめます。途中でうずらの たまごも入れ、味がしみるように煮て仕上げます。「白滝の中華炒め」 は、材料を白滝に合わせて千切りにします。油で長ねぎと豆板醤、 豚肉を炒め、火が通ったら、固い材料の順に炒めていきます。さとう・ 塩・しょうゆで味つけし、水ときでんぷんとごま油を入れて仕上げます。 「けんちん汁」は、具だくさんのしょうゆ味の汁物です。けずり節で だしをとっています。 6月19日(木)の給食「鶏ごぼうごはん」は、油でごぼうをよく炒めます。透明になって きたら、鶏肉と酒を加えさらに炒めます。火が通ったら、にんじん・ 干ししいたけ・油揚げ・グリンピースを時間差で加えて炒めます。 柔らかくなったら、さとう・しょうゆ・塩で味つけし、白ごまを入れ ます。炊きあがったごはんと混ぜます。「豆あじの2色揚げ」は、 青のりとカレー味です。骨までまるかじり出来るように、じっくり 揚げます。「湯葉のすまし汁」は、けずり節でだし汁をとり、材料 を入れていきます。酒・塩・しょうゆで味つけし、こねぎを入れて ひと煮立ちさせて仕上げます。 6月18日(水)の給食牛乳 「ジャージャーめん」は、蒸し中華めんに油としょうゆをまぶし、10分 くらい蒸します。肉みそは、材料をすべてみじん切りにします。油で にんにく・しょうが・豆板醤を炒めて香りを出します。豚挽肉と酒を入れ 量が多いので気をつけてよく炒めます。火が通ったら、野菜を入れて水分を 飛ばしながらよく炒めます。よく煮込んだら、さとう・しょうゆ・赤みそで 味つけします。弱火で味がしみるように煮込んで仕上げます。 「チンゲンサイのとろみスープ」は、豆腐・鶏肉・チンゲンサイ・にんじん・ ホールコーン・れんこん・長ねぎ・きくらげなどたくさんの材料を使って います。けずり節でだし汁をとり、ひと煮立ちさせ、鶏肉から入れていき ます。火が通ったら、塩・こしょう・しょうゆで味つけし、白ごまと水とき でんぷんを入れて仕上げます。「あじさいケーキ」は、小麦粉に紫いもの粉 を混ぜてあじさいの色を出しています。さつまいもは、さいの目に切り、 軽く蒸して生地の中に混ぜてオーブンで焼きます。さつまいもは、花びらに 見立てています。 6月17日(火)の給食「四川豆腐」は、長ねぎ・たけのこ・にんじんは、短冊切りにします。 豆腐は、さいの目に切り量が多いのでボイルします。油でにんにく・ しょうがを炒めて香りを出し、豚肉と酒を加え炒めます。火が通ったら、 固い野菜の順に時間差で炒めていきます。水を加え、しばらく煮込みます。 材料が柔らかくなってきたら、さとう・しょうゆ・塩で味つけしていきます。 水ときでんぷんでとろみをつけてボイルしておいた豆腐を移し入れ、ごま油 を入れて仕上げます。ごはんをよそってから具をかけます。 「ワンタンスープ」は、けずり節でだし汁をとり、ひと煮立ちさせます。 鶏肉と入れ、火が通ったら野菜を入れていきます。材料が柔らかくなったら、 塩・こしょう・しょうゆで味つけし、ワンタンの皮を入れ、火が通ったら、 ごま油を入れて仕上げます。「枝豆」は、ゆでて炒っておいた塩をふります。 果物は「びわ」です。 6月16日(月)の給食「パエリア」は、米・野菜・魚介類・肉などを一緒に炊き込んだ料理です。 スペインを代表とする世界的に人気の料理の一つです。「パエリア」とは、 バレンシア語で「フライパン」を意味します。本来の作り方は、フライパン で具を炒め、水分と米を入れてフライパンで仕上げます。給食は、大量調理 のため、米・麦・カレー粉・バターを一緒に炊き、具と混ぜます。 「カラフル野菜のマヨネーズ焼き」は、じゃがいもとかぼちゃはさいの目に 切り、固めに蒸します。冷めたら他の材料と一緒にマヨネーズで和えます。 アルミカップによそい、チーズをふってオーブンで焼きます。 「ミネストローネ」は、材料を大豆に合わせて色紙切りにします。油で セロリとベーコンを炒め、火が通ったら玉ねぎ・にんじんも入れて炒めます。 けずり節でとっただし汁を入れしばらく煮込みます。ホールトマト・キャベツ ・ABCマカロニ・煮ておいた大豆を入れてさらに煮込み、塩・こしょう・ しょうゆで味つけし、パセリを入れて仕上げます。 6月13日(金)の給食「千草焼き」は、油で挽肉・玉ねぎ・にんじん・ひじきを炒め、味つけ します。粗熱がとれたら具とたまごを混ぜ合わせる。油をしいた鉄板に 流し入れ、オーブンで焼きます。消毒した包丁で切り分けます。