気持ちよく、事故のない水泳指導まずは、安全が一番。そして、自分で目標を立てて取り組むことが大切であることを話しました。今年、一番最初にプールに入ったのは、二年生です。ギラギラと照りつける太陽の下、子供たちが一生懸命に練習する姿がまぶしかったです。安全に自分の立てた目標が達成できることを祈っています。 さて、私は、プールに入る前の上履きの片付け方がきれいに整然とできているかが、とても大切であると思っています。きれいに並んでいる上履きが心を表しているのではないでしょうか?教員の指導も大切ですが、子供たちにとって言われなくても当然のことのようにできるようになって欲しいと思います。一事が万事。これができれば、掃除道具の片付け・給食の食器の片付け・勉強道具の片付けなどもしっかりできるのではないかと思います。『自立』『共生』した姿をプールでも見られることを夢見ています。 『共生』を感じた体力テストさて、子供たちは、異学年で体力テストを協力しながら行っています。6年生は1年生の面倒をみながら、優しく丁寧に一緒に取り組んでいます。5年生は2年生と、4年生は3年生と組んで協力しながら実施しました。また、今年も、保護者の方にはボランティアで、お手伝いをしていただき、ありがとうございました。 まさに、子供たちの助け合い、協力する姿・保護者の応援は今年の教育目標のテーマ『共生』に通ずると思いました。これからも、沢山の『共生』する姿を目指していきたいと思います。 |
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