5月15日(木)の給食「スタミナ丼」の具の作り方は、油でにんにく・しょうが・トウバン ジャンを炒めて香りを出します。豚肉・玉ねぎ・ねぎ・しらたき・にら の順に時間差で炒めていきます。材料が柔らかくなってきたら、さとう・ みりん・しょうゆで味つけし、ごま油を入れて仕上げます。トウバン ジャンを使っているので少しピリカラです。「みそ汁」は、じゃがいも・ 玉ねぎ・さやえんどう・油揚げ・わかめ・豆腐など、具だくさんです。 「キャベツの生姜風味」は、たれにしょうがを入れて香りを出します。 にんじん・キャベツを時間差で固めにボイルし、しょうがだれをかけて 混ぜて仕上げます。小皿によそいます。 5月14日(水)の給食今日は、東浅川小のみなさんが大好きな給食の一つの「スパゲティー ミートソース」です。ミートソースは、朝一番にみじん切りした玉ねぎ・ にんじん、豚肉を炒めます。玉ねぎからの水分を飛ばすように炒めます。 本校の食数では、ミートソースの玉ねぎは32kg使用しました。とても 量が多いので、調理員さんは、炒めるのがとても大変です。 「根菜チップ」は、じゃがいも・れんこん・ごぼうをうすくスライス します。水気を切って、素揚げし塩をふります。果物は、「冷凍みかん」 です。みなさんが食べるころにちょうどよい溶け具合になるように時間を みて洗っています。 5月13日(火)の給食「いろどりごはん」は、米・もち米・きびを合わせて炊きます。白ごまは 蒸らしの時に入れます。炊きあがったごはんとゆかり粉をふり、まんべんなく 混ぜます。きびの黄色とゆかり粉の紫色がとてもきれいです。 「肉豆腐」は、いかやえびなどの魚介類を使った煮物です。油でにんにく・ しょうが・トウバンジャンを炒めて香りを出します。豚肉炒める時に酒を入れ、 火が通ったら固い材料の順に加え、炒めていきます。水を加えしばらく煮ます。 時間差でボイルしておいたいか・えび、チンゲンサイを入れます。さとう・ しょうゆ・塩で味つけします。水ときでんぷんを入れてとろみをつけ、豆腐を 入れて仕上げます。トウバンジャンを使っているので、少しピリカラです。 ししゃもは、一人2尾ずつ配ります。 5月12日(月)の給食「ごぼうハンバーグ」は、油で玉ねぎ・ごぼうをよく炒めます。火が 通ったら塩・こしょうで味つけします。粗熱がとれたら、絞り豆腐・ たまご・とりにく・パン粉を入れまんべんなく混ぜます。同じ大きさに なるように分割器で分け、小判型に丸めてオーブンで焼きます。ごぼうの シャキシャキした歯ごたえが残っていて、触感が楽しめます。スライスした パンにサンドしてもよいでしょう。「コーンポテト」は、じゃがいもを 角切りにします。ホールコーンと一緒に蒸します。じゃがいもが柔らかく なりそうな時にこしょうをかけます。溶かしたバターと炒って温度を測った 塩をかけ、じゃがいもとからめます。「ABCスープ」は、油でベーコン・ 豚肉を炒めます。火が通ったら玉ねぎ・にんじんも炒めます。けずり節で とっただし汁を入れしばらく煮込みます。時間差で白菜を入れ、塩・ こしょう・カレー粉・しょうゆで味つけします。ABCマカロニも入れ やわらかくなったらパセリをちらして仕上げます。 5月9日(金)の給食「梅わかめごはん」は、梅干しの種をとりフードプロセッサーにかけ ます。米と梅干しを合わせて炊きます。白ごまは炒っておき、蒸らしの 時に入れます。湯通ししたちりめんじゃことカットわかめはオーブンで 焼いて温度を上げて炊きあがったごはんと混ぜます。「鯖のみそ煮」は、 調味料と水を煮立てた中に鯖の切り身を入れ、ひと煮立ちしたら中火〜 弱火で柔らかくなるように煮つめます。「いりどり」は、材料を一口大 に切ります。油でごぼうをよく炒めます。油が回ったら、鶏肉を入れ 炒め、火が通ったら固い材料から加えて順次炒めていきます。水を加え しばらく煮ます。時間差でじゃがいもを加え、火が通ってきたら、 さとう・塩・しょうゆで味つけし、さやいんげんを入れて仕上げます。 果物は、「清見オレンジ」です。1/4にカットしています。 5月8日(木)の給食「クッパ」の具の作り方は、油でにんにくを炒めて香りを出し、鶏肉を 炒めます。