夢を叶える!証書授与の前に6年生は、今までの感謝の気持ちや卒業に当たっての決意を一人一人が述べて、巣立っていきました。 その決意の中に、「サッカー選手に成りたい。」と述べている人が何人もいました。 「夢は願うものではなく叶えるもの」 夢に向かって頑張って欲しいと強く思います。 同じように夢に向かって努力している小学生のサッカー大会が、3月29日30日に東京でありました。 小さい時から努力を重ねこの日の全国大会に臨んだことでしょう。 見事優勝に輝いた、横河武蔵野FCJrは、ブラジルで行われる世界大会の出場権を得ました。 元八王子東小学校の仲間の中からも世界で羽ばたくプレーヤーが現れることを楽しみにしています。 そうそう、惜しくも準優勝だった東京ヴェルディジュニアの監督さんは、サッカー教室に来てくださった方でした。 元八小の皆さんはそんなすごい人からサッカーを教わったのです! 写真上:ダノンネーションズカップ in Japan 2014 開会式での選手宣誓 中:優秀選手表彰。プレゼンターは北沢・中山両元日本代表 下:駒沢オリンピック公園はかなり桜が咲いていました。 駐車場の整備カーブで曲がる遠心力のためだんだん掘られてしまい水たまりになってしまう所に、重機で土を入れ平らにして頂きました。 主に学童保育所の送迎で使う所ですがこれでだいぶ違うと思います。 おやじの会の皆様。いつもありがとうございます。 入学受付書類を持って手続きを済ませ、希望者は体育着等の物品を購入されていました。 多少行列ができ、お待たせはしましたが、混乱なく受け付けることができました。 ご協力ありがとうございました。 入学式準備校長室前の廊下で、何やら作業する声が聞こえたので外に出てみました。 すると、折り紙で作った飾りを広げて(伸ばして?)壊れていないか点検していました。 入学式の際1年生を教室で出迎えるための飾りだそうです。 かわいい弟や妹たちに喜んでもらおうと一生懸命準備していました。 他人のためにがんばれるのは、自分の欲求が満たされているからです。 自分の居場所があり、認めてくれ、一緒にがんばる仲間もいるからこそできるのだと思います。 1年生も、入学してきたときは一人一人バラバラな面もありましたが1年たって大きく成長できました。 全体に話をして、一斉に活動できることがほとんどになりました。 1年生は入学式の際、2年生として新入生を歓迎します。 そこで見せてくれる新2年生の表情が今から楽しみです。 東小の春2そこにはメッセージが。 「元八王子東小を忘れないでね」 6年生は忘れません。地域の方たちにお世話になったことを。 東小の春花雅咲くように、ぎりぎりまで自宅でストーブを焚いて暖かい部屋で育ててくださいました。 一足早く、東小に春が訪れました。 (3月23日撮影) ドッジボール大会2参加者を6チームに分け総当たり戦となりました。 コートは3面。つまり、どこかのコートで必ず対戦している形でした。 試合開始枚に整列し礼をしてから真剣勝負スタートです! (写真上) 熱戦が繰り広げられました。(写真中・下) 年齢の低い子には下から投げたり、利き手の反対側で投げたり、思いやりあるプレーが見られ、優しさを感じました。 机・椅子の移動新しい学年の人数にあわせサイズや数を調整しました。 その後、教室を掃いたり、黒板をきれいにしたりもしてくれました。 1年生の教室を担当した5年生に 「ご苦労様。4月から6年生になって、この教室の1年生をお世話するんだね。」 と声をかけると、 「そうだ!」と、お互いに顔を見合い、にっこり笑い、いっそう掃除に身が入ったようでした。 最高学年になる現5年生。 4月から、あなたたちが東小のリーダーです。 どうぞよろしくお願いします。 生活指導の話「春休み、お出かけには車のお世話になることも多いです。」 「でも、こんな車にはお世話にならないようにしましょう。」 「救急車・病気やけがの時お世話になります。」 「消防車・火事の時にお世話になります。」 「パトカー・事件にあったとき、悪いことをしたときにお世話になります。」 