「豚汁」 は、豚肉・じゃがいも・大根・にんじん・ごぼう・長ねぎ・こんにゃく・ 豆腐・油揚げなどたくさんの材料を使った具だくさんの汁物です。みそ汁 やスープ類はけずり節や煮干しでだしをとっています。「青のりふりかけ」 は、湯通したちりめんじゃこと白ごまをオーブンで焼き、同時進行でたれ も火にかけてどちらも温度を上げてからめます。青のりをまぶして仕上げ ます。 6月12日(木)の給食果物(さくらんぼ 2個) 今日は、1年生の保護者の方を対象に給食試食会を行いました。保護者の 皆様で子どもたちと同じ給食を試食された後、冊子にそって給食の内容を 栄養士からお話ししました。当日の給食のレシピも紹介し、ぜひご家庭 でも給食のメニューを作ってみたらいかがでしょうか、とお話ししました。 「ししじゅうし」は、油でしょうがを炒めて香りを出します。豚肉と酒 を加えさらに炒めます。火が通ったら、刻み昆布・油揚げも加え炒めます。 塩・みりん・しょうゆで味つけし、汁気がなくなるまで炒めて炊きあがった ごはんと混ぜます。「鯖のしょうが煮」は、調味料と水を煮立てた中に、 鯖の切り身を入れ、沸騰したら中火〜弱火で煮詰めます。「ぶどう豆」は、 大豆をやわらかく煮ます。さとう・塩・しょうゆで味つけして仕上げます。 「きのこ汁」は、エリンギやえのきを使った具だくさんの汁物です。 けずり節でだしをとり、固い材料の順に時間さで加え、塩・みりん・しょうゆ で味つけし、白ごまを入れて仕上げます。果物は「さくらんぼ」です。一人 2個ずつ配ります。 6月11日(水)の給食「こぎつねうどん」は、いつもの五目うどんに、甘辛く煮た油揚げを 入れました。「安倍川いも」は、さつまいもを乱切りにします。 でんぷんを洗い流し水気を切っておきます。油で素揚げし、煮たてた たれをからめます。きな粉をまぶします。「ツナと大根のサラダ」は、 大根を千切り、キャベツは短冊切りにします。ホールコーン・大根・ キャベツの順にボイルします。ドレッシングは、ツナをフードプロ セッサーにかけて細かくします。しょうゆ・こしょう・酢・さとうを 煮立てた中に、ツナを入れて煮込みます。白ごまを入れて仕上げます。 6月10日(火)の給食果物(みしょうかん) 「ごまごはん」は、米と麦を合わせて炊きます。白ごまと黒ごまは、 蒸らしの時に入れます。「焼きししゃも」は、鉄板に並べてオーブンで 焼きます。一人2尾ずつ配ります。「肉じゃが」は、野菜の煮える早さ によって切り方を変えています。じゃがいもは、火が通りやすいので 大きめの角切りにします。「ラーサイ」は、大根・にんじん・きゅうり を時間差で軽くボイルし、水気を切ります。油で野菜を炒め、油が 回ったら、さとう・酢・塩・しょうゆ・とうがらしで味つけします。 果物は「みしょうかん」です。1/4にカットします。 6月9日(月)の給食「鮭チャーハン」の作り方は、米と麦を合わせた中に、ごま油も入れて 炊きます。角切りの鮭に、塩とお酒をまぶしほぐしながら、オーブンで焼き ます。油で、にんじん・ホールコーン・長ねぎを炒めます。途中で焼いて おいた、鮭も加えさらに炒めます。塩・こしょう・しょうゆで味つけし、 白ごまを入れ、炊きあがったごはんと混ぜます。「豆腐シューマイ」は、 材料をすべてみじん切りにします。材料と調味料をまんべんなく混ぜます。 同じ大きさになるように、分割器で分けて丸め、シューマイの皮に包み、 約20分蒸します。すり身を使っているので、もっちりした食感です。 「もやしスープ」は、けずり節でだし汁をとり、鶏肉を入れます。火が 通ったら、にんじん・きくらげ・もやしの順に入れます。柔らかくなったら 塩・こしょう・しょうゆで味つけし、長ねぎ・小松菜を入れてひと煮立ち させて仕上げます。 6月6日(金)の給食「あじの一夜干し」は、あじの切り身を鉄板に並べ、オーブンで焼きます。 「大豆の磯煮」は、材料を大豆に合わせてさいの目に切ります。油でごぼう から炒めます。透明になってきたら、豚肉を加えさらに炒めます。火が 通ったら、固い材料の順に時間差で加えて炒めます。水を入れ、しばらく 煮ます。柔らかくなってきたら、さとう・みりん・しょうゆで味つけします。 「吉野汁」は、鶏肉・じゃがいも・生揚げ・にんじん・大根・こんにゃく・ 小松菜・長ねぎなどを使った具だくさんの汁物です。塩・酒・しょうゆで味 つけし、水ときでんぷんでとろみをつけて仕上げます。 |
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