火が通ったら、けずり節でとっただし汁ととりがらのスープを 入れます。ひと煮立ちしたら、固い材料から入れていきます。塩・しょうゆ で味つけし、たまごを入れて仕上げます。ごはんをよそい、スープをかけて いただきます。「ポテトギョーザ」は、油とバターで玉ねぎ・ベーコンを 炒めます。玉ねぎがしんなりしたら、ツナを加えさらに炒めます。塩・ こしょうで味つけし、蒸しておいたじゃがいもと混ぜます。同じ大きさに なるように分割器で分け、ギョーザの皮にに具をのせ、棒状に包みオーブン で焼きます。「ピリカラきゅうり」は、輪切りにしたきゅうりと刻み昆布を ごま油で炒めます。しんなりしてきたら、さとう・酢・塩・しょうゆ・七味 とうがらしで味つけします。とうがらしを使っているので少しピリカラです。 5月7日(水)の給食「きなこ揚げパン」は、ねじりコッペパンを素揚げし、きな粉・さとう・ 塩を合わせたものをまぶします。「ポークビーンズ」は、材料を大豆に 合わせてサイコロに切ります。豚肉は、少しの玉ねぎと一緒に別のお釜 でコトコト煮ます。別のお釜で玉ねぎ・にんじん・マッシュルームを炒め 水を加えしばらく煮込みます。時間差でじゃがいもを入れ、やわらかく なったら。ケチャップなどの調味料とやわらかくなったお肉・ルーを入れ て仕上げます。「フレンチサラダ」は、キャベツ・にんじん・刻み昆布・ アスパラを時間差でボイルします。ドレッシングは、酢・さとう・塩・ こしょうを合わせて火にかけ、オリーブ油も入れて仕上げます。ボイル 野菜にドレッシングをかけていただきます。 5月2日(金)の給食5月5日は、「こどもの日」です。男の子の成長を願い、お祝いする日 です。給食では、「中華ちまき」を作ってお祝いします。もち米を洗米し、 浸水しておきます。合わせ調味料を煮立たせ、具を入れて柔らかくなる まで煮ます。もち米を入れて汁を吸わせます。水で戻した竹の皮に具を 包んで蒸します。竹の皮に包む作業にとても時間がかかります。 「五目うどん」は、けずり節でとっただし汁をとり、鶏肉と固い材料から 入れて煮込みます。うどんを入れ、柔らかくなったら塩・しょうゆで 味つけして仕上げます。「豆ナッツ黒糖」は、アーモンドと煎り大豆を オーブンで焼いている間に、水で溶かした黒糖も火にかけて温度を上げて からめます。 5月1日(木)の給食「ごぼう寿司」は、米・酢・さとう・塩を合わせて炊きます。具の、 ごぼうは、よくゆでて、にんじんは軽くゆでます。さとうとしょうゆを 煮立てた中に、材料を入れ、味がしみるように汁気がなくなるまで 煮つめます。炊きあがった酢飯と混ぜます。焼きのりに包んでも、細かく ちぎってちらしてもよいでしょう。「いかの松笠焼き」は、いかの切り身に 酒・みりん・しょうゆを合わせたもので下味をつけておき、オーブンで焼き ます。「田舎汁」は、具だくさんのみそ汁です。大根やにんじんはいちょう 切り、じゃがいもは、一口大に切ります。油で固い材料から炒めていきます。 けずり節でとっただし汁を入れ、火が通ったら時間差でじゃがいもを入れます。 だし汁でとかしておいた赤みそとさやいんげんを入れて仕上げます。 4月30日(水)の給食「エッグカレー」は、チキンカレーの中にうずらのたまごが入っています。 給食のカレーライスは、とても手が込んでいます。油・バター・小麦粉・ カレー粉でブラウンルーを作ります。玉ねぎは、5kgくらいを薄くスライス し、きつね色になるまでよく炒めて取り出しておきます。玉ねぎのうまみと コクでおいしいカレーに仕上がります。「海鮮炒め」は、えびやいかを使った 炒め物です。油でにんにくを炒めて香りを出し、固い材料から強火で炒めて いきます。ボイルした、えび・いか・しらたき・チンゲンサイも入れ、塩・ こしょう・しょうゆで味つけし、ごま油を最後に入れて仕上げます。 「春キャベツのスープ」は、けずり節でだし汁をとり、ベーコン・キャベツ・ ホールコーンを時間差で入れていきます。火が通ったら、塩・こしょう・ しょうゆで味つけし、さやえんどうを入れて仕上げます。キャベツの甘味 が出ています。 |
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