「知らない人の車・連れて行かれたら大変です。」 それぞれ、手書きの絵を見せながら発表してくれました。 会場は大受けです。 この発表を聞いた東小の人たちは、病気・けが・火事・事件、そして誘拐などに巻き込まれないで、元気に春休みを過ごせることでしょう。 4月7日の始業式に元気に会いましょう。 修了式修了証を代表の人に渡しました。 校長講話では、 「今年、校長先生は始業式・終業式・朝会などで、『夢や目標をもって過ごしましょう。』と言う話をしてきました。昨日の卒業式でもお話ししました。 一学年進級しても、是非続けて、目標をもって生活していって欲しいと思います。」 と言うようなお話をしました。 校長講話は下の 追記 をクリック 4年生の二人が、児童代表の言葉を立派に述べました。(写真) 卒業式厳粛な雰囲気の中、卒業生46人 一人一人に卒業証書が手渡されました。 決意の言葉を堂々と述べる6年生たち。 その凛とした姿にはぐっと来るものがありました。 校長式辞の中でも述べましたが、 「卒業生の皆さん。わが町で、我が母校で、お父さんお母さん・在校生・多くの皆さんに見守られながら、いつもと同じように卒業式ができることに、改めて感謝いたしましょう。」長くなると困るの卒業式では話しませんでしたが、震災の影響で、まだ、故郷に戻れない人もいます。学校の仲間達と離ればなれの人もいます。自分たちの置かれている状況に感謝して欲しいと思っています。 「人生に近道なし 人生に失望なし 人生に待ったなし。」 精一杯の人生を卒業生の皆さんには歩んで欲しいと思います。 卒業おめでとうございます。 たくさんの来賓や保護者の皆様にご臨席賜りました。 心よりお礼申し上げます。 6年 木のイス その2
最後の授業では、鑑賞会を行いました。
自分とお友達の良さを感じとり、お互いに認め合うということの大切さをこれからも忘れないでください。 6年 卒業制作 木のイス
6年生のみなさん、卒業おめでとうございます。
6年生の力みなぎる感動的な式でした。 図工での最後の作品となったイスも思い出に残る素敵な作品になったのではないでしょうか。みなさんの真剣さが伝わってくる作品作りに立ち会えて、たいへんうれしく思います。 5年 学校の小さな生き物図鑑
粘土で作った「いきもの」をデジタルカメラで撮影し、パソコンで編集しました。撮影のしかたも撮り方によって工夫できることを学んだようです。パソコンでは図鑑のようにデータを入力して、最後に製本するところまで行いました。一連の長い工程を通して、作ったものへ愛着、そしてクラスのみんなの作品をまとめることの面白さも増したのではないでしょうか。
4年 木版画「自画像」
三学期のほとんどを使って、取り組んできた自画像が刷り上りました。初めて使う彫刻刀で、がんばって彫りあげました。5年生の新しいクラスの壁面に展示予定です。お楽しみに。
3年 夢のランプシェード その2
3年生は、題材を変えながら混色の学習を繰り返してきました。楽しみながら、さまざまな発見をしていけるのが授業の楽しいところです。お家でも飾ってみてください。
3年 夢のランプシェード
ペットボトルを芯にして、ねんどの飾りを作りました。なかにLEDライトを入れると、明るいところで見ても暗いところで見てもきれいです。みんな歓声をあげていました。
2年 型紙はんがの作品かばん
一年間預かっていた絵をもちかえるために、不織布のかばんを用意することにしました。せっかくなので、ハサミやカッターを使って型紙を作り、アクリル絵の具で着色しました。にぎやかな作品かばんに、おおよろこびの2年生。毎年使えるので、大事に取っておいてください。
卒業式準備6黒板の日付も3月24日(月)。卒業式の日付です。 あと1日。 最後の授業。 クラスの友達や先生と精一杯取り組んでください! 卒業式準備5誰もいなくなった教室。きれいに清掃され、机も整頓されていました。 黒板には思い思いのメッセージが。 「いよいよだ!」そんな喜びと期待、不安ものぞかせています。 6−1の教室の様子 |